2008年06月26日
川崎大師
川崎大師
ゴールデンウィークだった。
横浜駅に降りたとき、ゆきかう列車を見ていて行ってみようと決めた。大晦日などに中継される有名なところ。まだ見たことがない。
仲見世通に入った途端、包丁でまな板を叩く音。胸がわくわくした。楽しい。
細長い飴を切るときの音なのですが、BGMがわりに飴なしでまな板を叩く音が威勢よく重なり合って響き渡っていました。そういう雰囲気に浸ったのは初めてです。衝撃でした。地方地方の慣わしの違いを感じました。
それから、だるま屋さんの多いこと。あんなにたくさんのだるまさんを見たのは、これもまた初めてです。
お守りを買おうと、お店の人に声をかけたら
「何を入れますか?」と問われ、??? いったい何を入れるのか質問の意味がわかりませんでした。
「犬とか猿とか」ああ干支かと納得しました。
おみやげにだるまさんをみっつ。家族が無事家に帰るようにと、ちいさなカエルの置物をよっつ買いました。
この記事へのトラックバックURL
http://kumataro.mediacat-blog.jp/t23314
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません