2023年03月15日

小学一年生 4月号 小学館

小学一年生 4月号 小学館

 親族に、この春一年生になる子がいます。
 この雑誌をプレゼントします。
 ピカチュウのおしゃべりめざましどけいが付録です。
 なぬ。おでこをなでると、ピカチュウがおしゃべりするそうです。
 おもしろそーー

 まずは、読んでみます。

 表紙をめくって、なにかがもらえるプレゼント企画の応募はがきをみると、今のご時世、親子の住所氏名生年月日電話番号を相手に把握されて名簿になってやばいことになるのではないかと不安になってしまいます。
 法的には制限がかけられているとは思いますが、あとは相手を信用するかしないかの問題です。

 生活のパターン化があります。
 模範的な時間の流れです。何時何分に何をやるのか。学校通学、学校生活です。
 うーむ。半世紀以上昔の学校給食の位置づけは、貧しくてしっかりごはんを食べられなかった貧乏な子どもの命綱でした。今はどうなのだろう。

 お笑いタレントさんである「あばれる君」は、子どもさんむけの番組でよく見かけます。教員免許を持っておられるそうです。

 針のある時計で時刻を見る。自分がまだ子どもだった頃の昔は、デジタルの時計は見かけませんでした。(針を用いた数値だけの表示の時計)

 ドラえもんのマンガがあります。藤子・F・不二雄さんの作品です。
 先日読んだ『これでいいのだ 赤塚不二夫自叙伝 文春文庫』の内容を思い出しました。若手漫画家の人たちが、母親たちも含めて、昔いっしょに過ごしたトキワ荘というアパートのことが書いてありました。それは、昭和30年前後の話でした。1955年ころ。

 映画『のび太と空の理想郷(ユートピア)』の宣伝ページがあります。
 そういえば、去年映画館で観た映画はドラえもんの映画一本だけでした。孫たちと春休みに観ました。コロナ禍で映画館での映画鑑賞が遠ざかってしまいました。

 ダンボールで本棚をつくります。
 自分が子どものころは『ダンボール』を見た記憶がほとんどありません。
 みかんやりんごを入れる木箱はよく見かけました。木箱を本箱にしていたときもありました。
 パンがあります。ページにいっぱいパンの写真です。
 食べる。遊ぶ。健康でいる。それから、勉強という順番でいいと思います。こどもはまずは、生きていることが大事です。親の願いです。

 『チキップダンサーズ』(そういうキャラクターと番組があるのか)
 食べ物の名称がキャラクターの名前になっています。最初、すみっコぐらしかと思いました。

 お笑い芸人コンビであるミキの亜生と昴生(あせいとこうせい)さんも「入学おめでとう」と関係があるのか。子どもにとって親しみやすく安心できるお笑いタレントさんなのでしょう。

『ママ&パパも一年生』
 ご両親向けの別冊があります。
 パパもママも一年生なのか。
 自分たち夫婦が、子どもが一年生になったころのことを思い出しました。
 共働きの子育てで、3月に保育園の卒園式が終わったら学童保育所に預けたのですが、朝が早い時刻だったので学童保育所はまだ開いておらず、自分の子どもを学童保育所の玄関前に同様の立場にあるよその親の子どもといっしょに残し、早めに学童保育所に来ていた小学三年生の男の子に開所時刻の午前8時過ぎまでいっしょにいてもらい、彼に新一年生になるこどもたちの世話を頼み…… (ここが開くまで、ここを動いてはいけないよと子どもに言い聞かせて、自分たちは出勤した) そんなことがありました。そんな子どもたちも今はみんな三十代になりました。

 コロナ禍(か)でここ三年間ぐらいノーマル(普通、一般的)な入学式ができなかったようです。
 3ページには、モニターごしに見る入学式のことが書いてあります。
 
 ページにびっしりと文字が書いてあります。
 小学館の小学生向け本の特徴だと受け止めています。
 とても全部の文字は読めません。雰囲気だけ楽しみます。
 入学したばかりの子どもに、学校に行きたくないと言われたら、親はつらい。

 鈴木亜美さんという方は、タレントさんだと思いますが、母親として雑誌に出ておられます。
 子どもに対して、まあ、失敗しても責めない。失敗は成功のもとです。
 自分のことは自分でやれるようになる努力をさせる。
 読み書き計算ができるようになる。お金の勘定ができるようになる。
 規則正しい生活を送る習慣を身につける。
 やらせることはいっぱいあります。
 ゆっくりやればいい。時間はいっぱいあります。
 
 きれいな服や持ち物がいっぱいです。
 中古でもいい。汚れていてもいい。
 元気があればいい。

 子ども向けの産業があります。
 表面上のきれいさです。
 何かが足りない。
 『夢』が足りないような気がしました。
 『管理』は感じました。  

Posted by 熊太郎 at 06:49Comments(0)TrackBack(0)読書感想文