2008年09月16日

熱田神宮

熱田神宮









上が本宮です。下は楠の大木で、樹齢千年以上、弘法大師のお手植えとなっています。弘法大師という人は、日本各地に出没する人です。弘法大師…空海(774-835)真言密教









上が「西楽所」雅楽を演奏するところ。1686年の建築です。徳川5代将軍綱吉の再建です。5月1日の神事のときに、ここで楽を奏するそうです。

  徳川綱吉(1646-1709)生類憐の令を出した犬公方。最初は動物愛護が精神でしたが、だんだんエスカレートしていき、庶民は22年間苦しめられたそうです。治世面では、江戸幕府安泰の時代。町人文化が開花して、元禄時代と呼ばれています。1702年赤穂浪士の討ち入り。井原西鶴、松尾芭蕉、近松門左衛門が、この頃の人たち。
 下の写真は「信長塀」です。1560年に織田信長が桶狭間の合戦に勝ったお礼として熱田神宮に贈った塀です。ということは、わたしが立っているこの場所に織田信長さんも450年ぐらい前に立っていたのかなあ。









土地の人でないとわからない場所かもしれませんが、本宮に向かって正面を右に行くと神楽殿があって、さらにその右奥に下る山道のような道があります。そこを下っていくと、上の写真の楠の大木があります。都会のまんなかに、こんな巨木が生えています。土地の人の言い伝えでは、この巨木の株に触った手で頭をなでると頭が良くなるそうです。そこをもう少し降りると、下の写真「清水社」(しみずしゃ)があります。水路のようになっています。水が湧いていて、その水で目を洗えば目が良くなり、肌を洗えば肌が美しくなるそうです。足元近くに、ひしゃくが置いてあります。ひしゃくで水をすくって、前方にある的の石に水をかけて、水がうまく的の石に当たると字がきれいになるといいます。 ところで、熱田神宮っていつ頃できたのでしょう。西暦113年からでした。飛鳥時代が5世紀ぐらいだったからずいぶん古いのですね。


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