2009年06月07日
北海道 アトサヌプリ(硫黄山)
北海道 アトサヌプリ(硫黄山)
とある年の7月下旬の夕刻で、レンタカーで通りかかりました。
あたりが濃紺に変わりつつある夕刻であり、運転しながら幽玄な光景に胸を突かれ、思わず車を止めて振り返りました。
荒涼とした土地に樹木が朽ち果てつつあります。殺伐としていて怖い。
どうしても行きたくなって、翌朝、また同じ場所に立ってみました。
ところが、昨夕のような暗い情緒も迫力もないのです。
どこまでも明るい空気が広がり、どこにも怖いという雰囲気がないのです。
活火山であり、噴煙も見えます。温泉卵が売られていました。
同じ場所であっても、季節や時間帯で、風景はその表情を変えます。
場所は、摩周湖と屈斜路湖の間、川湯温泉でした。
とある年の7月下旬の夕刻で、レンタカーで通りかかりました。
あたりが濃紺に変わりつつある夕刻であり、運転しながら幽玄な光景に胸を突かれ、思わず車を止めて振り返りました。
荒涼とした土地に樹木が朽ち果てつつあります。殺伐としていて怖い。
どうしても行きたくなって、翌朝、また同じ場所に立ってみました。
ところが、昨夕のような暗い情緒も迫力もないのです。
どこまでも明るい空気が広がり、どこにも怖いという雰囲気がないのです。
活火山であり、噴煙も見えます。温泉卵が売られていました。
同じ場所であっても、季節や時間帯で、風景はその表情を変えます。
場所は、摩周湖と屈斜路湖の間、川湯温泉でした。
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