2019年04月06日
せんろはつづく 竹下文子 鈴木まもる
せんろはつづく 竹下文子 鈴木まもる 金の星社
表紙を見た瞬間「これはいい絵本」に違いないという予感がしました。
せんろはつづく どこまでつづく どんなふうにつづく 発想が広がります。
せんろの上を走るのは赤い蒸気機関車です。
こどもたちの姿が「白雪姫と七人のこびとたち」のこびとたちに見えます。
予想どおり、線路をつなげていく作業が描かれています。
線路の先に次々と障害物が現れますが、ひとつずつ克服していきます。克服のしかたがいい。
なかにはむずかしい課題もあります。読みながら、おとなもこどもも考えます。
プラレールとイメージが重なります。
幼稚園バスみたいな雰囲気の赤い蒸気機関車です。
機関車は夕焼けの景色の向こうへ消えて行きました。ハッピーエンド。
表紙を見た瞬間「これはいい絵本」に違いないという予感がしました。
せんろはつづく どこまでつづく どんなふうにつづく 発想が広がります。
せんろの上を走るのは赤い蒸気機関車です。
こどもたちの姿が「白雪姫と七人のこびとたち」のこびとたちに見えます。
予想どおり、線路をつなげていく作業が描かれています。
線路の先に次々と障害物が現れますが、ひとつずつ克服していきます。克服のしかたがいい。
なかにはむずかしい課題もあります。読みながら、おとなもこどもも考えます。
プラレールとイメージが重なります。
幼稚園バスみたいな雰囲気の赤い蒸気機関車です。
機関車は夕焼けの景色の向こうへ消えて行きました。ハッピーエンド。
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