2019年03月08日

旅猿 沖縄・石垣島でスキューバダイビングの旅DVD

東野・岡村の旅猿 沖縄・石垣島でスキューバダイビングの旅 DVD 2016年 平成28年6月


「ワクワク編」
 梅雨時の沖縄で、2枚組DVDの最初「ワクワク編」は、ほとんどが曇天と雨天の中です。どうして、こんな雨が降る時期に石垣島に行くことにしたのかとがっかりしますが、最後のあたり、船に乗ってスキューバダイビングに行くあたりから青空が顔を出します。エメラルドグリーンの海、海底10m地点は気持ちよさそう。見上げれば海面に光が輝き、海中では「コブシメ」という大きなイカが何頭も泳いでいます。熱帯魚と人なつっこそうな大きなウミガメがいます。
 風呂のくだりは飽きてきたので、早回ししました。また、男同士のキスもパスしました。石垣島観光大使の岡村さんを迎えて地元の人たちが、「お帰りなさい」と声をかけたのに、泣けてくるものがありました。三人のこれまでの苦労話が生きてきます。
 調べたこととして、「スパムおにぎり:アメリカのハム」

「ルンルン編」
 貧乏、悲惨がおもしろおかしい旅猿らしさがなくなって、豪華、優雅、快適なここ最近の旅です。
 パラオに行かなくてもマンタを国内で見ることができることを知りました。マンタ二匹が旅猿メンバーの回りを飛行するように泳ぎます。
 宿泊した家屋は、畳で、畳はいいなあという気分になりました。沖縄の心豊かな生活が伝わってくる柔らかい雰囲気のロケとなっています。
 黒島には、「人間らしさ」がありました。第二の故郷をもちましょうと石垣島観光大使の岡村隆史さんが視聴者に強調します。