2007年10月13日

島崎藤村記念館

島崎藤村記念館



「おひとりですか?」
「ええ、きょうはひとりでまわっています」
 老夫婦に頼まれてシャッターを押したあと、奥さんに声をかけられた。場所は旧長野県山口村(現在は岐阜県中津川市)の馬籠宿、藤村の実家です。8歳までここで暮らした藤村はその後、東京へ行き英才教育を受けました。12歳から英語を学び、青年期に詩をつくりはじめ、やがて散文に移行し自費出版で「破戒」を刊行。フランス留学後は英語教師、作文教師、大学でフランス語を教える。馬籠宿の庄屋の息子として生まれ順風満帆の生涯を送った人だと思っていました。しかし、30代から40代は極貧生活を味わっています。妻やふたりの娘を亡くしています。50代になってやっと生活が安定し、晩年に「夜明け前」が書かれています。人生の後半では童話が書かれています。


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