2020年04月09日

スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス DVD

スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス DVD 1999年公開

 テレビ番組「アメトーク」で観た内容を参考にして、エピソード4、5、6を観て、このエピソード1にきました。ファントム・メナスの意味がわからないのですが、調べたところ、「見えざる脅威」でした。
 映像が美しい。なにもかもが新品に見えます。これまでの4、5、6とは画像がだいぶ違います。

 筋立ては、税金の課税でもめているというような内容で、税の是非で、対立構図があって二者がぶつかるのです。

 少年がかっこいい。だけど、彼が、ダースベイダーになるそうです。アナキン・スカイウォーカーという名前の少年です。少年が参加した空中をすべる車のレースは車のスピードがものすごく速い。勢いがありました。

 良かったセリフとして、(どうにもならないことをたとえて)「夕陽が沈むのを止められないのと同じ」

 宇宙船は、空中をあんなにたくさん飛行したらぶつかりそうです。
 戦いは壮絶で、命がいくつあっても足りなさそう。

 細いアリみたいな兵隊ロボットとカエル顔をしたカンガルーみたいな宇宙人との戦いがどんなふうになるのだろうかと楽しみました。
 
 BGMの音楽はオペラの大合唱です。

 宇宙空間内での移動は、映画館の大スクリーンを観ながらだと楽しそう。
 ライトセーバーを用いた対決は、棒術のような、踊りのような感じでした。
 人が下に落ちるような場所で争うのがこのシリーズの特徴だと感じました。

 結局、コントロール室をぶっこわすとすべての力が失せる(うせる)

 最後は、「フォースの力(念力)」