2019年01月25日

世にも奇妙な物語 2012年秋の特別編DVD

世にも奇妙な物語 2012年秋の特別編DVD 平成24年

「心霊アプリ」 大島優子
 写真撮影でスマホのアプリにとりこまれた人が突然死していきます。
 恐怖映像です。
 殺人の道具に使用できてしまうと気づきましたが、そのことには、触れられませんでした。

「来世不動産」 高橋克実 バカリズム
 先日観た旅猿のゲストが、バカリズムさんでした。この物語の脚本はバカリズムさん作です。よくできています。
 シュールレアリスム、超自然現象です。死者が生まれ変わりの体を選ぶのが、「来世不動産」です。生まれ変わり後は、人間ではなく、動物や昆虫もありえます。
 バカリズムさんが淡々と冷静に死者である相談者高橋克実さんの悪事を指摘するのが演技上手です。高橋さんの受け答えもうまい。
 うまくできている脚本です。漫才の台本のようでもあります。
 最後のおちも良かった。バカリズムさん、なかなかの人物です。

「蛇口」 伊藤英明
 身近な人間の近い未来の生死を判定してくれるのが、「蛇口」です。「蛇口」は、幻視ですが、触れることができます。
 妻に頭の上がらない亭主は、妻に対する殺意をもっています。
 最後の展開は予想どおりでした。うーん。なんとも… 幸福感に欠けます。

「相席の恋人」 倉科カナ
 これまで観てきた作品群のなかでは、わたしにとっては、この1本が最高です。
 映画「ツナグ」とか「コーヒーが冷めないうちに」の路線です。このパターンは感動を呼びます。
 時間が止まる。動く。
 宇津井健さんは、この作品の2年後にお亡くなりになっているので、亡くなった方が話す内容なので、観ていて、実感が湧きます。
 途中、「時計」が人間に化身しているのかと錯覚しました。
 いいお話でした。よかった。ほっとしました。

「ヘイトウィルス」 草彅剛
 うーん。背景に実際の国際対立問題があるようなつくりです。
 憎しみはウィルスが原因で、感染が広がり、ひどくなると戦争になるそうです。
 凄惨な内容です。
 暴力を止めるタイミングが遅い。
 自分の好みではありません。

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