2022年02月02日
東野・岡村の旅猿 島根県の旅
東野・岡村の旅猿 島根県の旅 動画配信サービス
以前、テレビ番組『旅猿』で、鳥取県の旅を観たことがあります。
東野さんが、今回の番組の冒頭でお話しされていますが、行政(県庁の観光担当課)とずぶずぶ(いい意味として良好な関係)になりそうですというコメントにあるように、鳥取県のときは鳥取県の観光PR番組になっていました。
島根県も鳥取県と類似の雰囲気の県ですからそのようになるのでしょう。かまいません。
本州の西に位置する日本海側にある県は、人口が少ない県というイメージがあります。
2021年のデータです。
島根県:約665,200人
鳥取県:約550,000人
福井県:約760,000人
県としての全体人口ですから、都市部にある市の人口と比較すると、とても少ない。
ゲストは、ブラックマヨネーズの小杉竜一さんです。
おそばを食べに行って、(どうも地理を間違えたらしい)遠回りをして出雲大社を目指すようです。
出雲大社は行ったことがないので、いずれ行ってみようと家族と話をしています。番組を参考にさせてもらいます。
出雲大社は、朝、訪れるのが雰囲気的にいいそうです。
それから松江城の紹介がありました。
島根県庁の担当者の方の説明がわかりやすくて良かった。グルメのぜんざいの解説も良かった。出雲地方(いずもちほう)は、ぜんざい発祥の地だそうです。知りませんでした。
スマホで通話をした島根県が出身者であるという「かまいたち」の山内さんの物言いが優しかった。『楽しんでください』
もうひとり島根県出身のお笑い芸人ということで、ネゴシックスさんが電話の相手として登場します。今読んでいる本、『天才はあきらめた』山里亮太朝日文庫にも登場してくる人です。
鳥の動物園みたいなところの話がありました。(鳥の楽園は、その後見た動画配信サービス『相席食堂』で、案内人がイジリー岡田さんで、ハシビロコウという大きなあまり動かない鳥とのやりとりで笑いが出るシーンが流れました。この場所をいろいろな芸能人さんが訪問しています)
鳥のテーマパークは『松江フォーゲルパーク』というところでした。フォーゲル:ドイツ語で「鳥」
テーマパークでの鷹匠(たかしょう。鷹を使って獲物を捕る)体験も楽しい。
刀鍛冶(かたなかじ)の場所を訪れて体験をします。『奥出雲たたらと刀剣館』
たたら:昔の製鉄法。
『かわりばんこ』の由来ですという説明文が興味深かった。
足踏み式で、風を起こします。足で踏んで風を送ります。炎をつくる炉(ろ)になっています。金属を溶解する設備。
『稲佐の浜』は、先日見た出川哲朗の充電バイクの旅でも観ました。
出雲大社の西にある砂浜で、いつか出雲大社を訪れることがあったら立ち寄りたい。
泊まった旅館が超豪華なところでびっくりしました。
一泊おひとり様4万3500円です。各自が1万円を自己負担することになりました。
高級旅館のお部屋にあるお風呂では三人とも恒例のすっぽんぽんのまる裸です。
あまりにも高級すぎてお風呂のシャワーの使い方がわかりません。
以前、『47都道府県女ひとりで行ってみよう』益田ミリ著幻冬舎を参考にして宿泊した京都駅にある京都グランヴィアホテルに宿泊したときの、壁が透きとおったお風呂に似ていました。
小杉竜一さんの薄い頭髪を洗いながらのお話があって、食事時などには、小杉隆一さんが、洋画トップガンのトム・クルーズにあこがれた話、バイクの話などが出ました。
夕食で出た『おうなめし』がおいしそうでした。うなぎ、ごぼう、しいたけにのりや薬味(やくみ。香味野菜)をかけて食べます。
出雲大社は、正式には『いずもたいしゃ』と読むのではなく『いずもおおやしろ』と呼称するということは初めて知りました。それから、大きくて太いしめ縄が下がっているのは『本殿(ほんでん)』ではなく『神楽殿(かぐらでん)』であることも初めて知りました。まだまだ知らないことばかりです。
二礼四拍手一礼であることも初耳です。一般的には、二礼、二拍手、一礼と教わりました。
朝、参拝すると気持ちが良さそうです。
神気(しんき):神さまの霊気に触れたような雰囲気、気分。
以前、テレビ番組『旅猿』で、鳥取県の旅を観たことがあります。
東野さんが、今回の番組の冒頭でお話しされていますが、行政(県庁の観光担当課)とずぶずぶ(いい意味として良好な関係)になりそうですというコメントにあるように、鳥取県のときは鳥取県の観光PR番組になっていました。
島根県も鳥取県と類似の雰囲気の県ですからそのようになるのでしょう。かまいません。
本州の西に位置する日本海側にある県は、人口が少ない県というイメージがあります。
2021年のデータです。
島根県:約665,200人
鳥取県:約550,000人
福井県:約760,000人
県としての全体人口ですから、都市部にある市の人口と比較すると、とても少ない。
ゲストは、ブラックマヨネーズの小杉竜一さんです。
おそばを食べに行って、(どうも地理を間違えたらしい)遠回りをして出雲大社を目指すようです。
出雲大社は行ったことがないので、いずれ行ってみようと家族と話をしています。番組を参考にさせてもらいます。
出雲大社は、朝、訪れるのが雰囲気的にいいそうです。
それから松江城の紹介がありました。
島根県庁の担当者の方の説明がわかりやすくて良かった。グルメのぜんざいの解説も良かった。出雲地方(いずもちほう)は、ぜんざい発祥の地だそうです。知りませんでした。
スマホで通話をした島根県が出身者であるという「かまいたち」の山内さんの物言いが優しかった。『楽しんでください』
もうひとり島根県出身のお笑い芸人ということで、ネゴシックスさんが電話の相手として登場します。今読んでいる本、『天才はあきらめた』山里亮太朝日文庫にも登場してくる人です。
鳥の動物園みたいなところの話がありました。(鳥の楽園は、その後見た動画配信サービス『相席食堂』で、案内人がイジリー岡田さんで、ハシビロコウという大きなあまり動かない鳥とのやりとりで笑いが出るシーンが流れました。この場所をいろいろな芸能人さんが訪問しています)
鳥のテーマパークは『松江フォーゲルパーク』というところでした。フォーゲル:ドイツ語で「鳥」
テーマパークでの鷹匠(たかしょう。鷹を使って獲物を捕る)体験も楽しい。
刀鍛冶(かたなかじ)の場所を訪れて体験をします。『奥出雲たたらと刀剣館』
たたら:昔の製鉄法。
『かわりばんこ』の由来ですという説明文が興味深かった。
足踏み式で、風を起こします。足で踏んで風を送ります。炎をつくる炉(ろ)になっています。金属を溶解する設備。
『稲佐の浜』は、先日見た出川哲朗の充電バイクの旅でも観ました。
出雲大社の西にある砂浜で、いつか出雲大社を訪れることがあったら立ち寄りたい。
泊まった旅館が超豪華なところでびっくりしました。
一泊おひとり様4万3500円です。各自が1万円を自己負担することになりました。
高級旅館のお部屋にあるお風呂では三人とも恒例のすっぽんぽんのまる裸です。
あまりにも高級すぎてお風呂のシャワーの使い方がわかりません。
以前、『47都道府県女ひとりで行ってみよう』益田ミリ著幻冬舎を参考にして宿泊した京都駅にある京都グランヴィアホテルに宿泊したときの、壁が透きとおったお風呂に似ていました。
小杉竜一さんの薄い頭髪を洗いながらのお話があって、食事時などには、小杉隆一さんが、洋画トップガンのトム・クルーズにあこがれた話、バイクの話などが出ました。
夕食で出た『おうなめし』がおいしそうでした。うなぎ、ごぼう、しいたけにのりや薬味(やくみ。香味野菜)をかけて食べます。
出雲大社は、正式には『いずもたいしゃ』と読むのではなく『いずもおおやしろ』と呼称するということは初めて知りました。それから、大きくて太いしめ縄が下がっているのは『本殿(ほんでん)』ではなく『神楽殿(かぐらでん)』であることも初めて知りました。まだまだ知らないことばかりです。
二礼四拍手一礼であることも初耳です。一般的には、二礼、二拍手、一礼と教わりました。
朝、参拝すると気持ちが良さそうです。
神気(しんき):神さまの霊気に触れたような雰囲気、気分。
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