2025年05月24日
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 笠森観音→洲崎神社
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 千葉県絶景の旅 笠森観音→洲崎神社(すのさき神社)テレビ東京 TVerとかネットもテレ東とか
絶景だあ!春の房総をズズーッと120キロ!笠森観音から城下町の大多喜へ!目指すは須崎神社の夕日なんですがあのちゃん&古田敦也(ふるた・あつや)に哲朗もタジタジ!ヤバいよヤバいよSP
この番組に出演して、充電バイクを運転するのに、運転免許証を忘れてきた人は、わたしの記憶だとこれまでに男性が3人いました。長島一茂さんと、竹内涼真さんと、お笑いの「ずん」のやすさんでした。
ところが、あのちゃんは、冒頭、運転免許証を忘れたというのではなく、運転免許証の本体を失くした(なくした)というのです。今回のロケの前日に気づいたそうです。
あのちゃんらしい。怒るのを通り越して、この人は、大物だと評価したくなるのです。(結局電動自転車をこいで、移動しました。すごい! あのちゃんは、35kmも自転車をこぎました。若いし、背が高くていい体格をしているし、本人が自分について口でいうほど、やわなお人ではありません。なかなかの根性をもっておられます)
あのちゃんがこの番組に出るのは2回目です。前回の放送では、なかなかいい感じでした。
『出川哲朗の充電させてもらえませんか? 京都嵐山から三重県椿大社(つばきおおかみやしろ) テレビ東京 関東地区2023年5月13日放送 中部地区は、7月に2週に分けて放送』
そのときの感想メモが残っています。
あのちゃんは、人見知りな人です。『充電させてください』と言えるのだろうか。
なんと、最初に声をかけた相手は、(相手がどんな人なのかも確認せず声をかけました)、こわそうな外国人男性でした。声をかけてから外国人(ブラジル人)だと気づいたあのちゃんです。相手は背が高く色黒でヒゲづらで、毛糸の帽子をかぶっています。あのちゃんは、もう泣き顔です。
あのちゃん『あなたはだれですかーー』
相手の男性『ブラジル人です』
あのちゃん『あのです。充電させてください!』
相手の男性『オッケー いいよ』
だいじょうぶでした。あのちゃんが声をかけた相手はやさしい人でした。(よかった)
あのちゃん『ボク行くの? そっち?(充電場所へ移動する。あのちゃんは、自分のことを、「ボク」と言う)』
あのちゃん『おしっこもれそう……』(幼児のようです)
あのちゃんが、なにかしゃべらないといけないと責任を感じたらしくブラジル人男性に『充電かしてくださいという人よく来ます?』
相手の男性が、来ないよという流れもよかった。
出川哲朗さんが電池切れの充電バイクを押して遅れて現場に来た時にあのちゃんが、出川哲朗さんにブラジル人男性のことを『めっちゃ、聞きわけがよくて……』(犬のことを言うような言葉です)
男性の名前は「サントスさん」でした。ブラジルには多い名前だと思います。ドス・サントスさんとか。
自動車工を仕事にしているサントスさんで、ニッサンフェアレディZが置いてあり懐かしかった。もう40年ぐらい前の型です。
あのちゃんは、太川陽介さんと河合郁人(かわい・ふみと)さんのバス対決旅にも、太川陽介チームで出ました。かなりいいかげんというかなんというか、ふにゃふにゃだったのですが、最終的には勝利しました。あのちゃんは、なかなかたいした人物です。幼児みたいですが、性格はとてもいい。ありのままで、隠し事がありません。
今回の千葉県内ロケでは、古民家カフェとか、レーシングサーキット、ネルソン村の山荘とか、床屋さん(あのちゃんは、前髪をカットしてもらいました。店主がおもしろいご主人でした)を回っていきました。タンタンメンのお店にも行きました。
あのちゃんは、なんでも正直に口に出すところがおもしろい。
弱そうに見えるけれど、そんなことはない。
本人が言うほど非力ではありません。
自転車の速度はむしろ速い。若いからか…… 競輪選手のようでした。
電動自転車のバッテリーが切れてからの、充電させてくださいの頼み方がおもしろい。
あのちゃんだから許される頼み方です。
一般人だったら、態度が悪い、あるいは、適切ではないと叱られるような頼み方です。
まあ、あのちゃんは、誠実な人であることは確かです。
地元の人たちがのんびりしています。
都会人のように、買った負けたの競争社会で生活している人たちではありません。
あのちゃんが、『徳川家康』のことを、『トクナガイエヤス』と言ったところで笑いました。あのちゃんは、歴史はわからないようです。
床屋の店主がおもしろかった。(イイナー)
店主の言葉です:『あのちゃん、昔は、だいじょうぶかと思ったよ』(あのちゃんの前髪をきれいにカットされました)。あのちゃんの喜ぶ笑顔がきれいに見えました。
あのちゃんは、電動自転車で、35kmも移動しました。たいしたものです。これが、太川陽介さんと村井美樹さんの路線バスVS鉄道だと、鉄道チームは、35kmぐらい歩くことになります。
あのちゃんは、ロケを終えて車に乗って帰っていきました。
出川さんと土方ディレクター(ひじかたさん)は、宿探しで苦労がありました。
宿探しを見ていて、いいなぁ、このへんの地元の人たちって、自信に満ちていると感じました。
お宿の人から、こんなボロ屋でいいですか? と聞かれましたが、部屋は長年使われた広い和室です。都会の駅前のビジネスホテルと比べたら、かなり広い部屋です。素泊まり4500円です。なつかしい形式のおふろでした。(小さくて深い。定員2人ぐらい)
宿の関係者のお子さんでしょう、出川さんのファンだという小学生の男の子がかなり緊張していました。
そして、元ヤクルトスワローズの古田敦也さんが登場しました。
出川哲朗さんは、ヤクルトスワローズの熱烈なファンです。
古田さんは、いろんな人とキャッチボールをします。
移動の途中で、学童保育所で先生をしているという女性とキャッチボールをしましたが、女性はキャッチボールの相手が古田さんとは思っておらず、撮影スタッフのひとりだと思ってキャッチボールをしていたそうです。
あとからキャッチボールの相手が古田さんだと知って、かなり感激されていました。その女性の父親が子供会の野球のコーチをされていたそうです。だから女性も、キャッチボールがそこそこうまい。お宅の敷地が広い。田舎(いなか)ならではの利点です。
移動の途中では、いつものように、小学生たちと今回はソフトボールで対決されました。なかなか良かった。
地元の人たちは素朴(そぼく。かざらない)な人が多い。
おらが丼(どん)というのは、以前別の旅番組で見たことがあります。ただ、場所が、今回の千葉県内だったかどうかは思い出せません。(調べました。千葉県内でした。『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅19 春の房総&三浦半島攻略SP!木更津~九十九里 テレビ東京とかTVer(ティーバー)とか。2024年の放送でした(令和6年)地元の名物料理、『おらが丼(どんぶり)』も、辛い(からい)タンタンメンもなかなか良かった。』
映像のバックで流れる歌曲や音楽がいろいろなつかしい。いい感じです。
目的の夕日は雨が降ってきて見ることはできませんでしたが、地元の人たちや風景がのんびりしていて良かった。
今、火曜日の夜に観ている薬膳のドラマ、『しあわせは食べて寝て待て』みたいに、第一線から退いて、自分の心身の健康維持のために、まわりと競争しない世界で生きていくという選択をするような雰囲気があっていいロケでした。
絶景だあ!春の房総をズズーッと120キロ!笠森観音から城下町の大多喜へ!目指すは須崎神社の夕日なんですがあのちゃん&古田敦也(ふるた・あつや)に哲朗もタジタジ!ヤバいよヤバいよSP
この番組に出演して、充電バイクを運転するのに、運転免許証を忘れてきた人は、わたしの記憶だとこれまでに男性が3人いました。長島一茂さんと、竹内涼真さんと、お笑いの「ずん」のやすさんでした。
ところが、あのちゃんは、冒頭、運転免許証を忘れたというのではなく、運転免許証の本体を失くした(なくした)というのです。今回のロケの前日に気づいたそうです。
あのちゃんらしい。怒るのを通り越して、この人は、大物だと評価したくなるのです。(結局電動自転車をこいで、移動しました。すごい! あのちゃんは、35kmも自転車をこぎました。若いし、背が高くていい体格をしているし、本人が自分について口でいうほど、やわなお人ではありません。なかなかの根性をもっておられます)
あのちゃんがこの番組に出るのは2回目です。前回の放送では、なかなかいい感じでした。
『出川哲朗の充電させてもらえませんか? 京都嵐山から三重県椿大社(つばきおおかみやしろ) テレビ東京 関東地区2023年5月13日放送 中部地区は、7月に2週に分けて放送』
そのときの感想メモが残っています。
あのちゃんは、人見知りな人です。『充電させてください』と言えるのだろうか。
なんと、最初に声をかけた相手は、(相手がどんな人なのかも確認せず声をかけました)、こわそうな外国人男性でした。声をかけてから外国人(ブラジル人)だと気づいたあのちゃんです。相手は背が高く色黒でヒゲづらで、毛糸の帽子をかぶっています。あのちゃんは、もう泣き顔です。
あのちゃん『あなたはだれですかーー』
相手の男性『ブラジル人です』
あのちゃん『あのです。充電させてください!』
相手の男性『オッケー いいよ』
だいじょうぶでした。あのちゃんが声をかけた相手はやさしい人でした。(よかった)
あのちゃん『ボク行くの? そっち?(充電場所へ移動する。あのちゃんは、自分のことを、「ボク」と言う)』
あのちゃん『おしっこもれそう……』(幼児のようです)
あのちゃんが、なにかしゃべらないといけないと責任を感じたらしくブラジル人男性に『充電かしてくださいという人よく来ます?』
相手の男性が、来ないよという流れもよかった。
出川哲朗さんが電池切れの充電バイクを押して遅れて現場に来た時にあのちゃんが、出川哲朗さんにブラジル人男性のことを『めっちゃ、聞きわけがよくて……』(犬のことを言うような言葉です)
男性の名前は「サントスさん」でした。ブラジルには多い名前だと思います。ドス・サントスさんとか。
自動車工を仕事にしているサントスさんで、ニッサンフェアレディZが置いてあり懐かしかった。もう40年ぐらい前の型です。
あのちゃんは、太川陽介さんと河合郁人(かわい・ふみと)さんのバス対決旅にも、太川陽介チームで出ました。かなりいいかげんというかなんというか、ふにゃふにゃだったのですが、最終的には勝利しました。あのちゃんは、なかなかたいした人物です。幼児みたいですが、性格はとてもいい。ありのままで、隠し事がありません。
今回の千葉県内ロケでは、古民家カフェとか、レーシングサーキット、ネルソン村の山荘とか、床屋さん(あのちゃんは、前髪をカットしてもらいました。店主がおもしろいご主人でした)を回っていきました。タンタンメンのお店にも行きました。
あのちゃんは、なんでも正直に口に出すところがおもしろい。
弱そうに見えるけれど、そんなことはない。
本人が言うほど非力ではありません。
自転車の速度はむしろ速い。若いからか…… 競輪選手のようでした。
電動自転車のバッテリーが切れてからの、充電させてくださいの頼み方がおもしろい。
あのちゃんだから許される頼み方です。
一般人だったら、態度が悪い、あるいは、適切ではないと叱られるような頼み方です。
まあ、あのちゃんは、誠実な人であることは確かです。
地元の人たちがのんびりしています。
都会人のように、買った負けたの競争社会で生活している人たちではありません。
あのちゃんが、『徳川家康』のことを、『トクナガイエヤス』と言ったところで笑いました。あのちゃんは、歴史はわからないようです。
床屋の店主がおもしろかった。(イイナー)
店主の言葉です:『あのちゃん、昔は、だいじょうぶかと思ったよ』(あのちゃんの前髪をきれいにカットされました)。あのちゃんの喜ぶ笑顔がきれいに見えました。
あのちゃんは、電動自転車で、35kmも移動しました。たいしたものです。これが、太川陽介さんと村井美樹さんの路線バスVS鉄道だと、鉄道チームは、35kmぐらい歩くことになります。
あのちゃんは、ロケを終えて車に乗って帰っていきました。
出川さんと土方ディレクター(ひじかたさん)は、宿探しで苦労がありました。
宿探しを見ていて、いいなぁ、このへんの地元の人たちって、自信に満ちていると感じました。
お宿の人から、こんなボロ屋でいいですか? と聞かれましたが、部屋は長年使われた広い和室です。都会の駅前のビジネスホテルと比べたら、かなり広い部屋です。素泊まり4500円です。なつかしい形式のおふろでした。(小さくて深い。定員2人ぐらい)
宿の関係者のお子さんでしょう、出川さんのファンだという小学生の男の子がかなり緊張していました。
そして、元ヤクルトスワローズの古田敦也さんが登場しました。
出川哲朗さんは、ヤクルトスワローズの熱烈なファンです。
古田さんは、いろんな人とキャッチボールをします。
移動の途中で、学童保育所で先生をしているという女性とキャッチボールをしましたが、女性はキャッチボールの相手が古田さんとは思っておらず、撮影スタッフのひとりだと思ってキャッチボールをしていたそうです。
あとからキャッチボールの相手が古田さんだと知って、かなり感激されていました。その女性の父親が子供会の野球のコーチをされていたそうです。だから女性も、キャッチボールがそこそこうまい。お宅の敷地が広い。田舎(いなか)ならではの利点です。
移動の途中では、いつものように、小学生たちと今回はソフトボールで対決されました。なかなか良かった。
地元の人たちは素朴(そぼく。かざらない)な人が多い。
おらが丼(どん)というのは、以前別の旅番組で見たことがあります。ただ、場所が、今回の千葉県内だったかどうかは思い出せません。(調べました。千葉県内でした。『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅19 春の房総&三浦半島攻略SP!木更津~九十九里 テレビ東京とかTVer(ティーバー)とか。2024年の放送でした(令和6年)地元の名物料理、『おらが丼(どんぶり)』も、辛い(からい)タンタンメンもなかなか良かった。』
映像のバックで流れる歌曲や音楽がいろいろなつかしい。いい感じです。
目的の夕日は雨が降ってきて見ることはできませんでしたが、地元の人たちや風景がのんびりしていて良かった。
今、火曜日の夜に観ている薬膳のドラマ、『しあわせは食べて寝て待て』みたいに、第一線から退いて、自分の心身の健康維持のために、まわりと競争しない世界で生きていくという選択をするような雰囲気があっていいロケでした。