2010年02月26日
分県地図三重県 昭文社 伊勢神宮参拝
分県地図三重県 昭文社 伊勢神宮参拝
先々週の日曜日に日帰りドライブで伊勢へ行ってきました。まずは、地図をながめながらの感想です。長らく鉄道中心の旅行をしてきましたが、家族全員が運転免許を取得した昨秋からは、交代しながらの運転ができるようになり、車での旅行が増えました。道路事情にうとかったので、地図に「新名神高速道路」があるのをみつけて、いつの間にできたのかと驚きました。(次の週末に走って大阪まで行ってきました。快適でした。)
三重県で訪れたいところは、伊勢神宮、伊勢志摩スカイライン、夫婦岩(以上は行ってきました。)それから、松坂市で松坂牛を食べたい。(とても自腹で食べられるような金額ではありませんでした。あきらめました。)
今回は伊勢神宮をご紹介します。2月はシーズンオフだと安心していましたが、すさまじい混雑でびっくりしました。行きは2時間ぐらいでしたが、帰りは渋滞で4時間ぐらいかかりました。
伊勢神宮は外宮(げくう)と内宮(ないくう)に分かれていて、それぞれが離れた場所にあります。
次の写真は外宮です。(デジカメの電池が切れかかっていて、そのうち切れてしまったのですが、撮影は可能でした。でも気を使ったので、写真の枚数は少ないのです。)訪れたのは初めてです。
外宮は人気のないところで、参拝客は少ないと予想して行きましたが、そこそこの人出でした。駐車場はスムーズに止められたのでよかった。
次の写真は風宮(かぜのみや)そして、土宮(つちのみや)です。
全体の雰囲気は、京都の下鴨神社にある糺の森(ただすのもり)に似て、樹木の木陰が気持ちいい。森林浴をしているようです。また、大樹は木に霊魂が宿っていると思わせてくれます。お馬さんもいて、そんな雰囲気に包まれていると、おごそかな気持ちになります。お参りを終えて、日本人としての義務を果たした気分になりすっきりしました。
次は内宮(ないくう)です。訪れるのは二度目です。大変な混雑でした。車の駐車は、河川敷も満車で、その先の体育館があるような敷地に案内されて止めることができました。「おかげ横丁」は、東京原宿の竹下通りのような行列でしたが(若干年齢層が高いのですが)、昼食は2階の大部屋に通されて伊勢うどんを食べ、喫茶店でコーヒーも楽しめて心配いりませんでした。赤福もちもおいしかった。
ものすごい人混みです。内宮のお社で、人が並んでいるのは階段の上です。この位置からすぐ目の前に見えているお社にたどりつくまでに30分ぐらいかかりました。こんなに大勢の人たちのお願いをかなえることは神さまには無理です。昨年3月は東大寺二月堂のお水取りで、似たような混雑の中、そばにいたおばあさんが「お参りはつらいよ」とつぶやき、名言だと思いました。今回は、そばにいたおばあさんが「神さまだってお金(お賽銭さいせん)がいるときがあるのよ」と言い、これまた名言だと思いました。ちなみにわたしはいくつも賽銭箱があるところでは、最初の1回しかお賽銭は納めません。きりがありません。神さまお許しください。
新築なった宇治橋の写真を撮りたかったのですが、デジカメの電池切れとあまりの人の多さに撮影をあきらめました。
先々週の日曜日に日帰りドライブで伊勢へ行ってきました。まずは、地図をながめながらの感想です。長らく鉄道中心の旅行をしてきましたが、家族全員が運転免許を取得した昨秋からは、交代しながらの運転ができるようになり、車での旅行が増えました。道路事情にうとかったので、地図に「新名神高速道路」があるのをみつけて、いつの間にできたのかと驚きました。(次の週末に走って大阪まで行ってきました。快適でした。)
三重県で訪れたいところは、伊勢神宮、伊勢志摩スカイライン、夫婦岩(以上は行ってきました。)それから、松坂市で松坂牛を食べたい。(とても自腹で食べられるような金額ではありませんでした。あきらめました。)
今回は伊勢神宮をご紹介します。2月はシーズンオフだと安心していましたが、すさまじい混雑でびっくりしました。行きは2時間ぐらいでしたが、帰りは渋滞で4時間ぐらいかかりました。
伊勢神宮は外宮(げくう)と内宮(ないくう)に分かれていて、それぞれが離れた場所にあります。
次の写真は外宮です。(デジカメの電池が切れかかっていて、そのうち切れてしまったのですが、撮影は可能でした。でも気を使ったので、写真の枚数は少ないのです。)訪れたのは初めてです。
外宮は人気のないところで、参拝客は少ないと予想して行きましたが、そこそこの人出でした。駐車場はスムーズに止められたのでよかった。
次の写真は風宮(かぜのみや)そして、土宮(つちのみや)です。
全体の雰囲気は、京都の下鴨神社にある糺の森(ただすのもり)に似て、樹木の木陰が気持ちいい。森林浴をしているようです。また、大樹は木に霊魂が宿っていると思わせてくれます。お馬さんもいて、そんな雰囲気に包まれていると、おごそかな気持ちになります。お参りを終えて、日本人としての義務を果たした気分になりすっきりしました。
次は内宮(ないくう)です。訪れるのは二度目です。大変な混雑でした。車の駐車は、河川敷も満車で、その先の体育館があるような敷地に案内されて止めることができました。「おかげ横丁」は、東京原宿の竹下通りのような行列でしたが(若干年齢層が高いのですが)、昼食は2階の大部屋に通されて伊勢うどんを食べ、喫茶店でコーヒーも楽しめて心配いりませんでした。赤福もちもおいしかった。
ものすごい人混みです。内宮のお社で、人が並んでいるのは階段の上です。この位置からすぐ目の前に見えているお社にたどりつくまでに30分ぐらいかかりました。こんなに大勢の人たちのお願いをかなえることは神さまには無理です。昨年3月は東大寺二月堂のお水取りで、似たような混雑の中、そばにいたおばあさんが「お参りはつらいよ」とつぶやき、名言だと思いました。今回は、そばにいたおばあさんが「神さまだってお金(お賽銭さいせん)がいるときがあるのよ」と言い、これまた名言だと思いました。ちなみにわたしはいくつも賽銭箱があるところでは、最初の1回しかお賽銭は納めません。きりがありません。神さまお許しください。
新築なった宇治橋の写真を撮りたかったのですが、デジカメの電池切れとあまりの人の多さに撮影をあきらめました。
この記事へのトラックバックURL
http://kumataro.mediacat-blog.jp/t50240
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません