2009年12月20日

佐賀県 吉野ヶ里遺跡

佐賀県 吉野ヶ里遺跡

鹿児島県薩摩半島のさきっぽにある指宿(いぶすき)を午前8時30分にレンタカーで出発して、佐賀県東脊振(ひがしせぶり)インターを出たのは午後3時頃でした。



先月は、青森県青森市の三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)を見学しました。縄文時代のものでした。豪華な展示でした。しかし、こちらの吉野ヶ里遺跡はさらに豪華でした。弥生時代の遺跡になります。映画のセットのようでした。縄文時代は5000年間、弥生時代は、500年間ぐらいとじぶんなりにはおぼえています。



最初に上の写真の場面に出くわします。
黒澤明映画「七人の侍(さむらい)」が、ぱっと思い浮かびました。集落を守るための壕(ごう、おほり)と先がとんがった防衛のための木がたくさん突き刺さっています。
富(とみ)や利益を守るための闘争は、人間社会の常です。この時代からも続いている。



外敵を見張るためのやぐらだとおもいます。見学者はのぼることも可能です。
佐賀県は、筑紫平野(ちくしへいや)が広がるとてもひたべったい地形です。起伏がある地域で育った者にとっては、平坦さに違和感があります。



建物の中では、女性がなにかお祈りをしていました。未来を占っていたのかもしれません。



下の写真は、お墓です。



こちらから見ると、なんの変哲もない小山に見えますが、反対側に入口があり、内部は近代的な展示室になっています。遺体が納められていた石棺がいくつか展示されています。
閉館時刻の午後5時頃まで見学をして、そのあと大分県の日田温泉郷へ向かいました。


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