2021年10月11日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? フィリップ・K・ディック
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? フィリップ・K・ディック 朝倉久・訳 ハヤカワ文庫
洋画「ブレードランナー」の原作だそうです。
自分は、映画を観たことはありません。
原作は、1968年の作品です。昭和43年です。
22ページまで読みました。読みながら感想を継ぎ足していきます。
生きている動物を所有することが地位の象徴になっている世界だそうです。
リック・デッカード:主人公男性。下級警察官。アンドロイド狩りをして賞金をもらうことが仕事。電気羊(機械である電気動物)を飼っている。生きている動物を買うお金がほしい。植民地惑星である火星から地球に逃げてきた懸賞金をかけられた5人のアンドロイドを狩って懸賞金をもらい、動物を購入するためのお金をつくるそうです。
イーラン:リック・デッカードの妻
バーバー:リック・デッカードが住む場所の近隣住民。本物の馬を飼っている。
デイヴ・ホールデン:警察職員。賞金稼ぎの主任
ポロコフ:デイヴ・ホールデンをレーザー銃で撃って負傷させたアンドロイド。ベイエリア清掃会社勤務の作業員
バスター・フレンドリー:地球では有名なテレビコメディアン。
サンドール・カダリイ:ソ連の刑事。
ミス・ルーバー・ラフト オペラ歌手。自称ドイツ生まれの女性
近未来SF(サイエンスフィクション)小説です。1968年ごろに、1992年1月3日からのこととして書いてあります。
テレビ電話が出てきます。「888をダイヤルすればいい」というセリフです。この時代にスマホは想定されていません。ダイヤル式電話機です。
第三次世界大戦後、地球は核戦争後の放射能汚染で住むことがたいへんになったのでしょう。 人々は植民惑星火星に移住しています。宇宙植民とあります。
本の中における未来として1990年のこととして書いてあります。天気予報では、放射性降下物の予報が、降雨予報のように解説されます。
マーサー教:この世界を支えている宗教
この世界では、動物を飼わない人間は、不道徳で同情心がないと思われるそうです。
飛行車(ホバー・カー):通勤用。主人公のリック・デッカードは、公務員で警察職だそうです。
(つづく)
新たな登場人物として、
ジョン・イジドア(J・R・イジドア):男性。アメリカ合衆国サンフランシスコの郊外にあるビルに住んでいる。模造動物修理店の集配用トラックを運転する仕事をしている。自称、程度の軽い特殊者(スペシャル)
人間型ロボット:ヒューマノイド。戦争ロボット。自由の合成戦士。有機的アンドロイド。
レギュラー:(人間の)適格者
マル特:人間の分類。良くないほう。特殊者。ポンボケの部類。イジドアのこと。
共感ボックス:読んでいてテレビのようなものと受け止めました。映像に出てくるウィルバー・マーサーという人物と映像を見ているジョン・イジドアが一体化します。ドラえもんのどこでもドアのようなイメージをもちました。「転移」と表現されています。また、ほかの人と触れ合う時に必要な器具ともあります。感情や体験を共感する。
なぜ、生きた動物をペットのように飼育することが、ステータス(高い社会的地位)になるのかは、読んでいても理解できません。ダチョウを三十か月ローンで購入する話が出てきますがピンときません。
ハリイ・ブライアント警視:主人公リック・デッカードの警察における上司
ホバー・カー:通勤用飛行車ですが、先日、とある商社が、近い未来にそのような小型飛行機を東京駅から成田空港へ飛ばすというような計画記事を読みました。操縦士は専用でいるそうです。どんどん未来が近づいてきます。15分程度の飛行時間だったと思います。タクシーみたい。料金が高そう。
映話(えいわ):テレビ電話のこと。
フォークト=カンプフ改良検査法と同検査器具:アンドロイドだと見破る検査法
話をしている相手が、実は人間ではなく、アンドロイド(精密な人間型ロボット)だったりもします。少し怖い。
アンドロイド(人間型ロボット)は無生物だから「廃棄処理」ができる。
生きたフクロウは、絶滅危惧種で貴重な生き物らしい。フクロウのことを「スクラッピー」というらしい。
ジョン・イジドア(J・R・イジドア)が、レイチェル・ローゼンを名乗る女性に出会いますが、彼女が本当にレイチェル・ローゼンかどうかはわかりません。アンドロイドかもしれません。イジドアと出会ったレイチェル・ローゼンは、自分のもうひとつの名前は、「プリス・ストラットン(結婚後)」と名のります。プリス・ストラットンには、自分のほかに7人の仲間がいる。(すべてアンドロイドであることがあとでわかります。みんなで火星から逃げてきた)マックス・ポロコフ、ガーランド、ルーバー、ちょっと把握できないのですが、(ハスキング)という人物もそのなかにいるような、アンダース、ギッチェルは死んでしまった。ロイ・ベイティーとアームガード・ベイティーは薬局を開いていた。ロイは薬剤師、アームガードは美容相談担当。(結局、レイチェル・ローゼンの複製がプリス・ストラットンで、複製だから何体でもつくれるのです。みんなアンドロイドです)
キップル化:役に立たないもの。キップルはどんどん子供を産み始める。キップルはキップルでないものを駆逐(くちく。追い払う)する。
イジドアを中心に見て、地球上に地球人がほとんどいないのに(みな火星などの惑星に移住した)運転手の仕事(ハンニバル・スロートの動物病院に勤めてスローとのトラックの運転手をしている)があるということが不思議です。不思議な世界です。
リック・デッカードは、第一の賞金稼ぎに成功します。
(つづく)
ルーバー・ラフト:オペラ劇場のステージに立つ女優だが、リック・デッカードが狙うアンドロイド
ガーランド警視:アンドロイド
フィル・レッシュ:アンドロイド、警察職員
不思議な展開になりました。何が真実なのかわかりません。
時間設定が移動したのか、アンドロイドがつくっている虚構の世界に入ってしまったのか。(そこが正解でした。あとで仕掛けがわかります)
ホメオスタシス:恒常性。生物体の性質。秩序を安定した状態に保つ働き。調節作用。体温、血液・酸素の循環など。
敵対していてものんびりとしたやりとりがあります。過去の作品という時代を感じます。
ポネリ反射弧テスト:アンドロイドかどうかの判定をするテスト
合成記憶の移植:アンドロイドに対して行う。偽りの記憶を植えつける。アンドロイドは自分を人間だと思い込んでいるので、自分がアンドロイドだと知らない。
アンドロイドと人間との共存はできないのだろうかという疑問が生じました。人間から見て、アンドロイドは、人間を打ち負かして、人間をぺしゃんこに押しつぶすだろうという疑念があるそうです。 されど、アンドロイドは精巧で精密、緻密で、人間と変わりません。
物語は、人間にとってアンドロイドは、「物」なのか、それとも「愛情の対象」なのかという話に発展していきます。
アンドロイドにも「淋しい」という感情がありますが、アンドロイドは人工的な機械であり、アンドロイドハンターにとっては「殺す」というよりも「壊す」という概念です。
薬剤師だった男性ロイ・ベイティーと奥さんが、プリス・ストラットンとイジドアの前に現れます。
生き残りの三人のアンドロイドは、人間のイジドアを人質のように扱うつもりで、生き残りのためにビルにたてこもることを計画します。
三人のアンドロイドを狩るリックは、それまでの狩りの賞金で牝の(めすの)山羊(ヤギ)を買います。
この物語のオチはどうなるのだろうか。
意志をもつアンドロイドは、夢を抱いて、ときどき雇い主を殺して、地球へ逃亡してくる。かれらが欲しいものは「自由」なのでしょう。人間の奴隷でいるのは嫌だという気持ちが伝わってきます。
リックが狙うアンドロイドは、
ロイ・ベイティー 男性
アームガード・ベイティー 女性 ベイティー夫妻
プリス・ストラットン(レイチェル・ローゼンと同じ規格のアンドロイド)
レイチェル・ローゼンは、機械モノなので、あと二年ぐらいしか生きられないらしい(使用できないらしい。細胞の再生が必要なようすでどうのこうのと書いてあります)
生きたクモの登場とクモの足8本のうち4本を切断するアンドロイドたち。
ふと、「原子力発電所」のことが頭に浮かびました。
現在、原子力発電所がなければ、日本人の生活は成り立たないと主張する人がいます。
思い出すに、自分がこの世に生まれたころ、原子力発電所というものはなかった。なかったけれど、日本人は長い間この日本の地で生きてきました。原子力発電所がないと生活できないということは本当のことなのだろうか。
人口の空が広がる世界があります。なにもかもがつくりものです。
ウィルバー・マーサー:マーサー教の教祖
アル・ジャリー:昔の男優。端役を演じていた。
イカサマ
アンドロイドには「命」がありません。
絶滅したと思われていた「ヒキガエル」が出てきて、実は、ヒキガエルは電気動物でしたというお話です。
核戦争後の地球上です。
「われわれにはもはや見分けられない生命」
生き物のほとんどが絶滅して、電気動物が地球上の社会を構成している未来の地球を描いてありました。空虚な世界です。
「命」を大切にしましょう。
物語は終わりました。
(訳者 あとがき 訳者は、2010年に79歳で亡くなっています)
「1994年の今」としてあとがきは書かれています。
先日読んだ発達障害の本を思い出しました。
アンドロイドの性格と発達障害の状態に似たところがあるのです。
未来を予言しているかのようなアンドロイドの本です。
「人間とは何か?」を問い、突き詰めていく。
ガイタン:悲しんだり、心配したりする。慨歎
洋画「ブレードランナー」の原作だそうです。
自分は、映画を観たことはありません。
原作は、1968年の作品です。昭和43年です。
22ページまで読みました。読みながら感想を継ぎ足していきます。
生きている動物を所有することが地位の象徴になっている世界だそうです。
リック・デッカード:主人公男性。下級警察官。アンドロイド狩りをして賞金をもらうことが仕事。電気羊(機械である電気動物)を飼っている。生きている動物を買うお金がほしい。植民地惑星である火星から地球に逃げてきた懸賞金をかけられた5人のアンドロイドを狩って懸賞金をもらい、動物を購入するためのお金をつくるそうです。
イーラン:リック・デッカードの妻
バーバー:リック・デッカードが住む場所の近隣住民。本物の馬を飼っている。
デイヴ・ホールデン:警察職員。賞金稼ぎの主任
ポロコフ:デイヴ・ホールデンをレーザー銃で撃って負傷させたアンドロイド。ベイエリア清掃会社勤務の作業員
バスター・フレンドリー:地球では有名なテレビコメディアン。
サンドール・カダリイ:ソ連の刑事。
ミス・ルーバー・ラフト オペラ歌手。自称ドイツ生まれの女性
近未来SF(サイエンスフィクション)小説です。1968年ごろに、1992年1月3日からのこととして書いてあります。
テレビ電話が出てきます。「888をダイヤルすればいい」というセリフです。この時代にスマホは想定されていません。ダイヤル式電話機です。
第三次世界大戦後、地球は核戦争後の放射能汚染で住むことがたいへんになったのでしょう。 人々は植民惑星火星に移住しています。宇宙植民とあります。
本の中における未来として1990年のこととして書いてあります。天気予報では、放射性降下物の予報が、降雨予報のように解説されます。
マーサー教:この世界を支えている宗教
この世界では、動物を飼わない人間は、不道徳で同情心がないと思われるそうです。
飛行車(ホバー・カー):通勤用。主人公のリック・デッカードは、公務員で警察職だそうです。
(つづく)
新たな登場人物として、
ジョン・イジドア(J・R・イジドア):男性。アメリカ合衆国サンフランシスコの郊外にあるビルに住んでいる。模造動物修理店の集配用トラックを運転する仕事をしている。自称、程度の軽い特殊者(スペシャル)
人間型ロボット:ヒューマノイド。戦争ロボット。自由の合成戦士。有機的アンドロイド。
レギュラー:(人間の)適格者
マル特:人間の分類。良くないほう。特殊者。ポンボケの部類。イジドアのこと。
共感ボックス:読んでいてテレビのようなものと受け止めました。映像に出てくるウィルバー・マーサーという人物と映像を見ているジョン・イジドアが一体化します。ドラえもんのどこでもドアのようなイメージをもちました。「転移」と表現されています。また、ほかの人と触れ合う時に必要な器具ともあります。感情や体験を共感する。
なぜ、生きた動物をペットのように飼育することが、ステータス(高い社会的地位)になるのかは、読んでいても理解できません。ダチョウを三十か月ローンで購入する話が出てきますがピンときません。
ハリイ・ブライアント警視:主人公リック・デッカードの警察における上司
ホバー・カー:通勤用飛行車ですが、先日、とある商社が、近い未来にそのような小型飛行機を東京駅から成田空港へ飛ばすというような計画記事を読みました。操縦士は専用でいるそうです。どんどん未来が近づいてきます。15分程度の飛行時間だったと思います。タクシーみたい。料金が高そう。
映話(えいわ):テレビ電話のこと。
フォークト=カンプフ改良検査法と同検査器具:アンドロイドだと見破る検査法
話をしている相手が、実は人間ではなく、アンドロイド(精密な人間型ロボット)だったりもします。少し怖い。
アンドロイド(人間型ロボット)は無生物だから「廃棄処理」ができる。
生きたフクロウは、絶滅危惧種で貴重な生き物らしい。フクロウのことを「スクラッピー」というらしい。
ジョン・イジドア(J・R・イジドア)が、レイチェル・ローゼンを名乗る女性に出会いますが、彼女が本当にレイチェル・ローゼンかどうかはわかりません。アンドロイドかもしれません。イジドアと出会ったレイチェル・ローゼンは、自分のもうひとつの名前は、「プリス・ストラットン(結婚後)」と名のります。プリス・ストラットンには、自分のほかに7人の仲間がいる。(すべてアンドロイドであることがあとでわかります。みんなで火星から逃げてきた)マックス・ポロコフ、ガーランド、ルーバー、ちょっと把握できないのですが、(ハスキング)という人物もそのなかにいるような、アンダース、ギッチェルは死んでしまった。ロイ・ベイティーとアームガード・ベイティーは薬局を開いていた。ロイは薬剤師、アームガードは美容相談担当。(結局、レイチェル・ローゼンの複製がプリス・ストラットンで、複製だから何体でもつくれるのです。みんなアンドロイドです)
キップル化:役に立たないもの。キップルはどんどん子供を産み始める。キップルはキップルでないものを駆逐(くちく。追い払う)する。
イジドアを中心に見て、地球上に地球人がほとんどいないのに(みな火星などの惑星に移住した)運転手の仕事(ハンニバル・スロートの動物病院に勤めてスローとのトラックの運転手をしている)があるということが不思議です。不思議な世界です。
リック・デッカードは、第一の賞金稼ぎに成功します。
(つづく)
ルーバー・ラフト:オペラ劇場のステージに立つ女優だが、リック・デッカードが狙うアンドロイド
ガーランド警視:アンドロイド
フィル・レッシュ:アンドロイド、警察職員
不思議な展開になりました。何が真実なのかわかりません。
時間設定が移動したのか、アンドロイドがつくっている虚構の世界に入ってしまったのか。(そこが正解でした。あとで仕掛けがわかります)
ホメオスタシス:恒常性。生物体の性質。秩序を安定した状態に保つ働き。調節作用。体温、血液・酸素の循環など。
敵対していてものんびりとしたやりとりがあります。過去の作品という時代を感じます。
ポネリ反射弧テスト:アンドロイドかどうかの判定をするテスト
合成記憶の移植:アンドロイドに対して行う。偽りの記憶を植えつける。アンドロイドは自分を人間だと思い込んでいるので、自分がアンドロイドだと知らない。
アンドロイドと人間との共存はできないのだろうかという疑問が生じました。人間から見て、アンドロイドは、人間を打ち負かして、人間をぺしゃんこに押しつぶすだろうという疑念があるそうです。 されど、アンドロイドは精巧で精密、緻密で、人間と変わりません。
物語は、人間にとってアンドロイドは、「物」なのか、それとも「愛情の対象」なのかという話に発展していきます。
アンドロイドにも「淋しい」という感情がありますが、アンドロイドは人工的な機械であり、アンドロイドハンターにとっては「殺す」というよりも「壊す」という概念です。
薬剤師だった男性ロイ・ベイティーと奥さんが、プリス・ストラットンとイジドアの前に現れます。
生き残りの三人のアンドロイドは、人間のイジドアを人質のように扱うつもりで、生き残りのためにビルにたてこもることを計画します。
三人のアンドロイドを狩るリックは、それまでの狩りの賞金で牝の(めすの)山羊(ヤギ)を買います。
この物語のオチはどうなるのだろうか。
意志をもつアンドロイドは、夢を抱いて、ときどき雇い主を殺して、地球へ逃亡してくる。かれらが欲しいものは「自由」なのでしょう。人間の奴隷でいるのは嫌だという気持ちが伝わってきます。
リックが狙うアンドロイドは、
ロイ・ベイティー 男性
アームガード・ベイティー 女性 ベイティー夫妻
プリス・ストラットン(レイチェル・ローゼンと同じ規格のアンドロイド)
レイチェル・ローゼンは、機械モノなので、あと二年ぐらいしか生きられないらしい(使用できないらしい。細胞の再生が必要なようすでどうのこうのと書いてあります)
生きたクモの登場とクモの足8本のうち4本を切断するアンドロイドたち。
ふと、「原子力発電所」のことが頭に浮かびました。
現在、原子力発電所がなければ、日本人の生活は成り立たないと主張する人がいます。
思い出すに、自分がこの世に生まれたころ、原子力発電所というものはなかった。なかったけれど、日本人は長い間この日本の地で生きてきました。原子力発電所がないと生活できないということは本当のことなのだろうか。
人口の空が広がる世界があります。なにもかもがつくりものです。
ウィルバー・マーサー:マーサー教の教祖
アル・ジャリー:昔の男優。端役を演じていた。
イカサマ
アンドロイドには「命」がありません。
絶滅したと思われていた「ヒキガエル」が出てきて、実は、ヒキガエルは電気動物でしたというお話です。
核戦争後の地球上です。
「われわれにはもはや見分けられない生命」
生き物のほとんどが絶滅して、電気動物が地球上の社会を構成している未来の地球を描いてありました。空虚な世界です。
「命」を大切にしましょう。
物語は終わりました。
(訳者 あとがき 訳者は、2010年に79歳で亡くなっています)
「1994年の今」としてあとがきは書かれています。
先日読んだ発達障害の本を思い出しました。
アンドロイドの性格と発達障害の状態に似たところがあるのです。
未来を予言しているかのようなアンドロイドの本です。
「人間とは何か?」を問い、突き詰めていく。
ガイタン:悲しんだり、心配したりする。慨歎
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