2023年04月13日
ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 県境越えまくり! 鬼ごっこ
ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 県境越えまくり! 1都4県またぎ 鬼ごっこ第8弾春休み合戦 テレビ番組
太川陽介チーム:春香クリスティーン(はるかクリスティーン) チャンス大城(チャンスおおしろ)
松本利夫チーム:マーク・パンサー (ニッチェ)近藤くみこ
見終わって、たいへん満足しました。
太川陽介さん勝利おめでとうございます!
負けていると思っていた勝負でした。
わずか15分差の勝利でした。
松本利夫チームの健闘も良かった。最後の粘りがありました。惜しい(おしい)。
見ごたえがありました。
勝てばすべてが報われる(むくわれる)。
負ければそれまでの努力と忍耐が消えていく。
勝つときもあれば、負ける時もあるのが『勝負』です。
次回も楽しみにしています。
スタート地点の東京葛飾区柴又の帝釈天(たいしゃくてん)の映像がなつかしい。
今はもう小学生になったうちの男児の孫が2歳ぐらいのときに行きました。
2歳の孫が、お寺の廊下のてすりにつかまって大きな声で歌っていました。映像を見ていたらその欄干(らんかん。てすり。柵)が映ってなつかしかった。
孫は『まっかだなーー まっかだなーー つたーのはっぱがまっかだなーー もみじのはっぱもまっかだなーー』と童謡『まっかな秋』を歌っていました。
もう今は出演者のほとんどが亡くなってしまいましたが、邦画『男はつらいよ』のメンバーが偲ばれます(しのばれます)。先日土曜の夜に第二作の映像をBSテレ東で見ました。ミヤコ蝶々さんが、渥美清さんが演じる寅さん(とらさん)のお母さんで、京都に住んでいるという設定です。
昭和40年代なかばの作品です。たまたまうちに泊まりに来ていた親せきといっしょに映像を見ながら昔話に花が咲いて、楽しいひとときを過ごせました。
路線バスで追いかけっこのこちらの番組は、東京から始まって、千葉、埼玉、千葉、茨城、千葉、埼玉というようにあちゃこちゃ移動が激しい。
江戸川と利根川をはさんで、バスや徒歩、タクシーも使っての鬼ごっこがスリリング(ハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤ)に進行していきます。『川』が鍵を握る競争でした。
タッチの差で逃げ切ったと思ったら、次の場所でアウトだったりしておもしろかった。ジェットコースターのようです。
なかなかじょうずに企画(プラン)をねってあります。
太川陽介さんは今年65歳ぐらいだと思いますが、歳を重ねて、これまでやれていたことが少しずつやれなくなってきている年齢です。わたしも歳をとってきて実感があります。
①老眼で手もとが見えない、見えにくい。文字が読みにくい。
②記憶が残らない。太川陽介さんは、自分が「東武動物公園行き路線バス」の発車時刻を地図に書き込んだことを忘れています。(太川さんが、ああ「メモしておけば良かった」と落胆される映像が流れます。じっさいは、自分でメモしたのに、お忘れでした)ただ、そういうことって六十代になるとあります。わたしは、今年二月に大分県にある別府駅前に、写真撮影に熱中しすぎて、手荷物のひとつ、大きな麻袋を放置して忘れました。(15分後にそのまま見つかりました)
③太川陽介さんは、路上で、すぐそばに、逃げている松本利夫チームのメンバーがいたのに、立ち止まって、地図を見ていて、相手チームをつかまえそこねました。(鬼から逃げている相手は、ここにいないという思い込みが強い。脳みその柔軟性がなくなってきている)
④太川陽介さんは、脱いだ自分のコートを道ばたの柵にかけたまま忘れて移動したのに、コートは、「道の駅」に忘れて来たと勘違いしていた。(再び同じ道を歩いたので、柵にかかっていたコートを見つけました)
マーク・パンサーさんの大分県別府での活動の話も、自分が最近別府に行ったこともあって、おもしろかった。大分県に実家があるglobe(グローブ)のメンバーのKEIKOさんの話も出て、出川哲朗さんの充電バイクの番組で何度かKEIKOさんのご実家(料亭)を訪れたシーンを思い出して、つながりがあって、見ていていい感じがしました。
(そういえば、自分は株式投資をしているのですが、コロナ禍で株価が低迷していたころに購入したおふたりが所属するエイベックスの株がだんだん上昇してきたので、その後利益を確定させてもらいました。ありがとう)
チェックポイントの『モルック』という競技は初めて見ました。スリルがあります。マーク・パンサーさんのプレイがすごい。最高のプレイでした。うまい。
初日午後7時30分で打ち止めは、一泊二日の藤井聡太くんの将棋の勝負みたいです。最後に居た場所が『封じ手(ふうじて。翌朝はそこから開始)』みたいで見ていていい感じでした。
映像の経過を見ていて、春香クリスティーンさんは、とてもまじめな人だと思いました。
(この番組を観た数日後の夜、NHKのニュース番組でコメンター(番組で自分の意見を述べる人)として出ておられたのでびっくりしました)
このあと、TVer(ティーバー)で選択ルートの答え合わせも見ました。
いろんなルートがあったのだと感心しました。
太川陽介チーム:春香クリスティーン(はるかクリスティーン) チャンス大城(チャンスおおしろ)
松本利夫チーム:マーク・パンサー (ニッチェ)近藤くみこ
見終わって、たいへん満足しました。
太川陽介さん勝利おめでとうございます!
負けていると思っていた勝負でした。
わずか15分差の勝利でした。
松本利夫チームの健闘も良かった。最後の粘りがありました。惜しい(おしい)。
見ごたえがありました。
勝てばすべてが報われる(むくわれる)。
負ければそれまでの努力と忍耐が消えていく。
勝つときもあれば、負ける時もあるのが『勝負』です。
次回も楽しみにしています。
スタート地点の東京葛飾区柴又の帝釈天(たいしゃくてん)の映像がなつかしい。
今はもう小学生になったうちの男児の孫が2歳ぐらいのときに行きました。
2歳の孫が、お寺の廊下のてすりにつかまって大きな声で歌っていました。映像を見ていたらその欄干(らんかん。てすり。柵)が映ってなつかしかった。
孫は『まっかだなーー まっかだなーー つたーのはっぱがまっかだなーー もみじのはっぱもまっかだなーー』と童謡『まっかな秋』を歌っていました。
もう今は出演者のほとんどが亡くなってしまいましたが、邦画『男はつらいよ』のメンバーが偲ばれます(しのばれます)。先日土曜の夜に第二作の映像をBSテレ東で見ました。ミヤコ蝶々さんが、渥美清さんが演じる寅さん(とらさん)のお母さんで、京都に住んでいるという設定です。
昭和40年代なかばの作品です。たまたまうちに泊まりに来ていた親せきといっしょに映像を見ながら昔話に花が咲いて、楽しいひとときを過ごせました。
路線バスで追いかけっこのこちらの番組は、東京から始まって、千葉、埼玉、千葉、茨城、千葉、埼玉というようにあちゃこちゃ移動が激しい。
江戸川と利根川をはさんで、バスや徒歩、タクシーも使っての鬼ごっこがスリリング(ハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤ)に進行していきます。『川』が鍵を握る競争でした。
タッチの差で逃げ切ったと思ったら、次の場所でアウトだったりしておもしろかった。ジェットコースターのようです。
なかなかじょうずに企画(プラン)をねってあります。
太川陽介さんは今年65歳ぐらいだと思いますが、歳を重ねて、これまでやれていたことが少しずつやれなくなってきている年齢です。わたしも歳をとってきて実感があります。
①老眼で手もとが見えない、見えにくい。文字が読みにくい。
②記憶が残らない。太川陽介さんは、自分が「東武動物公園行き路線バス」の発車時刻を地図に書き込んだことを忘れています。(太川さんが、ああ「メモしておけば良かった」と落胆される映像が流れます。じっさいは、自分でメモしたのに、お忘れでした)ただ、そういうことって六十代になるとあります。わたしは、今年二月に大分県にある別府駅前に、写真撮影に熱中しすぎて、手荷物のひとつ、大きな麻袋を放置して忘れました。(15分後にそのまま見つかりました)
③太川陽介さんは、路上で、すぐそばに、逃げている松本利夫チームのメンバーがいたのに、立ち止まって、地図を見ていて、相手チームをつかまえそこねました。(鬼から逃げている相手は、ここにいないという思い込みが強い。脳みその柔軟性がなくなってきている)
④太川陽介さんは、脱いだ自分のコートを道ばたの柵にかけたまま忘れて移動したのに、コートは、「道の駅」に忘れて来たと勘違いしていた。(再び同じ道を歩いたので、柵にかかっていたコートを見つけました)
マーク・パンサーさんの大分県別府での活動の話も、自分が最近別府に行ったこともあって、おもしろかった。大分県に実家があるglobe(グローブ)のメンバーのKEIKOさんの話も出て、出川哲朗さんの充電バイクの番組で何度かKEIKOさんのご実家(料亭)を訪れたシーンを思い出して、つながりがあって、見ていていい感じがしました。
(そういえば、自分は株式投資をしているのですが、コロナ禍で株価が低迷していたころに購入したおふたりが所属するエイベックスの株がだんだん上昇してきたので、その後利益を確定させてもらいました。ありがとう)
チェックポイントの『モルック』という競技は初めて見ました。スリルがあります。マーク・パンサーさんのプレイがすごい。最高のプレイでした。うまい。
初日午後7時30分で打ち止めは、一泊二日の藤井聡太くんの将棋の勝負みたいです。最後に居た場所が『封じ手(ふうじて。翌朝はそこから開始)』みたいで見ていていい感じでした。
映像の経過を見ていて、春香クリスティーンさんは、とてもまじめな人だと思いました。
(この番組を観た数日後の夜、NHKのニュース番組でコメンター(番組で自分の意見を述べる人)として出ておられたのでびっくりしました)
このあと、TVer(ティーバー)で選択ルートの答え合わせも見ました。
いろんなルートがあったのだと感心しました。