2014年03月14日
東京 両国国技館と江戸東京博物館
東京 両国国技館と江戸東京博物館
総武線「両国」から見える建物です。
隣り合って位置しています。
最初、相撲博物館に入ろうとしました。
土・日は休日だということで、
(そういうものなのか)と思いました。
とにかく寒かったので、江戸東京博物館へ移動しました。
入場券購入待ちの行列は長かった。
長いエレベーターをのぼってたどりついたときには、疲れ果てていましたが、入口を入ったところの景色は圧巻でした。
総武線「両国」から見える建物です。
隣り合って位置しています。
最初、相撲博物館に入ろうとしました。
土・日は休日だということで、
(そういうものなのか)と思いました。
とにかく寒かったので、江戸東京博物館へ移動しました。
入場券購入待ちの行列は長かった。
長いエレベーターをのぼってたどりついたときには、疲れ果てていましたが、入口を入ったところの景色は圧巻でした。
2014年03月11日
東京 巣鴨地蔵通商店街
東京 巣鴨地蔵通商店街
このマスコットキャラクターがあちこちにありました。
ときおりテレビで、おばあちゃんの原宿と紹介される通りです。
たしかにおばあちゃんは多かった。
訪れる前、巣鴨というところは、東京品川駅の西あたりにあると思っていました。実際は、山手線だと北でした。頭の中は誤解でいっぱいです。
還暦(60歳)の赤いちゃんちゃんこからきているのかどうかわかりませんが、お店で、赤い下着を売っていることが有名らしい。赤は厄除けです。
飲食店は、東京の古い町なのに、九州とか沖縄とか地方の名物を提供するお店があり、東京は全国から人とものが集まるところと再認識しました。
ゆったりした気分で散策を楽しめました。
(この1週間後に、静岡市内にある呉服町通りというところを散策しました。)
呉服町通りも巣鴨も歩行者天国で、それほど幅のない道路の両側にいろいろなお店が並んでいます。たくさんの人たちがゆきかっていて活気があります。そういう快適空間をもつなになに通りをつくることが町の活性化となることがわかりました。幸せ気分を生む秘訣です。
このマスコットキャラクターがあちこちにありました。
ときおりテレビで、おばあちゃんの原宿と紹介される通りです。
たしかにおばあちゃんは多かった。
訪れる前、巣鴨というところは、東京品川駅の西あたりにあると思っていました。実際は、山手線だと北でした。頭の中は誤解でいっぱいです。
還暦(60歳)の赤いちゃんちゃんこからきているのかどうかわかりませんが、お店で、赤い下着を売っていることが有名らしい。赤は厄除けです。
飲食店は、東京の古い町なのに、九州とか沖縄とか地方の名物を提供するお店があり、東京は全国から人とものが集まるところと再認識しました。
ゆったりした気分で散策を楽しめました。
(この1週間後に、静岡市内にある呉服町通りというところを散策しました。)
呉服町通りも巣鴨も歩行者天国で、それほど幅のない道路の両側にいろいろなお店が並んでいます。たくさんの人たちがゆきかっていて活気があります。そういう快適空間をもつなになに通りをつくることが町の活性化となることがわかりました。幸せ気分を生む秘訣です。
2014年03月10日
東京 靖国神社と日本武道館
東京 靖国神社と日本武道館
小雨そぼ降る中、中央線「飯田橋駅」から早稲田通りを南下しました。
途中立ち寄った喫茶店に喫煙コーナーがあったり、コンビニに喫煙室があったりして、喫煙者対策が練られていることが珍しかった。
こどもの頃から30歳ぐらいの頃まで、靖国神社は、栃木県とか、群馬県の山奥にあって、行きたくてもなかなかいけないところという誤解がありました。ニュースで、行くのも大変という印象が焼き付けられていました。その場所を知ったときはびっくりしました。皇居のそばにあり、それなら、毎朝お参りだって行けると思うのです。
ちょっとこわごわとしながら訪れました。警察の警備があるものの、沿道では、バザーをやっており、外国人の売り手もいて、なんだか外国のストリートに来ているようでした。
参拝する人たちはけっこう多かった。
また、軍人の卵のような制服姿の人たちも見かけました。
道路を隔てたところにあるのが日本武道館です。
もう20年以上前、30歳の頃に初めて見ました。
このあたりは、先日読んだ柚木麻子作「ランチのアッコちゃん」に登場する地域で、千鳥ヶ淵もそばにあります。
この日は夜にコンサートがあるらしく、開始時刻までにまだずいぶん時間があるにもかかわらず行列ができていました。
関東平野は平べったいイメージがあったのですが、都内を歩いてみて、起伏が多いことが意外でした。
小雨そぼ降る中、中央線「飯田橋駅」から早稲田通りを南下しました。
途中立ち寄った喫茶店に喫煙コーナーがあったり、コンビニに喫煙室があったりして、喫煙者対策が練られていることが珍しかった。
こどもの頃から30歳ぐらいの頃まで、靖国神社は、栃木県とか、群馬県の山奥にあって、行きたくてもなかなかいけないところという誤解がありました。ニュースで、行くのも大変という印象が焼き付けられていました。その場所を知ったときはびっくりしました。皇居のそばにあり、それなら、毎朝お参りだって行けると思うのです。
ちょっとこわごわとしながら訪れました。警察の警備があるものの、沿道では、バザーをやっており、外国人の売り手もいて、なんだか外国のストリートに来ているようでした。
参拝する人たちはけっこう多かった。
また、軍人の卵のような制服姿の人たちも見かけました。
道路を隔てたところにあるのが日本武道館です。
もう20年以上前、30歳の頃に初めて見ました。
このあたりは、先日読んだ柚木麻子作「ランチのアッコちゃん」に登場する地域で、千鳥ヶ淵もそばにあります。
この日は夜にコンサートがあるらしく、開始時刻までにまだずいぶん時間があるにもかかわらず行列ができていました。
関東平野は平べったいイメージがあったのですが、都内を歩いてみて、起伏が多いことが意外でした。
2014年03月08日
東京 湯島天神
東京 湯島天神
地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」の地上部に出たとき、偶然通りかかったおばあさんに「どこへ行くのか?」と声をかけられたのでびっくりしました。「湯島天神」と言うと、ここをまっすぐと案内してくださいました。
昨年6月にも代々木できょろきょろしていたら、通りがかりの女性に「どこへ行きたいのか」と声をかけられました。東京は、とかく、他人に感知しない人が多いと聞くのですが、そんなこともありません。
境内は白梅が満開近しでした。(補足:1週間前です。)
紅梅はまだ硬いつぼみでした。
絵馬が大量にかけてありました。
学問の神さまです。
合格祈願です。
こんなに分厚く絵馬がかけられているさまを見たのは初めてで驚きました。
1枚500円として、200枚で10万円と勘定するわたしは不届き者です。
アジア系の外国人観光客が多かった。
帰りは、「御茶ノ水駅」に行くつもりが、着いたら「御徒町(おかちまち)駅」でした。
道を間違えました。
地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」の地上部に出たとき、偶然通りかかったおばあさんに「どこへ行くのか?」と声をかけられたのでびっくりしました。「湯島天神」と言うと、ここをまっすぐと案内してくださいました。
昨年6月にも代々木できょろきょろしていたら、通りがかりの女性に「どこへ行きたいのか」と声をかけられました。東京は、とかく、他人に感知しない人が多いと聞くのですが、そんなこともありません。
境内は白梅が満開近しでした。(補足:1週間前です。)
紅梅はまだ硬いつぼみでした。
絵馬が大量にかけてありました。
学問の神さまです。
合格祈願です。
こんなに分厚く絵馬がかけられているさまを見たのは初めてで驚きました。
1枚500円として、200枚で10万円と勘定するわたしは不届き者です。
アジア系の外国人観光客が多かった。
帰りは、「御茶ノ水駅」に行くつもりが、着いたら「御徒町(おかちまち)駅」でした。
道を間違えました。
2014年03月06日
東京 東京タワー
東京 東京タワー
間近で見るのは初めてです。
リリー・フランキーの名作「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の冒頭シーンを思い出しました。東京タワーをコマの軸にみたてて、東京が、さらには、日本が、「グルグルグルグル…」と回り続けるのです。記述に圧倒されました。
展望台から、スカイツリーが見えました。
新旧交代です。
東京タワー内の展示は「過去」でした。
展望台のベンチに腰かけながら街並みをながめました。
ずいぶん前に訪れたオーストラリア・シドニーの街並みに似ていると思いました。
写真の中心に国会議事堂の屋根が見えます。
次は、ルックダウンウィンドウです。
ちいさなこどもさんはガラス面にのってジャンプしていましたが、近づくのもおそろしい。
そのうち、ガラス面の上にカメラをおいて、シャッターを押せばよいことに気づきました。
東京タワーを下から見上げた画像です。
ひなたぼっこをしながらまったりできました。
初めて東京タワーを近くで見た感想です。
もっとアナログ(手づくり)なものと思っていました。(古くてレトロな感じ)
きれいにお化粧されていて美しい存在でした。
そのほか思ったことです。
展望台から見下ろすと、意外に道路を走っている車が少ない。
25年ぐらい前に東京に来たときは、どこの道も渋滞していました。
展望台からずいぶん前にのぼった六本木の森ビルを探しました。
最初はわからなくて、そのうち、正面にある巨大な青く輝くビルであることに気づきました。
近いということとその大きさに驚かされました。
あいにく写真は撮り忘れました。
間近で見るのは初めてです。
リリー・フランキーの名作「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の冒頭シーンを思い出しました。東京タワーをコマの軸にみたてて、東京が、さらには、日本が、「グルグルグルグル…」と回り続けるのです。記述に圧倒されました。
展望台から、スカイツリーが見えました。
新旧交代です。
東京タワー内の展示は「過去」でした。
展望台のベンチに腰かけながら街並みをながめました。
ずいぶん前に訪れたオーストラリア・シドニーの街並みに似ていると思いました。
写真の中心に国会議事堂の屋根が見えます。
次は、ルックダウンウィンドウです。
ちいさなこどもさんはガラス面にのってジャンプしていましたが、近づくのもおそろしい。
そのうち、ガラス面の上にカメラをおいて、シャッターを押せばよいことに気づきました。
東京タワーを下から見上げた画像です。
ひなたぼっこをしながらまったりできました。
初めて東京タワーを近くで見た感想です。
もっとアナログ(手づくり)なものと思っていました。(古くてレトロな感じ)
きれいにお化粧されていて美しい存在でした。
そのほか思ったことです。
展望台から見下ろすと、意外に道路を走っている車が少ない。
25年ぐらい前に東京に来たときは、どこの道も渋滞していました。
展望台からずいぶん前にのぼった六本木の森ビルを探しました。
最初はわからなくて、そのうち、正面にある巨大な青く輝くビルであることに気づきました。
近いということとその大きさに驚かされました。
あいにく写真は撮り忘れました。
2014年03月04日
東京 増上寺(ぞうじょうじ)
東京 増上寺(ぞうじょうじ)
山手線の「浜松町」駅で降りて、東京タワーを目指して一路西へと歩きました。
境内の一部のような道路が珍しかった。
ちょうど平日のお昼どきで、食事のお店やお弁当屋さんが、たくさんのサラリーマンでにぎわっていました。(どこも満員のようで、この日は昼食をとりはぐれました。翌日もやっぱりとりはぐれました。)
写真は、寺院の三門(さんもん)です。たいへん立派でした。右うしろに東京タワーが少し見えます。
境内(けいだい)にあった法然上人(ほうねんしょうにん)の短歌です。しみじみしました。
次の場所は、増上寺と東京タワーの撮影スポットなのでしょう。
でも、写真撮影はにがてです。ぼけてしまいました。
お寺の中は金ぴかでゴージャス(豪華)けんらんでした。
でも建物内での写真は撮りませんでした。
この日はいいお天気でよかった。
翌日と翌々日は寒くて雨模様でした。
山手線の「浜松町」駅で降りて、東京タワーを目指して一路西へと歩きました。
境内の一部のような道路が珍しかった。
ちょうど平日のお昼どきで、食事のお店やお弁当屋さんが、たくさんのサラリーマンでにぎわっていました。(どこも満員のようで、この日は昼食をとりはぐれました。翌日もやっぱりとりはぐれました。)
写真は、寺院の三門(さんもん)です。たいへん立派でした。右うしろに東京タワーが少し見えます。
境内(けいだい)にあった法然上人(ほうねんしょうにん)の短歌です。しみじみしました。
次の場所は、増上寺と東京タワーの撮影スポットなのでしょう。
でも、写真撮影はにがてです。ぼけてしまいました。
お寺の中は金ぴかでゴージャス(豪華)けんらんでした。
でも建物内での写真は撮りませんでした。
この日はいいお天気でよかった。
翌日と翌々日は寒くて雨模様でした。