2024年11月23日
出川哲朗の充電バイクの旅 広島宮島→因島
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 瀬戸内島めぐり 広島宮島→因島(いんのしま) 鈴木奈々 石原良純 TVer(ティーバー)とか、ネットもテレ東とか。
■瀬戸内海<海めぐり>120キロ■安芸の宮島から(あきのみやじまから)<とびしま街道>を激走■ゴールは因島のパワスポ<五百羅漢(ごひゃくらかん>■鈴木奈々&石原良純は大はしゃぎ!ヤバイよヤバイよSP
景色がきれいです。青い海と灰色の低い山の峰がくっきりです。
そして、地元の人たちが心優しい。
いやされました。
宮島、因島(いんのしま)、尾道あたりは行ったことがあるので、雰囲気を思い出しながら映像を観ました。
また、こちらの充電バイクの旅では、以前も同じようなルートで走ったし、東野&岡村の旅猿でも観たし、太川陽介さんたちのバス旅でも観たことがあるので身近に感じられます。
ゲストの鈴木奈々さんは、言動がわざとらしいけれど、一生懸命なのはよく伝わってきます。
石原良純さんは、口うるさいのですが、出川さんと口喧嘩しながらにぎやかに、少しずつ前進です。お互いに心を許しあっているからいいたいことを言えるということはあります。
出川さんの石原良純さんに対する言葉です。『(充電するつもりだった入浴施設に入ることを石原さんが拒んで、バッテリーの充電が切れそうになって)アンタがフロ入んないからこんなことになったんだろーー』(親しくないとなかなか使えない言葉づかいです)。
瀬戸内ルートは、食べ物がおいしい。
海鮮料理を中心にして、いろいろなおいしいものが、安価で、たくさん出てきます。
路地売りのようなお店で、シャインマスカットが、2房で500円でした。びっくりしました。
同じお店で、キャベツひと玉が108円です。うちの近くにあるスーパーは安さで有名なのですが、そこでは、キャベツはひと玉280円で売っています。半分の大きさだと198円です。
その後の食堂などで、えび天がおいしそうでした。なにもかもがおいしそうで、映像を見ながら唾(つば)が口の中に出てきます。
別の場所で出たイカもおいしそうでした。(たしか、大三島(おおみしま)のイカ)。
鯛(たい)のお刺身もおいしそうでした。
はっさくゼリーもおいしそうでした。
BGM(バックグラウンドミュージック)の『瀬戸の花嫁 小柳ルミ子』がなつかしい。昭和の時代の流行歌です。わたしはまだ中学生だった記憶です。いい歌です。
人が優しい。八百屋みたいなお店を営んでおられる77歳の女性の言葉がおもしろかった。
『(売れ残りの野菜の)腐る(くさる)一歩手前を食べるから(体が元気で長生きできる。長生きの秘訣です)』(おもしろい)。
79歳の組合長という漁港のそばの商店街の人と、彼をとりまくおばちゃんたちのやりとりに爆笑しました。
みなさん、保育園のときからの付き合いだそうです。にぎやかです。やっぱ、いなかの人はいいなーー 若い頃のラブラブ話、モテモテ話がおもしろい。同窓会みたいです。みんな友だちです。おもしろすぎる。今はもうみんな年寄りです。いい人生を送られています。
メンバーのみなさん、出川さん、鈴木奈々さん、石原良純さん、土方ディレクター(ひじかたディレクター)は、若いから(わたしよりも)元気いっぱいです。うらやましい。
公民館のような、地元の交流施設のような、『かもめ館』というところの高齢者の人たちがおもしろかった。館長さんが、(自分は)いうこときかん長というだじゃれを何度も飛ばして、石原良純さんに対しては、あんたはかっこよくない!みたいな暴言をはいて、ふたりでごたごたとコントのようなことをやって、おもしろかった。年寄りは言いたい放題やっても許される年齢なのです。
瀬戸内にお住いの人たちは、みんな、地に足を付けて、しっかり生活しておられることがよく伝わってきました。住むのにはいい地域です。
どこかのシーンで、自宅の庭にある倉庫に冷蔵庫がおいてあって、冷蔵庫のドアを開けて出川さんたちに飲み物をふるまっておられて、いなかは、敷地が広く、家も大きく、心も広くなると思いました。
まあ、昔風の、女性が男を立てて暮らしていくという風習や慣例が残っているのでしょうが、それで生活が安定していくのならそれでもいいのではないかと感じた次第です。男は女性の期待に応えるし(こたえるし)、実は女性が家のかじ取りをしているという構図があるのです。
4年前、充電バイクの旅番組で、出川さんが、香取慎吾君と来たという話が出ました。わたしもその番組を観たので、今回の映像を観ながら、いつか観た風景に似ているなと思いました。
そのとき番組を観た感想メモが残っていました。2021年(令和3年)1月のものです。一部をここに落としてみます。
『出川哲朗の充電バイクの旅 広島県竹原市から厳島神社(いつくしまじんじゃ) テレビ番組』
竹原市は行ったことがあります。映像を観て、ああ、歩いたことがある古い町並みの通りだと思い出しました。映画「時をかける少女」のロケ地であることは知りませんでした。
ゲストは、香取慎吾さんです。とにかくよく食べる方だったのでびっくりしました。それだけ仕事をしているのでしょうが、カロリーのとりすぎなので病気になります。体に気をつけてくださいな。
最初のうちは予定調和みたいでおもしろくありませんでした。とくに出川哲朗さんと香取慎吾さんの出会いのシーンのテイク3とか、なんども撮り直す部分はいらなかった。やっぱり、つくりものではないガチでやってほしい。
されど、その後の、はちゃめちゃぶりにはびっくりしました。瀬戸内海に浮かぶ島に渡ってから、出川哲朗さんの『安全策はとらない』という方針で、無理を承知で前進したため、泊まれる宿がなかなか見つかりません。バッテリーの充電も切れて、前に進んだり、後に戻ったりです。
(そのあとドタバタ騒ぎが続きました)
こちらの番組に戻ります。すごい旅のしかたです。夜中になっても泊まる宿が見つかりません。
真っ暗な道で、車に乗った地元の宿泊施設の人がバイク集団を見つけてくれて、うちに来て泊まってくださいと声をかけてこられました。すごいなあ。
豪華な宿泊施設でした。良かった。いい人がいます。
翌朝は雨の中、石原良純さんとたいへんな思いをされました。
気象予報士でもある石原良純さんの言動がいいかげんで笑いました。
土方ディクターは、ドジだけど、善人なので、好感をもっています。えびすよしかずさんみたいなキャラ(個性)です。石原良純さんは、勢いがある人です。
移動の途中で出会った人が充電バイクのファンで、記念写真を撮ろうとしたら、ご自身のスマホが見つからなくて、手提げ袋の中身をいっぱい取り出してもスマホが見つからなくて、スマホ自体がないことは一大事ではないかと大騒ぎになったのですが、ご自身がはいているズボンの後ろのポケットにスマホが入っているのがわかって一同爆笑でした。映像を見ているほうも愉快でした。
最後のほうで出た、石原良純さんの言葉で、『海はいいだろーー』がとても良かった。
■瀬戸内海<海めぐり>120キロ■安芸の宮島から(あきのみやじまから)<とびしま街道>を激走■ゴールは因島のパワスポ<五百羅漢(ごひゃくらかん>■鈴木奈々&石原良純は大はしゃぎ!ヤバイよヤバイよSP
景色がきれいです。青い海と灰色の低い山の峰がくっきりです。
そして、地元の人たちが心優しい。
いやされました。
宮島、因島(いんのしま)、尾道あたりは行ったことがあるので、雰囲気を思い出しながら映像を観ました。
また、こちらの充電バイクの旅では、以前も同じようなルートで走ったし、東野&岡村の旅猿でも観たし、太川陽介さんたちのバス旅でも観たことがあるので身近に感じられます。
ゲストの鈴木奈々さんは、言動がわざとらしいけれど、一生懸命なのはよく伝わってきます。
石原良純さんは、口うるさいのですが、出川さんと口喧嘩しながらにぎやかに、少しずつ前進です。お互いに心を許しあっているからいいたいことを言えるということはあります。
出川さんの石原良純さんに対する言葉です。『(充電するつもりだった入浴施設に入ることを石原さんが拒んで、バッテリーの充電が切れそうになって)アンタがフロ入んないからこんなことになったんだろーー』(親しくないとなかなか使えない言葉づかいです)。
瀬戸内ルートは、食べ物がおいしい。
海鮮料理を中心にして、いろいろなおいしいものが、安価で、たくさん出てきます。
路地売りのようなお店で、シャインマスカットが、2房で500円でした。びっくりしました。
同じお店で、キャベツひと玉が108円です。うちの近くにあるスーパーは安さで有名なのですが、そこでは、キャベツはひと玉280円で売っています。半分の大きさだと198円です。
その後の食堂などで、えび天がおいしそうでした。なにもかもがおいしそうで、映像を見ながら唾(つば)が口の中に出てきます。
別の場所で出たイカもおいしそうでした。(たしか、大三島(おおみしま)のイカ)。
鯛(たい)のお刺身もおいしそうでした。
はっさくゼリーもおいしそうでした。
BGM(バックグラウンドミュージック)の『瀬戸の花嫁 小柳ルミ子』がなつかしい。昭和の時代の流行歌です。わたしはまだ中学生だった記憶です。いい歌です。
人が優しい。八百屋みたいなお店を営んでおられる77歳の女性の言葉がおもしろかった。
『(売れ残りの野菜の)腐る(くさる)一歩手前を食べるから(体が元気で長生きできる。長生きの秘訣です)』(おもしろい)。
79歳の組合長という漁港のそばの商店街の人と、彼をとりまくおばちゃんたちのやりとりに爆笑しました。
みなさん、保育園のときからの付き合いだそうです。にぎやかです。やっぱ、いなかの人はいいなーー 若い頃のラブラブ話、モテモテ話がおもしろい。同窓会みたいです。みんな友だちです。おもしろすぎる。今はもうみんな年寄りです。いい人生を送られています。
メンバーのみなさん、出川さん、鈴木奈々さん、石原良純さん、土方ディレクター(ひじかたディレクター)は、若いから(わたしよりも)元気いっぱいです。うらやましい。
公民館のような、地元の交流施設のような、『かもめ館』というところの高齢者の人たちがおもしろかった。館長さんが、(自分は)いうこときかん長というだじゃれを何度も飛ばして、石原良純さんに対しては、あんたはかっこよくない!みたいな暴言をはいて、ふたりでごたごたとコントのようなことをやって、おもしろかった。年寄りは言いたい放題やっても許される年齢なのです。
瀬戸内にお住いの人たちは、みんな、地に足を付けて、しっかり生活しておられることがよく伝わってきました。住むのにはいい地域です。
どこかのシーンで、自宅の庭にある倉庫に冷蔵庫がおいてあって、冷蔵庫のドアを開けて出川さんたちに飲み物をふるまっておられて、いなかは、敷地が広く、家も大きく、心も広くなると思いました。
まあ、昔風の、女性が男を立てて暮らしていくという風習や慣例が残っているのでしょうが、それで生活が安定していくのならそれでもいいのではないかと感じた次第です。男は女性の期待に応えるし(こたえるし)、実は女性が家のかじ取りをしているという構図があるのです。
4年前、充電バイクの旅番組で、出川さんが、香取慎吾君と来たという話が出ました。わたしもその番組を観たので、今回の映像を観ながら、いつか観た風景に似ているなと思いました。
そのとき番組を観た感想メモが残っていました。2021年(令和3年)1月のものです。一部をここに落としてみます。
『出川哲朗の充電バイクの旅 広島県竹原市から厳島神社(いつくしまじんじゃ) テレビ番組』
竹原市は行ったことがあります。映像を観て、ああ、歩いたことがある古い町並みの通りだと思い出しました。映画「時をかける少女」のロケ地であることは知りませんでした。
ゲストは、香取慎吾さんです。とにかくよく食べる方だったのでびっくりしました。それだけ仕事をしているのでしょうが、カロリーのとりすぎなので病気になります。体に気をつけてくださいな。
最初のうちは予定調和みたいでおもしろくありませんでした。とくに出川哲朗さんと香取慎吾さんの出会いのシーンのテイク3とか、なんども撮り直す部分はいらなかった。やっぱり、つくりものではないガチでやってほしい。
されど、その後の、はちゃめちゃぶりにはびっくりしました。瀬戸内海に浮かぶ島に渡ってから、出川哲朗さんの『安全策はとらない』という方針で、無理を承知で前進したため、泊まれる宿がなかなか見つかりません。バッテリーの充電も切れて、前に進んだり、後に戻ったりです。
(そのあとドタバタ騒ぎが続きました)
こちらの番組に戻ります。すごい旅のしかたです。夜中になっても泊まる宿が見つかりません。
真っ暗な道で、車に乗った地元の宿泊施設の人がバイク集団を見つけてくれて、うちに来て泊まってくださいと声をかけてこられました。すごいなあ。
豪華な宿泊施設でした。良かった。いい人がいます。
翌朝は雨の中、石原良純さんとたいへんな思いをされました。
気象予報士でもある石原良純さんの言動がいいかげんで笑いました。
土方ディクターは、ドジだけど、善人なので、好感をもっています。えびすよしかずさんみたいなキャラ(個性)です。石原良純さんは、勢いがある人です。
移動の途中で出会った人が充電バイクのファンで、記念写真を撮ろうとしたら、ご自身のスマホが見つからなくて、手提げ袋の中身をいっぱい取り出してもスマホが見つからなくて、スマホ自体がないことは一大事ではないかと大騒ぎになったのですが、ご自身がはいているズボンの後ろのポケットにスマホが入っているのがわかって一同爆笑でした。映像を見ているほうも愉快でした。
最後のほうで出た、石原良純さんの言葉で、『海はいいだろーー』がとても良かった。