2024年02月12日

充電バイクの旅 群馬白衣大観音から埼玉西武園ゆうえんち

出川哲朗の充電バイクの旅 群馬白衣大観音から埼玉西武園ゆうえんち TVer(ティーバー)

出川哲朗の充電させてもらえませんか? ■行くぞ!高崎白衣大観音(たかさきびゃくえだいかんのん)からズズっと埼玉を縦断121キロ■ゴールは昭和のレトロ商店なんですが■ダイアン津田が初登場で大暴走■王林もタジタジでヤバイよヤバイよSP


 昨年の紅葉の時期のロケだろうと思いながら映像を楽しみました。12月ぐらいではなかろうか。

 ゲストのダイアン津田さんのギャグ、『ごいごいすーー』の意味がわからなかったのですが、調べて、『すごい!』を崩した(くずした)形の言葉であることがわかりました。変な言葉です。池の鯉(こい)を思い出します。
 東野・岡村の『旅猿』で、津田さんは確か滋賀県の出身で、高校生の時にフェンシングで県大会優勝したというようなお話をされていました。
『東野&岡村の旅猿 再びおすすめ旅プラン聞きまくりの旅 hulu(フールー)2021年2月地上波放送分』
 「ダイアン ユースケ(西澤裕介) 津田篤弘 滋賀県琵琶湖で自然と触れ合う旅」
 ふたりとも滋賀県出身なので、やはり、滋賀県が旅の行き先です。自分にはよくわかりませんが、津田篤弘さんがお金持ちの家の婿養子に入っていい思いをしているという話が大半でした。

 冒頭から穏やかで(おだやかで)、楽しい交流が続きます。
 アイスキャンディー『ガリガリ君』をつくっている赤城乳業の建物は、ほかのテレビ番組でも見ました。番組内で紹介が合ったとおり、『ガツンとミカン』というアイスキャンディーもおいしいです。

 熊谷市内(くまがや市内)で、銭湯(せんとう)と酒屋を見間違えてしまいます。酒屋の煙突が銭湯の煙突に見えました。しかたがありません。
 銭湯内のつくりはなつかしい、若い頃、職場の独身寮に入っていて、フロはなかったので、毎日のように洗面器に石鹸とタオルを入れて、銭湯までトコトコと歩いて通いました。記憶があやふやですが、入浴料金は170円ぐらいだったと思います。頭を洗う時は30円ぐらいをプラスしていました。10円か20円だったかなあ。もう記憶があいまいです。

 ペルー料理店での食事風景が出てきます。
 昨年秋に東京市ヶ谷(いちがや)にあるJICA(ジャイカ。国際協力機構)内にあるレストランでペルー料理の昼食を食べたことを思い出しました。ぜいたくな料理というわけではなくて、地元の人たちがふだん食べているごはんで安価でした。う~む。その時のごはんをおいしいとは思いませんでしたが、こちらの映像で出てきた穀物・野菜類のスープはおいしそうでした。出川さんもおいしいと話されていました。

 後半ゲストの王林さんは、以前、太川陽介さんのバスVS鉄道対決旅でお見かけしました。旅番組への出演がお好きなのでしょう。
 王林さんはこのあと、テレビ番組ヒルナンデスのロケで訪れた埼玉のブタのテーマパークである、『サイボク』というところで、テーマパークの人に、以前来ましたよねと問いかけられてポカ~ンとされていました。(来たことを忘れていた)。3年前のことで覚えていないそうです。ロケの途中、トンカツを食べているときのトンカツで記憶がよみがえったそうです。
 
 訪問地として、横穴がたくさんある場所を訪れました。古墳群です。『吉見百穴(よしみひゃくあな、よしみひゃっけつ)』
 以前読んだ児童文学作品を思い出しました。『トーキョー・クロスロード 濱野京子 ポプラ文庫』中学三年生のころの思い出が始まります。埼玉県吉見百穴:古墳時代後期の横穴古墳。ヒカリゴケあり。

 東松山市では、焼き鳥は、鶏肉(とりにく)ではなく、ブタ肉だそうです。『カシラ』は、ブタの頭だそうです。王林さんは、ねぎまを頼んでみそだれで召し上がっておられました。通りがかりのおじさんからお茶を差し入れしてもらいました。ローカルです。(いなかの人たちとの気取らない交流があります)

 ときおり、白い雪をかぶった富士山の雄大な山頂付近が映像に出てきます。気持ちがいいお天気でした。

 南地区体育館というところで、ちびっこたちとバスケットボールの試合をしました。楽しかった。ちびっこでもバスケットがうまい。ケガをしないように気をつけてプレイしてねーー こどもたちみんなの笑顔がステキでした。女子チームとやって、そのあと男子チームとやって、激しい試合でした。ちびっこたちは、体は小さくてもシュートしたボールは、的確にバスケットゴールに吸い込まれていきます。

 充電依頼のときに王林さんが、個人宅の玄関ドアの前で、『話聞いてください!』と強気でした。すごいなあ。<家の人から、「ちょっと待って」と言われて、いったんドアを閉じられてしまいました>

 所沢の西武園ゆうえんちは、ライトアップがきれいでした。
 『夕日の丘商店街』と観覧場所が出ました。
 1960年代ですから、昭和35年以降です。自分はまだこどもでした。なつかしい。光と灯り(あかり)の祭典です。
 上からドライアイスの雪が落ちてきました。
 いい雰囲気づくりです。

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