2024年07月17日
バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅 夏の伊勢志摩攻略スペシャル
バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅20戦目 爽快!夏の伊勢志摩攻略スペシャル テレビ東京
太川陽介バスチーム:加藤紀子 須藤理彩
村井美樹鉄道チーム:高橋光臣 鈴木奈々
舞台となった愛知県知多半島とか、三重県伊勢志摩は、自分にとっては身近な地域です。
映像を観ていて、行ったことがあるところがたくさん出てきていました。
演者のみなさんたちが、歩いたり、バスや鉄道で移動したりされたところも、自分も鉄道や自家用車、フェリーで行ったことがあります。
長時間のロケをコンパクトにまとめてあって感心しました。
内容の企画づくりもていねいにされていて、たいしたものです。
太川陽介さんバスチーム8勝で、村井美樹さん鉄道チーム11勝で、ずいぶん勝ち負けの差ができてしまいました。
そして、今回も太川陽介さんが負けてしまいましたので、もう一年以上太川陽介さんには勝利がありません。
まあ、ここまでくると、勝っても負けてもどちらでもいいじゃないかという気分になります。過去の勝ち負けは忘れて、一戦一勝の気持ちで取り組むといいのでしょう。
いつものことですが、番組冒頭で、ゲストの人たちが、ご自身の体力自慢をされますが、番組の経過を見ていると、そうでもないのです。何十年も前の十代のときの体力は、今はもうないのです。とくに陸上競技で短距離が強かった人には、この番組は不向きです。長距離ランナーのほうが、この番組には向いています。なにせ、長時間歩きます。
芸能人の方は歩かない方が多い。運転手付きの車で移動が基本でしょう。そういう職業です。先日見た徹子の部屋で、暴れん坊将軍マツケンサンバの松平健さんが、自分は鉄道の切符の買い方がわからない。新幹線だけはわかると言っておられました。
身の回りのことは、まわりの人にまかせて、ご自身は芸を演じることに専念です。人を呼んで得た大きな収入のかたまりを、関係者のみんなでワケワケして生活していきます。
番組では、長距離を歩きますが、一般の人でも仕事の内容によっては、毎日のように長距離を歩く仕事があります。だから歩いて働くことはめずらしいことではありません。
海がメインの舞台でした。
日間賀島(ひまかじま)名物のタコ(タコの刺身、タコのまるゆで、タコめしなど)、伊勢のイセエビ、あわび、大あさり、みなおいしいです。途中、三重県内で鵜方(うがた)というところがありましたが、昔若い頃にそこで、うなぎ料理を食べたことがあります。自然の幸(さち)がいっぱいです。
番組内容は、都会的な競争社会ですが、競争意識の薄い田舎(いなか)もいいものです。
その後:動画配信サービスで、答え合わせを見ました。
なかなか厳しくむずかしい。太川陽介さんはルートづくりをよくやられました。
実行しなくてよかったこととして、中部セントレア空港から三重県津市へのフェリー利用がありました。料金が高くて利用はだめだそうです。そこを観ていて、そういえば昔、津のフェリー乗り場に行ったことがあるのを思い出しました。フェリーには乗りませんでしたが、どんなところか見た覚えがあります。あのころはよく家の車であちこち行きました。今は歳をとったので、交通事故の加害者になるといけないので、運転しなれた近所をうろうろするだけです。もう何か月も高速道路は走っていません。
自治体から支給された交通系ICカードの機能がある敬老パスを使用して移動しています。先日は、JRのスマートEXと敬老パスをつなげて、名古屋駅から敬老パスで新幹線に乗り、博多駅で在来線(ざいらいせん。新幹線以外の鉄道)に乗り換えて、敬老パス1枚だけで目的地の駅まで行けました。本当に便利なシステムです。スマホを使って予約席を簡単に押さえたり、変更したりすることができます。
バスはルート選択が複数あってむずかしい。鉄道はシンプルです。その代わり、鉄道は鉄道がない部分の長距離を歩かねばなりません。
勝つコツとして、タクシー代の温存とどこでタクシーを使うかがありまます。かなり細かい思考が必要です。
太川陽介さんが勝てたとしたら、知多半島の先端にある師崎港(もろざきこう)から日間賀島(ひまかじま)へ渡ってフェリー代金を節約して、翌日、スペイン村へ行くときにその節約したお金でタクシーを使えば勝てたという筋書きでした。(じっさいには、河和港(こうわこう)から日間賀島にフェリーで行って、師崎ルートよりも高いフェリー代を支払っています)
たしかに、師崎港(もろざきこう)からのほうがフェリーは距離が近いし、料金は、河和港(こうわこう)からよりは安い。地元の人間でも説明してもらわないとわからないルートでした。それでも、(負けはしましたが)、太川陽介さんのプランづくりはたいしたものです。勝つために、考える考える考えるです。
太川陽介バスチーム:加藤紀子 須藤理彩
村井美樹鉄道チーム:高橋光臣 鈴木奈々
舞台となった愛知県知多半島とか、三重県伊勢志摩は、自分にとっては身近な地域です。
映像を観ていて、行ったことがあるところがたくさん出てきていました。
演者のみなさんたちが、歩いたり、バスや鉄道で移動したりされたところも、自分も鉄道や自家用車、フェリーで行ったことがあります。
長時間のロケをコンパクトにまとめてあって感心しました。
内容の企画づくりもていねいにされていて、たいしたものです。
太川陽介さんバスチーム8勝で、村井美樹さん鉄道チーム11勝で、ずいぶん勝ち負けの差ができてしまいました。
そして、今回も太川陽介さんが負けてしまいましたので、もう一年以上太川陽介さんには勝利がありません。
まあ、ここまでくると、勝っても負けてもどちらでもいいじゃないかという気分になります。過去の勝ち負けは忘れて、一戦一勝の気持ちで取り組むといいのでしょう。
いつものことですが、番組冒頭で、ゲストの人たちが、ご自身の体力自慢をされますが、番組の経過を見ていると、そうでもないのです。何十年も前の十代のときの体力は、今はもうないのです。とくに陸上競技で短距離が強かった人には、この番組は不向きです。長距離ランナーのほうが、この番組には向いています。なにせ、長時間歩きます。
芸能人の方は歩かない方が多い。運転手付きの車で移動が基本でしょう。そういう職業です。先日見た徹子の部屋で、暴れん坊将軍マツケンサンバの松平健さんが、自分は鉄道の切符の買い方がわからない。新幹線だけはわかると言っておられました。
身の回りのことは、まわりの人にまかせて、ご自身は芸を演じることに専念です。人を呼んで得た大きな収入のかたまりを、関係者のみんなでワケワケして生活していきます。
番組では、長距離を歩きますが、一般の人でも仕事の内容によっては、毎日のように長距離を歩く仕事があります。だから歩いて働くことはめずらしいことではありません。
海がメインの舞台でした。
日間賀島(ひまかじま)名物のタコ(タコの刺身、タコのまるゆで、タコめしなど)、伊勢のイセエビ、あわび、大あさり、みなおいしいです。途中、三重県内で鵜方(うがた)というところがありましたが、昔若い頃にそこで、うなぎ料理を食べたことがあります。自然の幸(さち)がいっぱいです。
番組内容は、都会的な競争社会ですが、競争意識の薄い田舎(いなか)もいいものです。
その後:動画配信サービスで、答え合わせを見ました。
なかなか厳しくむずかしい。太川陽介さんはルートづくりをよくやられました。
実行しなくてよかったこととして、中部セントレア空港から三重県津市へのフェリー利用がありました。料金が高くて利用はだめだそうです。そこを観ていて、そういえば昔、津のフェリー乗り場に行ったことがあるのを思い出しました。フェリーには乗りませんでしたが、どんなところか見た覚えがあります。あのころはよく家の車であちこち行きました。今は歳をとったので、交通事故の加害者になるといけないので、運転しなれた近所をうろうろするだけです。もう何か月も高速道路は走っていません。
自治体から支給された交通系ICカードの機能がある敬老パスを使用して移動しています。先日は、JRのスマートEXと敬老パスをつなげて、名古屋駅から敬老パスで新幹線に乗り、博多駅で在来線(ざいらいせん。新幹線以外の鉄道)に乗り換えて、敬老パス1枚だけで目的地の駅まで行けました。本当に便利なシステムです。スマホを使って予約席を簡単に押さえたり、変更したりすることができます。
バスはルート選択が複数あってむずかしい。鉄道はシンプルです。その代わり、鉄道は鉄道がない部分の長距離を歩かねばなりません。
勝つコツとして、タクシー代の温存とどこでタクシーを使うかがありまます。かなり細かい思考が必要です。
太川陽介さんが勝てたとしたら、知多半島の先端にある師崎港(もろざきこう)から日間賀島(ひまかじま)へ渡ってフェリー代金を節約して、翌日、スペイン村へ行くときにその節約したお金でタクシーを使えば勝てたという筋書きでした。(じっさいには、河和港(こうわこう)から日間賀島にフェリーで行って、師崎ルートよりも高いフェリー代を支払っています)
たしかに、師崎港(もろざきこう)からのほうがフェリーは距離が近いし、料金は、河和港(こうわこう)からよりは安い。地元の人間でも説明してもらわないとわからないルートでした。それでも、(負けはしましたが)、太川陽介さんのプランづくりはたいしたものです。勝つために、考える考える考えるです。
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