2022年09月20日
出川哲朗の充電バイクの旅 北海道川湯温泉から野付半島
出川哲朗の充電バイクの旅 北海道川湯温泉(弟子屈町てしかがちょう)-野付半島 テレビ番組
今回のルートの一部は、もう35年ぐらい前に、自分たち家族がレンタカーで走ったことがある場所なので、映像を見ながら昔をなつかしむことができました。
火山風景である硫黄山(いおうざん)付近は、日暮れ時になると、幽玄(ゆうげん。あやしげ)で、あの世へ続くような青森県恐山(おそれざん)のような妖気(ようき。霊界のような雰囲気)が生まれて神秘的でした。樹木が枯れて、荒涼とした景色が良かった。
番組は、その硫黄山をスタート地点として始まりました。(たまたまこの番組放映中にNHKのブラタモリで恐山を放映していました。青森のほうも北海道と同じく火山なので、恐山にある湖の水は酸性だと説明がありました。恐山には温泉もあります)
前半のゲストは、ビビる大木さんで、後半はよゐこの濱口さんでした。
自分たちが硫黄山の近くにある川湯温泉のホテルに泊まった時は、おみやげ売り場にタレントさんが私的旅行で来ていてにぎやかでした。
自分はその人を知らなかったのですが、お色気女優さんで、イヴさんという女性でした。お店の方やお客さんたちと、もりあがっておられました。
北海道の道は、両側に原生林が続きます。
白樺の林が映像に映りました。
白樺並木を見ると、ああ北海道だなあという実感が湧きます。
充電バイクメンバーがバイクで走る目の前を、一頭のシカが横切りました。
このあと、別の場所で、シカ10頭ぐらいが、充電バイクと並走して(へいそうして)競走するように、道の横の草原を走っていました。北海道ならではのシーンです。
映像では、屈斜路湖(くっしゃろこ)の湖面の映像が続きます。
以前自分たちが屈斜路湖あたりを訪問した時は、湖のそばにある峠の頂上付近で、アイヌの民族衣装を着て、業者による記念写真を撮りました。
目を閉じて写っている写真が、どこかに残っています。
そのころ、屈斜路湖に『クッシー』という恐竜がいるような写真をテレビのお昼のワイドショーでやっていましたが、学者さんが、これはクマの親子が並んで泳いでいる写真ですと説明されて、まわりがしらけていたことを思い出しました。たぶん、クマなのでしょう。
ビビる大木さんが露天風呂の温泉に入浴するときに、すべって転落するようにお湯に落ちていったのでかわいそうでした。
白鳥をながめながら露天風呂に入浴できるという場所に行きましたが、季節はずれであり、渡り鳥の白鳥はいませんでした。
北海道では、鶏のから揚げ(とりのからあげ)のことを『ザンタレ』というそうです。
鶏から揚げはおいしい。ちびっこの好物です。
番組では、神奈川県の小田原市から観光に来ているというお客さんと出川哲朗さんの出会いがありました。
出川さんの『小田原の彼女と付き合っていた』という言葉がおもしろかった。
屈斜路湖まわりの露天風呂は、まわりから丸見えで、かつ、男湯と女湯ももろ見えで、壁も屋根もなく、豪快です。
摩周湖の風景がなつかしかった。
自分が摩周湖に行ったときは、駐車場は無料でしたが、現在は有料のようです。
自分たちが行ったときは、カラスがいっぱいいて、夏なのに風が冷たくて寒かった。
番組では、布施明さんの摩周湖の歌が流れました。久しぶりに布施明さんの歌を聴きました。
十代のころ、布施さんのコンサートを聴きに行ったことがあります。
歌唱力がある方です。美声でした。
番組では、結婚50周年のご夫婦が複数出られていました。いろいろあると思うのですが、夫婦はなるべく長くいっしょにいたほうがいい。
充電させてもらうお宅の玄関に松山千春さんのお写真が飾ってありました。
なつかしい。
うちの家族がレンタカーで足寄(あしょろ)の町を通り抜けた時、松山千春さんのご自宅が道路のそばにあったので、ちょっとだけ外から見学させていただいことを思い出しました。
ご自宅には、大きな肖像画の看板がかかっていました。叱られるかもしれませんが、当時の肖像画は、髪の毛がふさふさのお顔でした。
近くにJR足寄駅(あしょろえき)の古い木造の駅舎があった記憶です。(調べたら現在、廃駅、廃線になっていました。びっくりしました)
『大空と大地の中で』という松山さんの歌があるのですが、現地の風景は、大空も大地もなく、ふつうのいなかの市街地だったので意外でした。
近くの農協系列だったと思いますが、スーパーマーケットで買い物をした覚えがあります。
なにを買ったのかはもう覚えていません。あれから長い時が過ぎました。
番組では、雄大な景色が続きます。
赤い屋根の牧場の建物と、白と黒のもようの乳牛たちです。
北海道の人たちは心が広い。
出川さんたちは、神奈川県の横浜市内からバイクで日本一周をしていますという女性と出会いました。
すごいなあ。
スマホでガシャガシャと連写するシーンを見て、自分はやり方を知らないと気づきました。
やり方を、こんど調べてやってみます。(調べたら自分のスマホは、連写ができない機種でした)
うーん。大自然が気持ちいい。
やはり、旅はお天気がいいほうがいい。
牧場では、太いパイプから牛乳が出てきます。
牛乳は熱を加えて飲んで、甘いそうです。
充電させていただいたお礼のお手伝いということで、出川さんたちは、乳牛のあかちゃんの移動を手伝いました。
牛の年齢で、餌が異なるようです。
あかちゃん牛の移動は、牛が移動を嫌がってたいへんです。
てんてこ舞い。これはたいへんです。
子牛に足を踏まれると相当痛いそうです。
蟹を食べたり、ホタテ貝を食べたり、ごちそうが続きます。
野付半島とか、トドワラというところはガイドブックで見たことがあります。
よゐこの濱口さんが、野付半島のことを『能登半島』と言ったので笑いました。
今回のルートの一部は、もう35年ぐらい前に、自分たち家族がレンタカーで走ったことがある場所なので、映像を見ながら昔をなつかしむことができました。
火山風景である硫黄山(いおうざん)付近は、日暮れ時になると、幽玄(ゆうげん。あやしげ)で、あの世へ続くような青森県恐山(おそれざん)のような妖気(ようき。霊界のような雰囲気)が生まれて神秘的でした。樹木が枯れて、荒涼とした景色が良かった。
番組は、その硫黄山をスタート地点として始まりました。(たまたまこの番組放映中にNHKのブラタモリで恐山を放映していました。青森のほうも北海道と同じく火山なので、恐山にある湖の水は酸性だと説明がありました。恐山には温泉もあります)
前半のゲストは、ビビる大木さんで、後半はよゐこの濱口さんでした。
自分たちが硫黄山の近くにある川湯温泉のホテルに泊まった時は、おみやげ売り場にタレントさんが私的旅行で来ていてにぎやかでした。
自分はその人を知らなかったのですが、お色気女優さんで、イヴさんという女性でした。お店の方やお客さんたちと、もりあがっておられました。
北海道の道は、両側に原生林が続きます。
白樺の林が映像に映りました。
白樺並木を見ると、ああ北海道だなあという実感が湧きます。
充電バイクメンバーがバイクで走る目の前を、一頭のシカが横切りました。
このあと、別の場所で、シカ10頭ぐらいが、充電バイクと並走して(へいそうして)競走するように、道の横の草原を走っていました。北海道ならではのシーンです。
映像では、屈斜路湖(くっしゃろこ)の湖面の映像が続きます。
以前自分たちが屈斜路湖あたりを訪問した時は、湖のそばにある峠の頂上付近で、アイヌの民族衣装を着て、業者による記念写真を撮りました。
目を閉じて写っている写真が、どこかに残っています。
そのころ、屈斜路湖に『クッシー』という恐竜がいるような写真をテレビのお昼のワイドショーでやっていましたが、学者さんが、これはクマの親子が並んで泳いでいる写真ですと説明されて、まわりがしらけていたことを思い出しました。たぶん、クマなのでしょう。
ビビる大木さんが露天風呂の温泉に入浴するときに、すべって転落するようにお湯に落ちていったのでかわいそうでした。
白鳥をながめながら露天風呂に入浴できるという場所に行きましたが、季節はずれであり、渡り鳥の白鳥はいませんでした。
北海道では、鶏のから揚げ(とりのからあげ)のことを『ザンタレ』というそうです。
鶏から揚げはおいしい。ちびっこの好物です。
番組では、神奈川県の小田原市から観光に来ているというお客さんと出川哲朗さんの出会いがありました。
出川さんの『小田原の彼女と付き合っていた』という言葉がおもしろかった。
屈斜路湖まわりの露天風呂は、まわりから丸見えで、かつ、男湯と女湯ももろ見えで、壁も屋根もなく、豪快です。
摩周湖の風景がなつかしかった。
自分が摩周湖に行ったときは、駐車場は無料でしたが、現在は有料のようです。
自分たちが行ったときは、カラスがいっぱいいて、夏なのに風が冷たくて寒かった。
番組では、布施明さんの摩周湖の歌が流れました。久しぶりに布施明さんの歌を聴きました。
十代のころ、布施さんのコンサートを聴きに行ったことがあります。
歌唱力がある方です。美声でした。
番組では、結婚50周年のご夫婦が複数出られていました。いろいろあると思うのですが、夫婦はなるべく長くいっしょにいたほうがいい。
充電させてもらうお宅の玄関に松山千春さんのお写真が飾ってありました。
なつかしい。
うちの家族がレンタカーで足寄(あしょろ)の町を通り抜けた時、松山千春さんのご自宅が道路のそばにあったので、ちょっとだけ外から見学させていただいことを思い出しました。
ご自宅には、大きな肖像画の看板がかかっていました。叱られるかもしれませんが、当時の肖像画は、髪の毛がふさふさのお顔でした。
近くにJR足寄駅(あしょろえき)の古い木造の駅舎があった記憶です。(調べたら現在、廃駅、廃線になっていました。びっくりしました)
『大空と大地の中で』という松山さんの歌があるのですが、現地の風景は、大空も大地もなく、ふつうのいなかの市街地だったので意外でした。
近くの農協系列だったと思いますが、スーパーマーケットで買い物をした覚えがあります。
なにを買ったのかはもう覚えていません。あれから長い時が過ぎました。
番組では、雄大な景色が続きます。
赤い屋根の牧場の建物と、白と黒のもようの乳牛たちです。
北海道の人たちは心が広い。
出川さんたちは、神奈川県の横浜市内からバイクで日本一周をしていますという女性と出会いました。
すごいなあ。
スマホでガシャガシャと連写するシーンを見て、自分はやり方を知らないと気づきました。
やり方を、こんど調べてやってみます。(調べたら自分のスマホは、連写ができない機種でした)
うーん。大自然が気持ちいい。
やはり、旅はお天気がいいほうがいい。
牧場では、太いパイプから牛乳が出てきます。
牛乳は熱を加えて飲んで、甘いそうです。
充電させていただいたお礼のお手伝いということで、出川さんたちは、乳牛のあかちゃんの移動を手伝いました。
牛の年齢で、餌が異なるようです。
あかちゃん牛の移動は、牛が移動を嫌がってたいへんです。
てんてこ舞い。これはたいへんです。
子牛に足を踏まれると相当痛いそうです。
蟹を食べたり、ホタテ貝を食べたり、ごちそうが続きます。
野付半島とか、トドワラというところはガイドブックで見たことがあります。
よゐこの濱口さんが、野付半島のことを『能登半島』と言ったので笑いました。
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