2010年01月01日

アンナとロッテ DVD

アンナとロッテ DVD

ドイツ人のふたごとして生まれたアンナとロッテが、両親の病死により、姉のアンナは貧しい農家へ、ロッテはオランダのお金持ちの家へと引き取られていきます。それぞれの義理の親夫婦は、ふたりが連絡しあうために書いたたくさんの手紙を隠します。不幸せな物語です。さらに、第二次世界大戦のドイツ、ヒットラーのユダヤ人虐殺政策が、なんとか再会を果たしたふたりの仲を引き裂いていきます。
むずかしい問題です。映画といえば映画であり、現実にこういうことが起きるとは考えにくい。見る前は、いちど引き裂かれたアンナとロッテは、老人になってからようやく再会するという先入観がありました。実際は、10代後半か20代はじめぐらいの年齢で再会します。それからも何度か会います。最初は信頼し合っていた姉妹も時代の流れに翻弄(ほんろう)されながら、ことに妹のロッテが、姉のアンナを拒否します。
ラストシーンは、わたしは別の手法のシーンを想像していました。そのほうが、感動的でした。ここに、その手法は書きません。


この記事へのトラックバックURL

http://kumataro.mediacat-blog.jp/t58172
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい