2021年03月02日
再編集路線バスVS鉄道 盛岡~八甲田山(はっこうださん)
(再編集テレビ番組)ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅スペシャル 盛岡~八甲田山
未公開シーンもあっておもしろかった。苦労話や住民のみなさんのがたの親切が嬉しい。
太川陽介さん、村井美樹さん、伊集院光さんのおしゃべりも楽しかった。
リーダー同士の強烈な対抗意識が支えている番組です。
よくこんなことを(バス対鉄道の対決構図)を考えたものです。ふつう、検討途中で、やっぱり無理かとあきらめそうな企画です。
タクシーは二日間で一万円まで使えます。
スタートするときに、リーダーふたりが、二回目の番組から握手をしなくなった理由がおもしろかった。『敵だから』
太川陽介チームのえびすさんはあいかわらずです。「(太川陽介さんたちに)勝てないと思うよ」 最後は、負けて涙ぐんでいる太川陽介さんに「すごい真剣にやってたんだね」笑いました。
勝負事は勝たなければなりません。負けたらみじめです。
青森県にある八甲田山(はっこうださん)の紅葉がきれいでした。
村井美樹さんが、地図を読めず、方向オンチなのが意外です。
村井美樹さんのこけしが好きというお話が笑えました。
村井美樹さんチームは、走る。走る。走る。駅へ。そして、電車に乗り遅れる。スリル満点です。
この回のスギちゃんは、チームの足を引っ張って、情けない姿をしていましたが、先日放映された「路線バスで鬼ごっこ企画」ではとてもがんばっていました。名誉挽回しました。
両チームの電話で情報交換は、最初のこの回の両チームは正直でしたが、その後、太川陽介さんが大ウソつきに化けました。それがおもしろくて楽しい。
アッキーナさんが美しい。きれいな人でした。だんなさんの濱口優さんも心優しいいい人です。
ルートのふりかえりで、なるほど、ほかに方法ありかと納得しました。
移動途中のトイレはやっぱり苦労のタネです。
毎回、感動する奇跡のシーンを何度も見せてくれるふたりのリーダーに感謝します。
(2019年にこの番組を観た時の感想文)
旅バラ 太川陽介&蛭子能収 鉄道チームVS路線バスチーム 盛岡~青森八甲田山ロープウェイ乗り場 テレビ番組
青森県の八甲田山ロープウェイには2回行ったことがあるので、現地の車での山登りの道は知っています。そんなこともあって、最初に聞いたときは、鉄道チームの勝利確実だと思いましたが、チェックポイントを通過しなければならないということや、鉄道チームは、鉄道、タクシー1万円、徒歩が移動手段で、八甲田山を徒歩で登るのは相当の時間がかかると思い、路線バスチームが勝つと予想しました。
意外な結末でした。太川陽介さんのチーム(蛭子さん、南明奈アッキーナさん)は、運もよく、なにより、太川さんがミラクル連発で、スムーズな乗り継ぎが続き圧勝の雰囲気でした。対して、鉄道チームでは、スギちゃんがかなりのブレーキ的存在でした。鉄道マニアタレント司会者村井美樹さん、元AKB西野未姫さんのふたりは、対立がきつく、三人仲間割れの雰囲気だったのに、結局、タクシーが功を奏して、山道を歩くことなくゴールされました。びっくりしました。勝負事はやってみないとわかりません。
競争形式にして、スリルもあって、いい企画アイデアだと思いました。ただし、蛭子さんが歩くことを嫌がって、この番組は、次回12月25日で最終回になるそうです。蛭子さんはもう72歳ぐらいですから休ませてあげたい。蛭子さんに変わるユニークな人を代わりの相方にして、この対決方式で、太川さんががんばってほしい。
以下は、おもしろかった蛭子さんのコメントです。
① 「とりあえず(バスに)乗ってしまう。あとは、どうなるか、知らん」
② とんかつは、タレをつけたあと、皿の上に置いておく。(あとで食べる)
③ (バスの乗り換えが、太川さんが一所懸命なおかげで順調です)「なんとなく、うまくいっているだけ。(番組としては)おもしろくない」
④ (旅館に予約の電話を入れて)「相手がオレの名前を言っていたけど(最初に自分で名のったことを忘れている)」
⑤(海鮮が苦手で嫌い)「(かつ丼のかわりにいくら丼をいやいや食べている)これを煮てもらったほうがいい」
⑥(太川さんが負けたことを残念がっている)「真剣だったのか」蛭子さんはギャラがもらえて、とにかくロケが終わりを迎えられれば、特段ゴールできなくてもいいやと思っているときが見受けられます。人間の本音が出ていておもしろい。
太川さんの気持ちの強さがすごかった。途中、バスの中で、ヘッドランプをつけて、拡大レンズをとおして地図をじっと見る姿に圧倒されました。
未公開シーンもあっておもしろかった。苦労話や住民のみなさんのがたの親切が嬉しい。
太川陽介さん、村井美樹さん、伊集院光さんのおしゃべりも楽しかった。
リーダー同士の強烈な対抗意識が支えている番組です。
よくこんなことを(バス対鉄道の対決構図)を考えたものです。ふつう、検討途中で、やっぱり無理かとあきらめそうな企画です。
タクシーは二日間で一万円まで使えます。
スタートするときに、リーダーふたりが、二回目の番組から握手をしなくなった理由がおもしろかった。『敵だから』
太川陽介チームのえびすさんはあいかわらずです。「(太川陽介さんたちに)勝てないと思うよ」 最後は、負けて涙ぐんでいる太川陽介さんに「すごい真剣にやってたんだね」笑いました。
勝負事は勝たなければなりません。負けたらみじめです。
青森県にある八甲田山(はっこうださん)の紅葉がきれいでした。
村井美樹さんが、地図を読めず、方向オンチなのが意外です。
村井美樹さんのこけしが好きというお話が笑えました。
村井美樹さんチームは、走る。走る。走る。駅へ。そして、電車に乗り遅れる。スリル満点です。
この回のスギちゃんは、チームの足を引っ張って、情けない姿をしていましたが、先日放映された「路線バスで鬼ごっこ企画」ではとてもがんばっていました。名誉挽回しました。
両チームの電話で情報交換は、最初のこの回の両チームは正直でしたが、その後、太川陽介さんが大ウソつきに化けました。それがおもしろくて楽しい。
アッキーナさんが美しい。きれいな人でした。だんなさんの濱口優さんも心優しいいい人です。
ルートのふりかえりで、なるほど、ほかに方法ありかと納得しました。
移動途中のトイレはやっぱり苦労のタネです。
毎回、感動する奇跡のシーンを何度も見せてくれるふたりのリーダーに感謝します。
(2019年にこの番組を観た時の感想文)
旅バラ 太川陽介&蛭子能収 鉄道チームVS路線バスチーム 盛岡~青森八甲田山ロープウェイ乗り場 テレビ番組
青森県の八甲田山ロープウェイには2回行ったことがあるので、現地の車での山登りの道は知っています。そんなこともあって、最初に聞いたときは、鉄道チームの勝利確実だと思いましたが、チェックポイントを通過しなければならないということや、鉄道チームは、鉄道、タクシー1万円、徒歩が移動手段で、八甲田山を徒歩で登るのは相当の時間がかかると思い、路線バスチームが勝つと予想しました。
意外な結末でした。太川陽介さんのチーム(蛭子さん、南明奈アッキーナさん)は、運もよく、なにより、太川さんがミラクル連発で、スムーズな乗り継ぎが続き圧勝の雰囲気でした。対して、鉄道チームでは、スギちゃんがかなりのブレーキ的存在でした。鉄道マニアタレント司会者村井美樹さん、元AKB西野未姫さんのふたりは、対立がきつく、三人仲間割れの雰囲気だったのに、結局、タクシーが功を奏して、山道を歩くことなくゴールされました。びっくりしました。勝負事はやってみないとわかりません。
競争形式にして、スリルもあって、いい企画アイデアだと思いました。ただし、蛭子さんが歩くことを嫌がって、この番組は、次回12月25日で最終回になるそうです。蛭子さんはもう72歳ぐらいですから休ませてあげたい。蛭子さんに変わるユニークな人を代わりの相方にして、この対決方式で、太川さんががんばってほしい。
以下は、おもしろかった蛭子さんのコメントです。
① 「とりあえず(バスに)乗ってしまう。あとは、どうなるか、知らん」
② とんかつは、タレをつけたあと、皿の上に置いておく。(あとで食べる)
③ (バスの乗り換えが、太川さんが一所懸命なおかげで順調です)「なんとなく、うまくいっているだけ。(番組としては)おもしろくない」
④ (旅館に予約の電話を入れて)「相手がオレの名前を言っていたけど(最初に自分で名のったことを忘れている)」
⑤(海鮮が苦手で嫌い)「(かつ丼のかわりにいくら丼をいやいや食べている)これを煮てもらったほうがいい」
⑥(太川さんが負けたことを残念がっている)「真剣だったのか」蛭子さんはギャラがもらえて、とにかくロケが終わりを迎えられれば、特段ゴールできなくてもいいやと思っているときが見受けられます。人間の本音が出ていておもしろい。
太川さんの気持ちの強さがすごかった。途中、バスの中で、ヘッドランプをつけて、拡大レンズをとおして地図をじっと見る姿に圧倒されました。
2021年03月01日
(再鑑賞)プラダを着た悪魔 アメリカ映画DVD
(再鑑賞)プラダを着た悪魔 アメリカ映画DVD 2006年公開
観るのは三回目です。
今回は、英語のリスニング練習です。
ファッション雑誌の会社で、業界では有名な中年女性編集長から若い女性秘書たちに対するすさまじいパワハラがあります。
されど、新人の女性秘書は、困難を克服して役目をやり遂げます。
仕事キチガイを讃えるような部分があって、洗脳のようなものが感じられます。お金だけのつながりの人間関係です。
最初に観た時は、騒がしくて、シーンによっては腹立たしい思いもありました。
今観ると、映画の製作経過は、わりとシンプルで単純な撮影風景だったのではないかと想像しました。
テル エブリワン!(彼女が来るわ(女性編集長のこと))みんなに言って!
ザッツ オール(以上よ(女性編集長の決めゼリフ。自分の言いたいことは言うが、相手の言うことは聞かない)
アンドレア!(こっちに来なさい)
アイ ハブ パトリック((電話の受話器を持ちながら)パトリックから電話です)
ディスイズ ヨアジョブ ゲットミーホーム(これはあなたの仕事よ わたしを家に帰らせて!(ハリケーンで飛行機が飛ばないけれど、お金はあるから個人で飛行機をチャーターするからと、秘書のあなたが飛行機会社の責任者と交渉して、編集長のわたしを飛行機に乗せなさい)
*壮大なほらばなしでもあります。
ソー クイット(なら、辞めろよ)
ウェイク アップ(目を覚ませ。このあと、彼女は彼女の仕事をしているんだと続きますがうまく聞き取れません。シー イズ ジャスト ワーキング ハー ジョブに聞こえます)
アイ ハフトゥゴー(行かなきゃ)
シー イズ ノット ハッピイ(ごきげんななめよ)
*どうして、食べ物やコーヒーにこだわらなければならないのかわかりませんでした。
*ハリーポッターの次回作の原稿を手に入れてきなさいという命令には驚きました。
*ときおり歌が流れてミュージカルのようです。
アイ ラブ マイ ジョブ(秘書が、自分の心が折れそうになったときにつぶやく言葉。わたしは仕事が好き)
オーケー バット ハーリー(いいけど急いで(パーティに)来てね)
アイ ニード トーク トゥー ユー(わたしは、あなたに話さなければならないことがある)
ユー アー オールレディ ディドゥ(あなたはすでにやりとげたわ。did)
グッドラック(がんばってね)
ゴー(行って)
2006年公開の作品です。今観るとタイムトラベルのような感覚があります。
ファッション雑誌制作部門がヒットする雑誌をつくる物語ですが、今では紙の本や雑誌が売れなくなりました。
フランスパリでのファッションショーの映像も流れますが、フランスも新型ウィルス感染拡大で苦しんでいます。
観終わって、今、栄えているものが、これから先も永久に続くという保障はないという気持ちになりました。いまそのときその場にいる人たちにとっては、自分たちが生活していくために、自分たちが定年退職するまでという期限で、組織や仕事が存在していればいいのだというところにまで考えが及びます。
観るのは三回目です。
今回は、英語のリスニング練習です。
ファッション雑誌の会社で、業界では有名な中年女性編集長から若い女性秘書たちに対するすさまじいパワハラがあります。
されど、新人の女性秘書は、困難を克服して役目をやり遂げます。
仕事キチガイを讃えるような部分があって、洗脳のようなものが感じられます。お金だけのつながりの人間関係です。
最初に観た時は、騒がしくて、シーンによっては腹立たしい思いもありました。
今観ると、映画の製作経過は、わりとシンプルで単純な撮影風景だったのではないかと想像しました。
テル エブリワン!(彼女が来るわ(女性編集長のこと))みんなに言って!
ザッツ オール(以上よ(女性編集長の決めゼリフ。自分の言いたいことは言うが、相手の言うことは聞かない)
アンドレア!(こっちに来なさい)
アイ ハブ パトリック((電話の受話器を持ちながら)パトリックから電話です)
ディスイズ ヨアジョブ ゲットミーホーム(これはあなたの仕事よ わたしを家に帰らせて!(ハリケーンで飛行機が飛ばないけれど、お金はあるから個人で飛行機をチャーターするからと、秘書のあなたが飛行機会社の責任者と交渉して、編集長のわたしを飛行機に乗せなさい)
*壮大なほらばなしでもあります。
ソー クイット(なら、辞めろよ)
ウェイク アップ(目を覚ませ。このあと、彼女は彼女の仕事をしているんだと続きますがうまく聞き取れません。シー イズ ジャスト ワーキング ハー ジョブに聞こえます)
アイ ハフトゥゴー(行かなきゃ)
シー イズ ノット ハッピイ(ごきげんななめよ)
*どうして、食べ物やコーヒーにこだわらなければならないのかわかりませんでした。
*ハリーポッターの次回作の原稿を手に入れてきなさいという命令には驚きました。
*ときおり歌が流れてミュージカルのようです。
アイ ラブ マイ ジョブ(秘書が、自分の心が折れそうになったときにつぶやく言葉。わたしは仕事が好き)
オーケー バット ハーリー(いいけど急いで(パーティに)来てね)
アイ ニード トーク トゥー ユー(わたしは、あなたに話さなければならないことがある)
ユー アー オールレディ ディドゥ(あなたはすでにやりとげたわ。did)
グッドラック(がんばってね)
ゴー(行って)
2006年公開の作品です。今観るとタイムトラベルのような感覚があります。
ファッション雑誌制作部門がヒットする雑誌をつくる物語ですが、今では紙の本や雑誌が売れなくなりました。
フランスパリでのファッションショーの映像も流れますが、フランスも新型ウィルス感染拡大で苦しんでいます。
観終わって、今、栄えているものが、これから先も永久に続くという保障はないという気持ちになりました。いまそのときその場にいる人たちにとっては、自分たちが生活していくために、自分たちが定年退職するまでという期限で、組織や仕事が存在していればいいのだというところにまで考えが及びます。