2008年06月25日
福岡ドームとシーホークホテル
福岡ドームとシーホークホテル 博多湾の波
この砂浜に立つのは、9年ぶり。
久しぶりに、砂浜を打つ波の音を聞く。
心地よい。
淡々と繰り返される波の鼓動
永い歴史が流れていく。
波の音を聞いていると静かな気持ちになれる。
*ここを舞台にした物語で「半島を出よ 上・下」村上龍著幻冬舎があります。
北朝鮮軍はこのドームとホテルを占拠します。
日本政府は救ってくれません。黙認のうちに九州を日本から手放す気配です。
自衛隊は、日本海を渡ってくる北朝鮮軍の船団を包囲はしますが、発砲はしません。
監視が目的なのですが、まるで、護衛艦のような動きをみせます。
侵略に立ち向かっていったのは、孤独な非行少年たちを中心にしたグループでした。
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この記事へのコメント
こんばんは。
読んでいるとすごい・・・・・この本が読みたくなります!
読んでいるとすごい・・・・・この本が読みたくなります!
Posted by 花 at 2008年06月26日 20:25
ものすごく文字数が多くて長いです。わたしはところどころ流し読みしました。エネルギーがいります。
Posted by 熊太郎 at 2008年06月26日 21:52
あまり本を読まない私ですが、「半島を出よ」は一気に読みました。村上龍氏の講演も2度、聞きました。
シーホークの透明エレベーターを登って公園や病院を見て、振り返ってドアが開いた途端、『北』のコマンドが飛び出してくる妄想に襲われた事も、、。
なつかしい、、、。
能古の島には行かずじまいだったな。
村上龍氏がナイショで事前取材に島に来た時、「何か怪しいヤツ」と友人の友人が思ったそうです。
ああ、もう何年前に、なりますかね〜。
映画化はされないままでしょうか。
博多湾をバックにした福岡ドーム(当時の名前)とイオンショッピングセンター横のナゴヤドーム、全然趣きが違いますね。
お金をかけずに国立大合格を目指した息子とのドタバタ受験振り返り日記を書いています。
受験期もずっと本を読み続けた息子と熊太郎さんは気が合うかも。
開設一ヶ月で訪問者が少ない私のブログ「あらら、うちの子東大生になっちゃった!」にも訪問の上、書き方のアドバイスなどいただけたらありがたいです。
シーホークの透明エレベーターを登って公園や病院を見て、振り返ってドアが開いた途端、『北』のコマンドが飛び出してくる妄想に襲われた事も、、。
なつかしい、、、。
能古の島には行かずじまいだったな。
村上龍氏がナイショで事前取材に島に来た時、「何か怪しいヤツ」と友人の友人が思ったそうです。
ああ、もう何年前に、なりますかね〜。
映画化はされないままでしょうか。
博多湾をバックにした福岡ドーム(当時の名前)とイオンショッピングセンター横のナゴヤドーム、全然趣きが違いますね。
お金をかけずに国立大合格を目指した息子とのドタバタ受験振り返り日記を書いています。
受験期もずっと本を読み続けた息子と熊太郎さんは気が合うかも。
開設一ヶ月で訪問者が少ない私のブログ「あらら、うちの子東大生になっちゃった!」にも訪問の上、書き方のアドバイスなどいただけたらありがたいです。
Posted by ママゴン桜 at 2008年07月25日 21:25
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