2024年10月24日

福岡県 博多駅近くにある住吉神社

福岡県 博多駅近くにある住吉神社

 9月下旬の日曜日のお話です。月日が流れるのは早いものです。
 愛知県ヘ帰るための新幹線の発車時刻に余裕があったので、博多駅近くにある住吉神社を駅から歩いて見に行きました。
 ちょうど、境内(けいだい)では専門学校グループのイベントが開催されていて、お天気も良く、たいへんなにぎわいでした。女子学生さんたちがコスプレなんかして、参拝者や観光客相手にクイズなどを出されていました。

 住吉神社は、これまでに見学した天神の警固神社(けごじんじゃ)や水鏡八幡宮(すいきょうはちまんぐう)と同様に都市型神社で、ビルに囲まれるような敷地に建っていました。
 人が多かったので、ここに載せる写真は人さまが写っていないもので、少しだけにしておきます。

(博多と福岡の違いについて)
 『博多』は商人の町、『福岡』は武士の町と、昔習った覚えがあります。
 同じ福岡市内ですが、区域が分かれています。
 那珂川(なかがわ)の東側が、『博多』で、西側が、『福岡』です。
 もともとの名称は、『博多』で、福岡藩(俗称黒田藩)のときに、『福岡』が誕生しているそうです。















 写真の力士が、なんとなく、『大の里関(おおのさとぜき)』や『尊富士関(たけるふじぜき)』に見えます。
 来月11月、ここ福岡市内で開催される九州場所では、大の里関にとっては、大関昇進後初めての場所として、力を発揮する場所になります。
 尊富士関もかなり強い力士です。
 ふたりとも、がんばれーーー
 いつの日にか、ふたりとも横綱になってほしい。
 なお、相撲は神事(しんじ)なので、神社と関係があります。

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