難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください 山崎元 大橋弘佑 文響社

 まず、ざっと最後のページまでめくりました。自分は、すでにしてはいけないことをしてしまっている。後戻りはできない。

 最初の記述が創作なのか、事実なのかわかりませんが、内容はわかりやすくおもしろい。Q&A形式で、顔のイラストも良く、シンプルで好感を持って読み始めます。

 定期預金の利息は二束三文です。貯金する意欲が湧きません。普通預金の利息はなおさらです。

 5つのチャプター(章)にわけて説明があります。

 2回目の読みを始めてみます。

(つづく)

 普通預金の利息はないに等しい。

 銀行には用事がないというような記述です。どうしてかは、読んでいるとわかります。

 ネットを活用する。不必要な経費を節約する。

 貯蓄の目的は、老後の貯えです。残ったお金は、子どもや孫に渡る。

 たしかに歳をとると支出は減少します。

 やらないほうがいいことの紹介と説明があります。

 山一証券自主廃業当時のメンバーであられたということには驚きました。

 良かった表現として、「2500円をギャンブルで失ってもいい。くだらない映画を観るよりいい。」、「勝負の世界に絶対はない。」

 住宅に関する記述は鵜呑みにしないほうがいい。何十年も同じ場所に住むことができる人は土地付きの戸建を購入すべきです。

 時間とお金を比較するとやはり「時間」のほうが優先です。

 生命保険は原則加入しない方がいい。死なないと役に立ちません。だから保険金殺人が起る。

 ひとり暮らしは経費がかかる。三世代同居、四世代同居、わずらわしくても、お金のことを考えたらそのほうがいい。

 結婚しない、子どもをもたない、車ももたない、酒・タバコ・ギャンブルはやらない。お金は貯まる。

 生涯現役、死ぬまで働く。

 全部読みました。基本的なことで、わかりやすい。冒険もしません。安定志向のいい本でした。  

Posted by 熊太郎 at 07:29Comments(0)TrackBack(0)読書感想文