2012年02月20日

野生の証明 映画 ケーブルTV録画

野生の証明 映画 ケーブルTV録画

 陸上自衛隊特殊工作部隊隊員の高倉健さんが訓練中に大量殺人事件の現場に出くわしてしまう。薬師丸ひろこさん(13才ぐらいにみえる)の命を救うために加害者である彼女の父親を殺害する。健さんは責任を感じて彼女の里親になるという物語です。薬師丸さんは記憶喪失になると同時に未来予知能力を身につけます。里親である健さんを殺しにくる人あるいは組織があることを健さんに告げます。
 いくつかのアイテム(項目)が含まれています。日本の政治体制に対する反発があります。浅間山荘事件を題材にしたと思われる米国人フィーバー邸人質占拠事件から始まります。映画の製作者は観客に何を伝えたかったのか。「反体制」を否定しているようで後半では肯定しています。学生運動の人間がしていることと同じことを健さんがしています。不正に対する嫌悪と撲滅意識があります。特定の企業グループによる支配に対する抗議があります。わたしがそれらよりも強い興味をひかれたのは父親と娘の関係です。ほろりときたのは、薬師丸さんが健さんに「ありがとう」と言ったことです。

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