2022年06月10日

東野&岡村の旅猿 なにも決めずに愛媛県の旅 2022年5月

東野&岡村の旅猿 なにも決めずに愛媛県の旅 2022年5月 動画配信サービス

 ゲストは、お笑いコンビ『ずん』のボケ担当飯尾和樹さんでした。
 そおいえば、相方のやすさんが、出川哲朗の充電バイクのゲストで出て、運転免許証を東京の自宅に忘れてきて、充電バイクを運転することができず、宿で借りた自転車で参加したことを思い出しました。ロケ地は北海道でした。あれは、ひどかった。

 今回は愛媛県です。
 自分は、19歳のときに、友人5人と車2台で回ったことがあります。初代のシビックと軽自動車でした。松山城見学と道後温泉入浴、宇和島の闘牛場横のグラウンドでテントをはって一夜を過ごしました。夜は、アベックが車できていちゃいちゃしたり、若者たちが集まってギターを弾いて歌っていたりで、よく眠れなかった思い出があります。

 さて、番組です。
 おいしいものがいくつも出てきました。
 一泊二日、翌朝解散のあわただしい旅ですが、なかなかおもしろかった。
 はるな愛さんの母方実家のお墓参りも急遽(きゅうきょ)しました。すごい田舎でしたが、海が近く、印象に残りました。

 廊下の長い古い学校の校舎で、岡村隆史さんがぞうきんがけタイムトライアルをしました。100mちょっとを1分ちょっとで、最初は元気よく、最後はへとへとになって終えられました。腹筋の力はいるし、足も痛くなるだろうしで、お疲れさまでした。いいタイムだったと思います。自分はようやりません。
 自分が中学生だった頃、学校でそうじの時間になると、廊下のぞうきんがけをしていたわけですが、テレビでオリンピックの映像を見たあとは、長い廊下を水泳のクロールで泳いでみたり、背泳ぎもしたり、冬のオリンピックのときは、スピードスケートのまねをして、両手を左右にふりながら靴下(くつした)ですべったりしてむじゃきに遊んでいました。13歳ぐらいのころの自分は、純真な少年でした。(じゅんしん。心にけがれがない)

 岡村隆史さんのところも旅猿メンバーの持田香織さんのところも第一子ご誕生だそうです。おめでとうございます。
 次回のゲストは持田香織さんだそうです。ベッキーさんのときと同じよう用に、東野・岡村のふたりは、プレゼントをもっていくのでしょう。

 愛媛県を巡る旅は、最初に愛媛県庁で観光を担当する職員から提案がありました。
①おいしいものを食べる。(お肉とかお魚とか)
②海のきれいな景色を楽しむ(夕陽とか。メンバーは、トライしましたが、失敗しています。夕日の手前に障害物があって、夕日が見えなかったという失敗です)
③アトラクションに参加する。(学校の長い廊下のぞうきんがけ)

 はるな愛さんが電話でメンバーにお願いした飛び込み企画(はるな愛さんの母方実家のお墓参り)が良かった。
 はるな愛さんが、自分のことを『長男坊(ちょうなんぼう)だから……』と言われたのが、女装をされている方なのでとてもおかしくて笑いました。
 また、地元のどなたかが、女性でしたが、『そうそう(はるな愛さんの)お里(おさと)なんですの……』とおっしゃい、『お里』という言葉の響きが上品でとてもいいなと感じました。

 飯尾和樹さんは、たくさんビールを飲んでごきげんでした。
 岡村隆史さんが、翌朝の仕事がどうのこうのと言われたのですが、旅猿のロケはとても仕事とは思えません。ほぼ、ご自分たちの私的なお仲間旅行に見えます。かしこまらずに、ふだんの仕事を忘れて楽しまれるといいです。

 三人が、『いなかに来ると、同じ時間でも、都会と比較して、いなかの時間はゆっくりと過ぎていく』と感想を述べられていました。みなさんの実感が、映像を見ている者にも伝わってきました。
 都会生活を送っている日本人は忙しすぎます。次はこれ、その次はこれと、やることが多すぎます。

 柑橘類(かんきつるい)であるオレンジのくだり(話)がありました。
 うちも「きよみオレンジ」を食べます。甘くておいしい。愛媛伊予地方の柑橘類(かんきつるい)だそうです。
 どういうわけか、東野幸治さんが、きよみオレンジの紹介に失敗しています。(最初に、「まずくはないが、もっとおいしいミカンやオレンジ類がほかにいくつもある」と言ってしまいました)
 収拾ができませんでした。

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