2009年12月03日
青森県 津軽三味線
青森県 津軽三味線
太宰治「斜陽館」の道を隔てたお向かいにある津軽三味線会館を見学した夜に津軽三味線を聴きました。
演者は、鳴海昭仁さんという方で、津軽三味線の世界では有名な方のようです。
津軽三味線を生で耳にしたのは初めてです。右手で、ばちを1回おろすだけなのに、音が5つも6つも聞こえるのです。そのうち、左手の指で弦をはじいていることに気づきました。
横笛の披露もありました。テープが流れているのではなかろうかと勘違いするぐらい美しい音色でした。
お弟子さんたちを含めた3人の演奏はにぎやかで、観客の拍手や声もかかり盛り上がりました。
三味線の音色に耳を傾けながら、日本人に生まれてよかったとか、青森に来てよかったと何度も思いました。そして最後には、生きてて良かったと感無量になりました。(死にたいと思ったことはありませんが、消えてしまいたいと思うことはままあります)
太宰治「斜陽館」の道を隔てたお向かいにある津軽三味線会館を見学した夜に津軽三味線を聴きました。
演者は、鳴海昭仁さんという方で、津軽三味線の世界では有名な方のようです。
津軽三味線を生で耳にしたのは初めてです。右手で、ばちを1回おろすだけなのに、音が5つも6つも聞こえるのです。そのうち、左手の指で弦をはじいていることに気づきました。
横笛の披露もありました。テープが流れているのではなかろうかと勘違いするぐらい美しい音色でした。
お弟子さんたちを含めた3人の演奏はにぎやかで、観客の拍手や声もかかり盛り上がりました。
三味線の音色に耳を傾けながら、日本人に生まれてよかったとか、青森に来てよかったと何度も思いました。そして最後には、生きてて良かったと感無量になりました。(死にたいと思ったことはありませんが、消えてしまいたいと思うことはままあります)
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