2018年12月22日

いぬやしき DVD

いぬやしき 邦画DVD 2018年公開

 日当たりの悪い小さな一戸建てに引っ越してきた四人家族から始まります。(奥さんからローンの返済の話が何度も出てきて、それなら賃貸でいいんじゃないかと)
 頼りないお父さんです。病気で余命宣告を受けても家族に言い出せません。威厳も尊厳もないお父さんです。
息子は学校で恐喝されている。妻もだまされたらしい。娘はとんがっている。
家族の気持ちがばらばらです。
お父さんが善玉で、獅子神くんが悪玉で対決します。お父さんが犬になるソフトバンクのCMを想像していましたが、最後まで、犬にはなりませんでした。ターミネーターのようでもあるし、スパイダーマンのようでもある。超能力と言っても、空中飛行と指鉄砲だけです。
 母子家庭、祖母と孫娘の家庭。貧困を扱っている部分があります。
 癌が癒えた経過ははっきりしません。
 なんだか、空虚です。
 特撮はすごい。
 観始めて、45分が経過しても退屈です。
 なんだか物足りなかった。
 最後のほうはしつこかった。
 子どもの孤独か。
 大量殺害の理由はそこにあるのか。
 いじめの加害者に対する復讐もののようでもある。

 「僕が救った」というお父さんは、自分の存在価値を見つけました。


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