2019年03月31日

旅猿 ロスからラスベガスまでオープンカーの旅DVD

東野・岡村の旅猿 ロスからラスベガスまでオープンカーの旅DVD 2016年 平成28年11月

 「ワクワク編」と「ルンルン編」の2枚です。
 ワクワク編のほうは、安定、ぜいたくな旅行です。とりたてて大きなトラブルはありません。
 ルンルン編のほうは、オープンカーを交代で運転していくのですが、トラブル続きです。まず、レンタカーのクラシックカーがオーバーヒートして動きません。修理の間に、予定外の床屋さんで髪をカットしてもらいながら時間待ちです。
 ギャング映画の模倣、大型バイクへの強い興味、オープンカーへの強い意欲、どれも芸能人らしい。オープンカーは過酷でした。ロスからラスベガスまで7時間ですけして快適ではない。昼間はめちゃくちゃ暑い。(岡村) 運転中はすごい車を運転しているという実感がない。(出川) 風が強くて夜は冷風で凍死しそう。(東野)
 車の走行音しかしない変な画像です。ひとりで、90分間運転するのは疲れると思う。
 ラスベガスではない街をラスベガスと勘違いして、間違いに気づいて大喜びから失意のどん底に落ちるメンバーたちです。
 その代わりに一泊ひとり15万円のホテルです。インドでは一人一泊1800円ぐらいのところでしたから段違いの待遇です。  

Posted by 熊太郎 at 06:36Comments(0)TrackBack(0)DVD・映画

2019年03月30日

城 カフカ

城 カフカ 新潮文庫

 測量士が城にたどり着けない物語だと聞いています。どういう主旨、主題なのかを探る読書です。カフカ(1924年大正13年40歳没)チェコ出身ドイツ語作家ユダヤ人。「城」は、1922年執筆、1926年初出で未完です。
 66ページまで読みました。<本当に城はあるのだろうか>
 測量士Kが村について、宿屋に泊まって、助手ふたりが遅れてきて、酒場の女フリーダと結婚すると言い出して、これからどうなるのだろう。

(つづく)

 社会全体のルールから離れて、その個別の地域の範囲内で、独自のルールで生活が運営されている。それが、本書中の『村』と受け取りました。
 村長がトップです。だから、国本体のポストにいるクラム長官の命でこの地に訪れた測量士Kの存在を村長始め村人たちは認めない。
 測量士Kもだんだん自分の存在しいている意味がわからなくなる。だから、測量士の助手として遅れて来た2名の顔の判別もできない。
 現実社会で人物として存在するかしないかそんな問答だろうとあたりをつけました。
 測量士Kの存在を示すのが、酒場の女フリーダ、あとから出てくる宿屋の妻ガルデーナで、人は自分でその存在を示すことはできず、周囲にいる人間に存在を示してもらわないと存在を表示できないということか。
 測量士はよそ者です。この村では存在していないと扱ってもいい人間です。なんだか、いじめのシカト(無視)みたいになってきました。
 文中では、『あなたが測量士として採用されたことを証明する責任はあなた自身に負わされている』とあります。
 そして、自分たちが住む狭い地域内で掟(おきて)をつくって集団統制をしようとするのが人間の性質ということか。なかなかむずかしい思考世界に入ってきました。
 Kという人間は実際に存在するのか。再び、『この物語の中に『城』は存在しない』という気分になってきました。

(つづく)

 ページにびっしり書かれた長文をうわべをなめるように速読を続けています。この小説は何度も読まないと理解できそうにありません。最初にざーっと読む。次に丁寧に読む。最後にポイントをしぼってよむ。登場人物の人物相関図を書きながら読む。出来事を順繰りに記録しながら読む。いまはただ、ざーっと読んでみて、ほかの人の感想を読むことにしました。

 暗喩とか、男女関係のもつれで、作者は何か言いたい。
 登場人物各人の役割を考えなければならないようです。
 地方公務員の世界とか、ひとりの女性を複数の男性で取り合う雰囲気があります。

 そもそも「城への道」はなかったのではないか。

 印象に残った表現として、「あの人たちは、お城ではまったく別人になってしまう」、「ぼくは、悪用されてだまされた」

 調べた単語などとして、「知悉:ちしつ。細かい点まで知り尽くすこと」、「コニャック:フランスの高級ブランデー。白ワインからつくる」  

Posted by 熊太郎 at 06:32Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2019年03月29日

水仙が咲きほころんでいます

水仙が咲きほころんでいます

朝の散歩道、写真は苦手なので上手には撮れませんが、群生して、きれいに咲いています。


  

Posted by 熊太郎 at 06:28Comments(0)TrackBack(0)愛知県

2019年03月28日

さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記 井伏鱒二

さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記 井伏鱒二 新潮文庫

「さざなみ軍記」
 平家の瀬戸内海敗走の模様を空想で書いてあります。翻訳しているふうですが、翻訳の元になる原書はありません。
 40ページぐらいまで読んだところで、うしろにある解説を見たのですが、創作の経過として、10年間ぐらいかかっており、5・6枚書いて、1年後にまた5・6枚書くというふうで、昭和5年に最初の部分、昭和13年4月に最後までが完成しています。
驚きであり、その当時の時代背景を感じます。太平洋戦争に向かって行く頃です。
 この物語では、平家の少年が書き記したという設定になっています。
 時代としては、1185年4月壇ノ浦の合戦につながっていくのでしょうが、作品内容は作者の空想です。

(つづく)

 登場人物として、泉寺の覚丹(かくたん)、宮地小太郎。

 読み終わりました。源平合戦の歴史に詳しい人が読むと味わい深いのでしょう。わたしはそうではないので、うわべをかすめるようにしか読めませんでした。

 調べた単語などとして、「誤謬:ごびゅう。まちがい」、「間諜:かんちょう。スパイ」、「通牒:つうちょう。書面の通知」、「老僕:ろうぼく。歳をとった下男」、「鏑矢:かぶらや。矢の先に球形状のものをつけたもの。音がする」、「遁走:とんそう。逃げ出す」、「町:ちょう。長さの単位。約109m」、「好箇:こうこ。好ましい。ちょうどよい」、「棗の森かげ:ナツメ」、「鬨をあげる:ときをあげる。戦場であげる集団の大声」

「ジョン万次郎漂流記」
 これが書かれて発表されたのは、1938年・昭和13年で直木賞受賞作です。
 ジョン万次郎漂流記は、これまでに別の本で2冊ぐらい読んだ記憶です。この小説と比較すると、以前読んだ本は記録本の肌触りです。いっぽうこの小説は、状況が生々しく文章で描かれており芸術性が高い。漂流した登場人物5人の困り果てた行動が生き生きと書かれています。
 孤島にたどり着いて、そこでの日付や地名を自分たちで決めて使い始める。水を大切にするためにルールをつくる。だれが考えても、人類の歴史のスタートはそこからです。ただ、みな、文字の読み書きができないから口頭了解から始まります。
 遭難したのは、伝蔵38歳、伝蔵の弟重助25歳、伝蔵の息子五右衛門15歳、寅右衛門27歳、万次郎15歳です。重助が足のケガがもとで亡くなって、寅右衛門はハワイに残り、あとの3人が帰国します。帰国しなかった寅右衛門の気持ちはわかるような気がします。帰国イコール幸福とは限りません。寅右衛門の言葉として、「この町にはなじみの人たちがいる。土佐で暮らすのもどこで暮らすのも同じ一生」とあります。
 万次郎は、薩摩藩主島津斉彬(しまづ・なりあきら)に会っていますし、時は、徳川幕府が倒れる頃です。海難事故で遭難してから12年目に帰国して、その翌年に、ペリーが日本に来航しています。
 万次郎は渡米の通訳として派遣されています。ハワイでカメハメハ大王にも会っています。ハワイでは、帰国時に別れた寅右衛門にも会っています。縦横無尽に太平洋上を移動しています。捕鯨に従事した話がでてきます。万次郎が日本国に果たした業績は大きい。米国留学をしたあとのようなものです。明治31年11月12日死去72歳でした。

 調べた単語などとして、「鍾愛:しょうあい。たいそう大事にしてかわいがる」、「レセプション:歓迎会」

 印象に残った言葉として、「左様なら、左様なら」(別れのあいさつ。さようなら)

 本には、もうひとつ「二つの話」という短編が載っていました。読みましたが、空想の世界で、わたしにはよくわかりませんでした。昭和21年4月発表。
 調べた単語などとして、「新井白石:江戸時代中期の人」、「月代:さかやき。江戸時代、男子が頭髪をそり上げた部分を指す」  

Posted by 熊太郎 at 06:25Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2019年03月27日

旅猿 ジミープロデュース究極のお好み焼きを作ろうの旅DVD

東野・岡村の旅猿 ジミープロデュース究極のお好み焼きを作ろうの旅DVD 2017年 平成29年1月

 都内から神奈川県三浦半島の温泉宿までの移動です。ジミー大西さんは、あいかわらずのぐちゃぐちゃです。
 横浜中華街、お店での肉まんづくりの体験シーンが良かった。肉まんが蒸しあがるまでの間にあった北京語講座も有益でした。
 旅館の風呂での大騒ぎ、ばか騒ぎは相変わらずで楽しい。おもしろかった。
 ピコ太郎 I have a pen.のギャグのくだりが長かったのですが、それも今ではおととしのことになりました。月日の流れは早い。  

Posted by 熊太郎 at 06:57Comments(0)TrackBack(0)DVD・映画

2019年03月26日

千葉市内で、お花の見学

千葉市内で、お花の見学

ここ数年、年に1回か2回訪れていますが、いつ来てもお花がきれいで気持ちが落ち着きます。














  

Posted by 熊太郎 at 08:00Comments(0)TrackBack(0)千葉県