2012年02月17日

ゴールデン・スランバー 映画 ケーブルTV録画

ゴールデン・スランバー 映画 ケーブルTV録画

 タイトルの意味は「心地良い眠り」みたいなものだった。ビートルズの曲名となっている。読んだことがある伊坂幸太郎作の小説とは趣(おもむき)が異なります。展開と楽しみ方は違うけれど映画もなかなかいい。原作のストーリー展開の良さが映画にも反映しています。
 自分とそっくりに整形した人物が日本国総理大臣を暗殺する。自分はケネディアメリカ大統領を暗殺したとされるオズワルドと同じパターンで犯人に仕立て上げられあげくの果てに殺される運命にある。容疑者とされた青柳雅春は、逮捕・射殺されまいと宮城県仙台市内を逃げ回ります。
 父親と雅春の交流がいい。ふたりは一度も顔を会わせることはないけれど、父親は息子を信じている。父親はテレビカメラに向かって、息子がどんな人間かは親の自分が知っていると訴える。救いがあります。基本は痴漢冤罪を扱った邦画「それでもボクはやってない」パターンです。このパターンで作品を1本つくることができます。
 時空間移動について小説は明確です。映画よりも小説のほうが空想を体感できます。
 以下、思うがままにられつします。
 心に残ったシーンです。「しろやぎさんからお手紙着いた」、「自動車のエンジンがかかっただけで人は泣くのか」、「人間の最大の武器は『信頼』」、ipod(開発したスティーブ・ジョブズ氏の伝記を読みました。)
 去年売れた子役福ちゃんのさらに小さい頃の演技を見た。古臭い車の車体デザインはGood。
 多用される鍵になる言葉は「イメージ」、伏線は「大外刈り」、そして「痴漢は死ね!」


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