2024年12月24日

トランプゲーム7・5・3(しち・ごー・さん)

トランプゲーム7・5・3(しち・ごー・さん)

 先日、小学校低学年の孫に教えてもらったトランプゲームです。
 ジジババと小学生ふたりの4人でやったら、かなりおもしろくて、盛り上がりました。
 お正月も近いので、こどもさんとトランプ遊びをされる機会があるかもしれません。
 参考に、ここに書いてみます。

 ババを抜いたトランプを裏返しにして、まあるく円をつくる。
 まんなかは、ドーナツみたいにあけておく。
 じゃんけんで順番を決める。
 順番に従って、ひとり1枚ずつトランプをめくって、ドーナツのまんなかに置く。
 トランプの数値が、『7』、『5』、『3』だったら、すばやくそのカードの上に手を置く。
 手を置く順番が、一番遅かった人が、その場にたまっていたトランプを受け取る。
 カードがすべてなくなったときに、受け取ったカードの枚数が一番少なかった人が勝利者です。

 お手つき(7・5・3以外のカードのときに、カードを押さえた場合)は、お手つきをした人がカードをもらいます。
 
 なんというか、老眼もあって、カードの数値を確認してから手を出していると間に合いません。
 わたしは、カードの数値を見るのではなくて、ほかの人の手が動いた瞬間を見て、手を出していました。どったんばったん、手をたたきあうようなかっこうになって、盛り上がります。孫たちの手のひらは、まだ小さい。ときおり孫たちは、体も心も、ずっと小さいままでいればいいのにと思うことがあります。ムリですけど。いつまでいっしょに遊んでもらえるやら……  

Posted by 熊太郎 at 07:14Comments(0)TrackBack(0)熊太郎の語り