2018年12月01日
あしにょきにょき 深見春夫
あしにょきにょき 深見春夫 岩崎書店
「あしにょきにょき」
1980年発行で、37刷を数える絵本のロングセラーです。
主役は、ポコおじさんの左足で、訪問販売で買った大きなそらまめを食べたら、左足だけが、びゅーんと伸びていくのです。ジャックと豆の木の逆パターンです。
絵は明るくてきれい。読み聞かせは、「にょきにょき」「びよーん」
足伸びをとめてくれたのが、小さな女の子
今度はどんどん左足が短くなっていきます。
「あしにょきにょきにょき」
にょきが1個増えて、2015年発行です。
個人的には、表紙カバーにおすもうさんがいることが好みです。
今度は、そらまめが空から落下してきます。
豪快、かつ、スピーディに左足が伸びていきます。
なんと、反対方向からも別の右足が伸びてきました。(ここで、右足もポコおじさんの足じゃないかとふとおもう)
そして、足のうらと足のうらの戦いになりました。
奇想天外です。
「あしにょきにょき」
1980年発行で、37刷を数える絵本のロングセラーです。
主役は、ポコおじさんの左足で、訪問販売で買った大きなそらまめを食べたら、左足だけが、びゅーんと伸びていくのです。ジャックと豆の木の逆パターンです。
絵は明るくてきれい。読み聞かせは、「にょきにょき」「びよーん」
足伸びをとめてくれたのが、小さな女の子
今度はどんどん左足が短くなっていきます。
「あしにょきにょきにょき」
にょきが1個増えて、2015年発行です。
個人的には、表紙カバーにおすもうさんがいることが好みです。
今度は、そらまめが空から落下してきます。
豪快、かつ、スピーディに左足が伸びていきます。
なんと、反対方向からも別の右足が伸びてきました。(ここで、右足もポコおじさんの足じゃないかとふとおもう)
そして、足のうらと足のうらの戦いになりました。
奇想天外です。
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