2025年01月20日

JAFを初めて使ったこと 車のバッテリーあがり

JAFを初めて使ったこと 車のバッテリーあがり

 JAFの会員になってから、かなり年数が経ちます。会員証では、30年間ぐらいになっていますが、たしかその前も断続的に会員だった記憶があります。
 JAF(ジャフ):一般社団法人。日本自動車連盟

 これまで車の故障でJAFを呼んだことはありませんでした。
 会員証は、各種割引で利用していました。博物館見学とか飲食店の利用です。
 車に不具合があった時は、販売店に連絡して対応してもらっていました。

 ところが、今年のお正月にバッテリーがあがってしまいました。
 最近は車利用の距離が少なくなって、ほんの近くのスーパに買い物に行くぐらいでした。荷物になる食材等を車に乗せるために、近くても車で行っていました。
 きっと充電が不足したのでしょう。

 お正月であり、どうしようかと考えたあげく、そういえば、自分は長らくJAFの会員だったと思い出しました。
 わたしは、スマホにいちおうJAFのアプリを入れてありました。
 アプリを使って、今いる場所とか(地図で示す)、車のバッテリーあがりの状態を入力して、『JAFを呼ぶ』みたいなところをタップした覚えがあります。

 JAFの受付担当から電話がかかってきて、状態や場所を聞かれて、何分ぐらいで行けるかの連絡がありました。
 その後、来てくれる担当者からも連絡がありました。
 
 わたしは、自宅の駐車場で、充電してもらうための用意をしておこうと思って、ボンネットをあけたのですが、エンジンルームをいくらながめても、バッテリーがどこにあるのかがわからないのです。
 たしかこのあたりにあるはずだが……
 ないのです。

 JAFの担当者が到着して、ざっと状況を説明して、ものの2分ぐらいでエンジンがかかりました。
 ありがとう。助かりました。
 ハイブリッド車のバッテリーは、車の後部にあるそうです。知りませんでした。その後、確認してバッテリーの位置がわかりました。

 スマホにアプリを入れることで、なんでも便利になったなあと感心する今日この頃です。
 なお、費用は無料でした。長年納めた会費がたまっているのでしょう。  

Posted by 熊太郎 at 07:13Comments(0)TrackBack(0)熊太郎の語り