坂道のアポロン 邦画DVD 2018年3月公開

 青春ものです。坂道は長崎県の長崎市内を思い浮かべますが、同県内の米軍基地がある佐世保市のようです。時代は昭和40年代を振り返ります。
 アポロンは、ギリシャ神話に出てくる音楽の神さまです。アポロンにたとえてあるのが登場人物川渕仙太郎で、彼の身の上話には感涙しました。ジャズドラムを演奏するドラマーです。ジャズピアノが西見薫で現在は東京で働く男性医師です。ふたりにからむのが、レコード屋の娘である迎律子(むかい・りつこ)です。この三人の三角関係に、別の男女の別れる、別れないがからみます。

 出だしはぎこちないのですが、だんだん波に乗ってきます。中盤は原作のダイジェスト版のようなのかなという感想をもちました。
 九州弁はなつかしい。時代は変わりましたが、今も九州の片田舎では映像の中のような風景は残っています。
 千太郎くんは西郷隆盛のようです。
 薫くんは、中学生に見えてしまうのですが、言葉遣いは北の国からの吉岡さんみたいです。
 律子さんは好演です。
 
 わたしは、糸電話のシーンが気に入りました。
 ジャズが好きな人に観てほしいムービです。

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