2010年03月22日

長野県 伊那市・高遠城址、駒ヶ根市・光前寺

長野県 伊那市・高遠城址(じょうし)、駒ヶ根市・光前寺(こうぜんじ)

さくらが咲くまであと2週間ぐらいです。つぼみがいっぱいついていました。
城内は、開花にあわせて訪れる観光客対応の準備中でした。露店(ろてん)をつくったり、ライトアップの電気工事中であったり、橋の塗装が行われていました。見学のあと、車で周囲を1周しました。この日の早朝に「小太郎の左腕」和田竜(りょう)著を読み終えたばかりでした。物語に登場する山城と高遠城の形態が似ており、物語の印象が深まりました。









青森で見た太宰治の「斜陽館」に似た建物がありました。



やっぱりさくらが咲いているときに来るべきでした。
車で3時間ぐらいかけて来たので、ショックでかなり気持ちが落ち込みました。
このあと中央自動車道を引き返して、駒ヶ根インターでおりました。光前寺を見学したときに、しょんぼりしていたそんな気持ちが、ぱっと明るくなりました。
最初にそれを見たときは、類人猿とか、雪男とか、人間の姿形(すがたかたち)をした獣(けもの)だと心臓が止まりそうでした。
「いとしのヒナゴン」重松清著、過去のニュースでは「ヒバゴン」でしたが、それを見たときは、「ついに出たか!」と背筋が寒くなりました。



野生のニホンザルです。(向こう向きです。)下にも一匹が木にぶらさがっています。全部で4匹はいました。わたしは中学生のときに猿におしりのほっぺたのところを噛みつかれたことがあります。とっても痛いです。とがった歯です。かみついたらなかなか離してくれません。だから写真を望遠にして撮りながらこれ以上は近づきませんでした。お顔も怖い。でも、ハプニングに接して、うれしかった。












杉木立(すぎこだち)が美しいお寺さんでした。



お線香の煙がいっぱいです。



中央自動車道は、アルプスが見えるハイウェイです。


















長野県の伊那地方(いな)は、地図で言うと右が南アルプス(赤石山脈)、左が中央アルプス(木曽山脈)にはさまれた盆地なのですが、土地を実際に見てみると、ひらたい土地が広がっており、どことなく北海道の風景に似ています。
農林業の地域であろうと察します。地元の若者たちは、高校を卒業すると東京方面の関東地方に出て行く人が多かろうと推察しました。地元では仕事がなかなか見つからなさそうです。
走っている車のほとんどは松本ナンバーで、松本市はかなり北に位置していると思っていたので意外でした。


この記事へのトラックバックURL

http://kumataro.mediacat-blog.jp/t51266
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい