2015年10月19日

ビューティフル・マインド 洋画 DVD

ビューティフル・マインド 洋画 DVD

 精神病を患った大学教授のお話でした。
 前半の1時間は、いつものようにうとうとして、はっきり内容をわかっていません。目がさえてきて、 場面は一転します。それまでの出来事は現実ではなく、「仮想」だったのです。統合失調症の症状である幻覚の世界でした。びっくりしました。それまで登場していた3人の人物がいます。ギャングみたいな人、同僚の大学教授みたいな人、7歳ぐらいに見える女児は、大学教授だけに見える幻影だったのです。
 後半の1時間以上は、夫婦で病気の治療に取り組む様子です。劇中の言葉にあるように治る病気ではありません。鑑賞者も彼は何のために生きているのかまで思いつめます。
 奥さんの言葉、「義務感と逃避欲に心が引き裂かれる」みたいな表現。気持ちがよく伝わってきました。
 最後はどうなるのだろう。途中でそう思いました。

 本物とバーチャル(仮想世界)の違いをどうやって区別するのか。病識をもちながら博士は幻影たちとつきあい続けます。幽霊みたいな存在が身近にいて当たり前。観ていて、笑えるようになります。
 壊れても死ぬまで生きていかねばなりません。
 主人公役は熱演でした。ラスト付近の言葉、「君がいて私がある」が良かった。


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