2024年07月13日
靖国神社見学
靖国神社見学
訪問は二回目です。
前回の見学は、記録を見ると、2014年(平成26年)3月ですから、10年ぐらい前です。
前回は小雨が降っていました。今回は炎天下の夏です。
前回は、沿道では、バザーをやっており、外国人の売り手もいて、なんだか外国のストリートに来ているようでした。同行したわたしの妻の記憶では、バザーで、わたしの靴下を買ったそうです。わたしはもうそのことは覚えていません。そのとき、わたしの靴下がなにかしらで濡れたか汚れたかしていたので買ったらしいです。
今回の沿道では、7月13日土曜日から数日間開催される行事の準備をされていまいた。掲示物には、『みたままつり』と書いてあった記憶です。
沿道では、作業員の方々が、人や組織の名前が書いてある小型のちょうちんをたくさん吊り下げる作業をされていました。
次の写真にある屋根の下につりさげてある紙でつくられた球体をした装飾(そうしょく)工芸品のようなものがきれいでした。手毬(てまり)を意味しているのかもしれません。
次の写真で、左右にずらりと並んでいるのが小型の黄色いちょうちんです。中は電球です。夜に来ると風情(ふぜい)が湧くでしょう。
ちょうちんには、わたしが知っている全国各地の地名が書いてあり、身近に感じました。戦没者の遺族会とかが関係しているのかもしれません。
帰宅してから気づいたのですが、次の写真の右にある石の柱に先日落書きがされて問題になっています。
記事を読むと、落書きをするためにわざわざお金を払ってスプレー缶を購入しています。お金を使って、時間を使って、労力を使って落書きという行為をしたことにあきれました。
人の物を傷つけたり壊したりすることは犯罪です。そんなこともわからない人の脳みそは、まだこどもの脳みそです。
なにか主張があるようですが、口実でしょう。こうじつ:つくった理屈(りくつ)。真相は、ただやってみたかった。おもしろそうだった。やんちゃな幼児か、人に迷惑をかけて目立ちたい年頃の中学生みたいです。
靖国神社には、戦争で亡くなった人たちの霊(れい。魂たましい)が祀られています。(まつられています:尊敬し心をなぐさめ感謝する)。政治的にはいろいろ考えの対立もあるようですが、関係者遺族にとっては、心休まる場所でしょう。さかのぼれば、太平洋戦争の時に、うちの親族にも若くして兵隊に行って亡くなった人はいました。夏の暑い時期、お墓参りに行ったときに、父方の祖父母が、戦争で亡くなった自分たちのこどもの名前をしきりにつぶやいていました。
訪問は二回目です。
前回の見学は、記録を見ると、2014年(平成26年)3月ですから、10年ぐらい前です。
前回は小雨が降っていました。今回は炎天下の夏です。
前回は、沿道では、バザーをやっており、外国人の売り手もいて、なんだか外国のストリートに来ているようでした。同行したわたしの妻の記憶では、バザーで、わたしの靴下を買ったそうです。わたしはもうそのことは覚えていません。そのとき、わたしの靴下がなにかしらで濡れたか汚れたかしていたので買ったらしいです。
今回の沿道では、7月13日土曜日から数日間開催される行事の準備をされていまいた。掲示物には、『みたままつり』と書いてあった記憶です。
沿道では、作業員の方々が、人や組織の名前が書いてある小型のちょうちんをたくさん吊り下げる作業をされていました。
次の写真にある屋根の下につりさげてある紙でつくられた球体をした装飾(そうしょく)工芸品のようなものがきれいでした。手毬(てまり)を意味しているのかもしれません。
次の写真で、左右にずらりと並んでいるのが小型の黄色いちょうちんです。中は電球です。夜に来ると風情(ふぜい)が湧くでしょう。
ちょうちんには、わたしが知っている全国各地の地名が書いてあり、身近に感じました。戦没者の遺族会とかが関係しているのかもしれません。
帰宅してから気づいたのですが、次の写真の右にある石の柱に先日落書きがされて問題になっています。
記事を読むと、落書きをするためにわざわざお金を払ってスプレー缶を購入しています。お金を使って、時間を使って、労力を使って落書きという行為をしたことにあきれました。
人の物を傷つけたり壊したりすることは犯罪です。そんなこともわからない人の脳みそは、まだこどもの脳みそです。
なにか主張があるようですが、口実でしょう。こうじつ:つくった理屈(りくつ)。真相は、ただやってみたかった。おもしろそうだった。やんちゃな幼児か、人に迷惑をかけて目立ちたい年頃の中学生みたいです。
靖国神社には、戦争で亡くなった人たちの霊(れい。魂たましい)が祀られています。(まつられています:尊敬し心をなぐさめ感謝する)。政治的にはいろいろ考えの対立もあるようですが、関係者遺族にとっては、心休まる場所でしょう。さかのぼれば、太平洋戦争の時に、うちの親族にも若くして兵隊に行って亡くなった人はいました。夏の暑い時期、お墓参りに行ったときに、父方の祖父母が、戦争で亡くなった自分たちのこどもの名前をしきりにつぶやいていました。
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