2023年06月06日
出川哲朗の充電バイク旅 千葉県鋸山から八坂神社
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 千葉県南房総 鋸山(のこぎりやま)から八坂神社 テレビ東京
千葉県房総半島にある鋸山(のこぎりやま)は行ったことがあるので、楽しみながら観ました。鋸山は高い位置に岩が突き出した狭い展望場所があるスリル満点のところです。そのあたりから、東京湾の向こうに富士山が見えることもあると知ったのは行ったあとでした。
ゲストの福士蒼汰さん(ふくしそうたさん)もお友だちとその場所に行ったことがあるそうです。
ゲストの福士蒼汰さんですが、この4月から熊じいさんは毎日、NHKのBSテレビで『あまちゃん』の再放送を観ているので親しみが湧きます。
リアルタイムでの放送当時は、福士蒼汰さんも、のんさんも、橋本愛さんもまだ十代だったようで、みなさんお若い。小泉今日子さんも絡んで(からんで)、会話のテンポがよく、笑いが連続的に生れて、観ていて気持ちがいい。宮本信子さん始め芸達者の役者さんがそろっています。
朝の連続ドラマでみなさんが歌っていた『潮騒のメモリーズ』が、こちらの充電バイク旅のBGM(バックグラウンドミュージック)で流れて、いい感じでした。
福士蒼汰さんは、充電先を探すのにたいへん苦労されました。孤立無援状態です。
ようやく見つけた充電先のお宅で、出川哲朗さんと一緒に、お宅で寝たきりのような状態のおばあちゃんと三人で写真におさまっていました。ベッド上の高齢者女性は感激されていました。記念撮影は大事です。人生の記録として、みんなで写る写真を残しておくべきです。
福士蒼汰さんは、貝を食べることが好きだそうです。
ようやく見つけた食堂で食べた生ガキがおいしそうでした。わたしもそのシーンを見ながら、今年三月下旬に千葉駅近くのお店で食べておいしかった生ガキ(東北地方のもの)を思い出しました。こぶりでしたが、とてもおいしかった。潮(しお)の香りがして、海辺にいるような気分になれました。
キャンプ場でのこどもさんたちとのやりとりがおもしろかった。出川さんは、いつもこどもさんに優しい。こどもたちからは、何をしても感情的になって真剣に怒らない人と思われているから、出川さんは、こどもさんたちに人気があります。こどもさんたちと出川さんの距離は近い。
(続く。2週で2回に分けて放送がありました)
後半のゲストは友近さんでした。
ロケ慣れ、場慣れされているためなのか、無難なロケで終わりました。特段、特記するような出来事もありませんでした。あたりさわりのない経過をたどって終わりました。
85歳のお元気なおじいさんが良かった。
お寿司屋さんの前にいたちっちゃな男の子がかわいかった。
クジラ料理のお店でのカニ料理をめぐっての出川さんとちびっこたちとのやりとりにほのぼのしました。ちびっこたちが、自分たちが食べているカニ料理を出川さんたちに勧めるのです。
充電をさせてくださる地元の方たちが、心優しい。
最近は、凶悪事件のニュースが続いていますが、世の中、悪い人ばかりではありません。いい人もいっぱいいます。この番組は、見ていて、気持ちがほっとします。
番組企画として、ときおり『夕日鑑賞』にこだわるのですが、どうして夕日にこだわるのかわかりません。番組内ではたいてい、夕日を見ることができせん。天候とか、到着時刻の遅れが原因です。たしか、時刻には間に合っていたけれど、べちゃくちゃしゃべっていたら、肝心(かんじん)の夕日が沈んでしまったということもありました。たしか、いつもドジな土方(ひじかた)ディレクターのときでした。それはそれでそれなりにおもしろかった。
どちらかといえば、熊じいさんは、すがすがしい朝日を見たいものです。
千葉県房総半島にある鋸山(のこぎりやま)は行ったことがあるので、楽しみながら観ました。鋸山は高い位置に岩が突き出した狭い展望場所があるスリル満点のところです。そのあたりから、東京湾の向こうに富士山が見えることもあると知ったのは行ったあとでした。
ゲストの福士蒼汰さん(ふくしそうたさん)もお友だちとその場所に行ったことがあるそうです。
ゲストの福士蒼汰さんですが、この4月から熊じいさんは毎日、NHKのBSテレビで『あまちゃん』の再放送を観ているので親しみが湧きます。
リアルタイムでの放送当時は、福士蒼汰さんも、のんさんも、橋本愛さんもまだ十代だったようで、みなさんお若い。小泉今日子さんも絡んで(からんで)、会話のテンポがよく、笑いが連続的に生れて、観ていて気持ちがいい。宮本信子さん始め芸達者の役者さんがそろっています。
朝の連続ドラマでみなさんが歌っていた『潮騒のメモリーズ』が、こちらの充電バイク旅のBGM(バックグラウンドミュージック)で流れて、いい感じでした。
福士蒼汰さんは、充電先を探すのにたいへん苦労されました。孤立無援状態です。
ようやく見つけた充電先のお宅で、出川哲朗さんと一緒に、お宅で寝たきりのような状態のおばあちゃんと三人で写真におさまっていました。ベッド上の高齢者女性は感激されていました。記念撮影は大事です。人生の記録として、みんなで写る写真を残しておくべきです。
福士蒼汰さんは、貝を食べることが好きだそうです。
ようやく見つけた食堂で食べた生ガキがおいしそうでした。わたしもそのシーンを見ながら、今年三月下旬に千葉駅近くのお店で食べておいしかった生ガキ(東北地方のもの)を思い出しました。こぶりでしたが、とてもおいしかった。潮(しお)の香りがして、海辺にいるような気分になれました。
キャンプ場でのこどもさんたちとのやりとりがおもしろかった。出川さんは、いつもこどもさんに優しい。こどもたちからは、何をしても感情的になって真剣に怒らない人と思われているから、出川さんは、こどもさんたちに人気があります。こどもさんたちと出川さんの距離は近い。
(続く。2週で2回に分けて放送がありました)
後半のゲストは友近さんでした。
ロケ慣れ、場慣れされているためなのか、無難なロケで終わりました。特段、特記するような出来事もありませんでした。あたりさわりのない経過をたどって終わりました。
85歳のお元気なおじいさんが良かった。
お寿司屋さんの前にいたちっちゃな男の子がかわいかった。
クジラ料理のお店でのカニ料理をめぐっての出川さんとちびっこたちとのやりとりにほのぼのしました。ちびっこたちが、自分たちが食べているカニ料理を出川さんたちに勧めるのです。
充電をさせてくださる地元の方たちが、心優しい。
最近は、凶悪事件のニュースが続いていますが、世の中、悪い人ばかりではありません。いい人もいっぱいいます。この番組は、見ていて、気持ちがほっとします。
番組企画として、ときおり『夕日鑑賞』にこだわるのですが、どうして夕日にこだわるのかわかりません。番組内ではたいてい、夕日を見ることができせん。天候とか、到着時刻の遅れが原因です。たしか、時刻には間に合っていたけれど、べちゃくちゃしゃべっていたら、肝心(かんじん)の夕日が沈んでしまったということもありました。たしか、いつもドジな土方(ひじかた)ディレクターのときでした。それはそれでそれなりにおもしろかった。
どちらかといえば、熊じいさんは、すがすがしい朝日を見たいものです。
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