2023年09月05日
出川哲朗の充電バイクの旅 高知県室戸岬から徳島県椿泊
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 高知県室戸岬から徳島県椿泊(つばきどまり) テレビ東京 関東地区6月10日放送分
ゲストは森三中(もりさんちゅう)の黒沢かずこさんと村上知子(むらかみ・ともこ)さんで、中部地区では2回に分けての放送です。
黒沢かずこさんが、夜寝るとき心配だから、ほかに女性マネージャーと撮影スタッフの女性と三人で寝たいとしきりに懇願されていたのが印象的でした。過去に怖い思いをされたことがあるのかもしれません。
以前、大阪の喜劇俳優女性が、芸能の世界で女性が安全でいられることは少ないというような発言をされていたことを思い出しました。自身をさらしながら稼ぐ仕事はつらい。
前回観た充電バイクのときは、ゲストの狩野英孝さんが、長野県の旅で、複数で同じ部屋で寝ることをきつく嫌がって、個室を要求されました。また、同じような時期に出演された「東野&岡村の旅猿」でも宮城県の旅でゲストの狩野英孝さんは個室を要求されました。
複数で寝たい人もいるし、ひとりで寝たい人もいるし、いろいろなパターンがあります。
森三中の三人さんは、タレントであっても、一般人の暮らしに近い生活を送っておられるように感じます。テレビに出る人は、映像に映っているときと、楽屋(がくや)にいるときは、人格が異なるような気がします。映像では、立派そうに見える人ほど自分ではない自分のようなものを演じているような気もします。たぶん、森三中の人たちはそのことを実際に現場で見て知っているのでしょう。
高知県室戸からスタートですが、(このとき)たまたま今朝から読み始めた本が『あしたから出版社 島田潤一郎 ちくま文庫』で、室戸の話から始まります。著者の母方実家があって、同い年のいとこ(従兄)との関係が書いてあります。いとこさんは、31歳のときに交通事故で亡くなっています。
ゴールの椿泊というところには『阿波水軍料理』というのがあるそうです。水軍と聞けば、愛媛県あたりの村上水軍と三重県あたりの九鬼水軍(くきすいぐん)を思い出します。調べたら『阿波水軍(あわすいぐん)』という水軍があったそうです。
外国人のお遍路さんがいます。(おへんろ:弘法大師(こうぼうだいし。空海(くうかい))が旅修行した道をたどる)
海がきれいです。
おばあちゃんのお遍路さんたちがメンバーに優しい。
おばあちゃんたちは、2年かけて、四十八か所を回るそうです。
メンバーは、廃校を利用した室戸水族館というところを訪問しました。
最近は、海ではないところでも養殖ができるようになったようです。
以前の四国ロケで黒沢かずこさんがゲストで来て、雨だったことを自分もかすかに覚えています。たしか、予定のコースをあきらめました。今回はいいお天気で良かった。
道の途中で立ち寄ったたこ焼きは、お好み焼き風で、そういうたこ焼きを初めて見ました。おいしそうです。
(2回目の放送へ続く)
民宿でさわやかな朝を迎えた黒沢かずこさんは、朝食でジビエ(天然の野生鳥獣の肉を食べる)のカレーを食べました。民宿のおやじさんが捕らえた(とらえた)鹿肉だそうです。豪快なカレーです。鹿肉はさらさらしているそうです。おいしいそうです。
後半で、ゲストが村上知子さんに代わって、牛肉で巻いたおいしいハンバーグを食べましたが、黒沢さんにも食べさせてあげたかった。
村上知子さんたちは、太平洋に面した四国の海岸沿いを充電バイクで徳島県がある東へと進みます。
いなか風景です。低い山が多い。きれいな風景です。そこに仕事があれば住みたいけれど、まあ、こどものころに似たようなところに住んでいたことがあるけれどなどと、色々考えながら映像を見ていました。
なんというか、みなさん、人柄がいい。
ゆったりしています。時間に追われていません。四国の南岸地域のいなかにお住いの人たちは明るくていいなあ。
お寺さんの前のカフェの少年タツミくんが良かった。小学3年生だそうで、うちの孫にも3年生の男児がいるので親しみがわきました。タツミくんはかなりしっかりしています。大好きな出川哲朗さんに会って嬉しくて興奮してもいいのに淡々と理屈で自分の役割を果たしていきます。本人の言葉として『てんぱったら冷静になるタイプですので。』が良かった。才能と素質があります。「てんぱったら」なんていう言葉をよく知っているなと感心しました。マージャン用語です。この映像を見て良かったなと思いました。
テレビというのは、視聴者参加型方式が、視聴率が上がります。
お寺にいたお遍路のおじいさんが、名古屋の人らしい雰囲気の男性でした。現実重視です。
どこのこどもたちもかわいい。
出川さんはご自分にはお子さんはいませんが、こどもを大切にする人です。好感がわきます。
立派なたまねぎの収穫シーンがありました。土がいい。
いなかで地道に暮らす人たちの力強さが伝わってきた番組内容でした。
ゲストは森三中(もりさんちゅう)の黒沢かずこさんと村上知子(むらかみ・ともこ)さんで、中部地区では2回に分けての放送です。
黒沢かずこさんが、夜寝るとき心配だから、ほかに女性マネージャーと撮影スタッフの女性と三人で寝たいとしきりに懇願されていたのが印象的でした。過去に怖い思いをされたことがあるのかもしれません。
以前、大阪の喜劇俳優女性が、芸能の世界で女性が安全でいられることは少ないというような発言をされていたことを思い出しました。自身をさらしながら稼ぐ仕事はつらい。
前回観た充電バイクのときは、ゲストの狩野英孝さんが、長野県の旅で、複数で同じ部屋で寝ることをきつく嫌がって、個室を要求されました。また、同じような時期に出演された「東野&岡村の旅猿」でも宮城県の旅でゲストの狩野英孝さんは個室を要求されました。
複数で寝たい人もいるし、ひとりで寝たい人もいるし、いろいろなパターンがあります。
森三中の三人さんは、タレントであっても、一般人の暮らしに近い生活を送っておられるように感じます。テレビに出る人は、映像に映っているときと、楽屋(がくや)にいるときは、人格が異なるような気がします。映像では、立派そうに見える人ほど自分ではない自分のようなものを演じているような気もします。たぶん、森三中の人たちはそのことを実際に現場で見て知っているのでしょう。
高知県室戸からスタートですが、(このとき)たまたま今朝から読み始めた本が『あしたから出版社 島田潤一郎 ちくま文庫』で、室戸の話から始まります。著者の母方実家があって、同い年のいとこ(従兄)との関係が書いてあります。いとこさんは、31歳のときに交通事故で亡くなっています。
ゴールの椿泊というところには『阿波水軍料理』というのがあるそうです。水軍と聞けば、愛媛県あたりの村上水軍と三重県あたりの九鬼水軍(くきすいぐん)を思い出します。調べたら『阿波水軍(あわすいぐん)』という水軍があったそうです。
外国人のお遍路さんがいます。(おへんろ:弘法大師(こうぼうだいし。空海(くうかい))が旅修行した道をたどる)
海がきれいです。
おばあちゃんのお遍路さんたちがメンバーに優しい。
おばあちゃんたちは、2年かけて、四十八か所を回るそうです。
メンバーは、廃校を利用した室戸水族館というところを訪問しました。
最近は、海ではないところでも養殖ができるようになったようです。
以前の四国ロケで黒沢かずこさんがゲストで来て、雨だったことを自分もかすかに覚えています。たしか、予定のコースをあきらめました。今回はいいお天気で良かった。
道の途中で立ち寄ったたこ焼きは、お好み焼き風で、そういうたこ焼きを初めて見ました。おいしそうです。
(2回目の放送へ続く)
民宿でさわやかな朝を迎えた黒沢かずこさんは、朝食でジビエ(天然の野生鳥獣の肉を食べる)のカレーを食べました。民宿のおやじさんが捕らえた(とらえた)鹿肉だそうです。豪快なカレーです。鹿肉はさらさらしているそうです。おいしいそうです。
後半で、ゲストが村上知子さんに代わって、牛肉で巻いたおいしいハンバーグを食べましたが、黒沢さんにも食べさせてあげたかった。
村上知子さんたちは、太平洋に面した四国の海岸沿いを充電バイクで徳島県がある東へと進みます。
いなか風景です。低い山が多い。きれいな風景です。そこに仕事があれば住みたいけれど、まあ、こどものころに似たようなところに住んでいたことがあるけれどなどと、色々考えながら映像を見ていました。
なんというか、みなさん、人柄がいい。
ゆったりしています。時間に追われていません。四国の南岸地域のいなかにお住いの人たちは明るくていいなあ。
お寺さんの前のカフェの少年タツミくんが良かった。小学3年生だそうで、うちの孫にも3年生の男児がいるので親しみがわきました。タツミくんはかなりしっかりしています。大好きな出川哲朗さんに会って嬉しくて興奮してもいいのに淡々と理屈で自分の役割を果たしていきます。本人の言葉として『てんぱったら冷静になるタイプですので。』が良かった。才能と素質があります。「てんぱったら」なんていう言葉をよく知っているなと感心しました。マージャン用語です。この映像を見て良かったなと思いました。
テレビというのは、視聴者参加型方式が、視聴率が上がります。
お寺にいたお遍路のおじいさんが、名古屋の人らしい雰囲気の男性でした。現実重視です。
どこのこどもたちもかわいい。
出川さんはご自分にはお子さんはいませんが、こどもを大切にする人です。好感がわきます。
立派なたまねぎの収穫シーンがありました。土がいい。
いなかで地道に暮らす人たちの力強さが伝わってきた番組内容でした。