過去記事

2018年01月11日

芸能界蛭子目線 蛭子能収

芸能界蛭子目線 蛭子能収(えびす・よしかず) 竹書房

2015年4月発行のマンガ含みの本です。
今読むとしみじみします。複雑な気持ちにもなります。
路線バスの旅は終わりました。
この本では、太川さんの奥さんも登場します。

マンガの絵はうまくない。(ヘタとは言いにくい)
その点で、漫画家志望の人には希望を与えてくれる絵です。

記事は、今となっては過ぎたことです。
(現在がどんどん過去になっていきます。)

筆者の写真は、どこにでもいるくたびれたおじさんの姿です。
その点で、平均的な日本人です。
罪のない善人の顔立ちです。
芸能界に染まらない中途半端な位置にいる人です。(後半の孤独感は、冷たく、でも事実として、よく伝わってきました。)

バス旅で歩いて体重10kg減の話が良かった。
太川さんとの行動比較話も良かった。
仕事の内容がだんだん低次元のものになっていく。下り坂を落ちている感じというのが良かった。
セリフ「わたしは無力である」が良かった。
経済的な余裕がないと卑屈になるお話しも良かった。

印象に残ったのは「NHKは王様」

ひな壇の芸人は楽屋では疲れ切っている。
芸能人は、チヤホヤされるか、けなされるかのどちらかひとつとあります。どちらも生きにくい。

夜の付き合いは、キツク、オソロシイ。朝帰りばかりです。
有名になってお金持ちになるって何なのだろう。失うものも大きい。

芸能界の裏話がおもしろかったり、悲しかったりします。

そうか、そうだなと、思わせてくれる1冊でした。  

Posted by 熊太郎 at 18:25Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2018年01月10日

(再読))ふなふな船橋 吉本ばなな

(再読))ふなふな船橋 吉本ばなな 朝日新聞出版

 つらい出だしです。父母離婚、父失踪、母再婚、自分は、母親の妹(叔母)とふたり暮らしをこれからする。主人公女子花さん15歳、選択肢のない年齢です。
 ふなっしーのぬいぐるみを母と思って抱いてくれは、なんと、ひどい母親です(母の分身として)。そんな母も病死します。なんにせよ、母との別れは淋しい。

 柔らかく読みやすい文章です。ここを目指したい。
 とかく、文芸小説は、読めない漢字や意味がわからない珍しい漢字が多用されています。だから売れない。

 本好きの人の話がたくさん出てきます。みなさん本を読んで、いまある自分の境遇の困難に耐えている。

(つづく)

 実母の妹と実父ができていたり、心中事故物件の分譲マンションで父親に殺された女児の霊が夢に出てきたりして、不気味ですが、生きることには前向きな主人公です。
 
 繊細です。生きていくのに苦しい。

 船橋市を讃える小説でもあります。

 そして、若い。

 漢字のひらがな表記(たとえば、けんめい)がやわらかで味わいがあっていい。

 生きていることの追求が「小説」の目的と思わせてくれる良作でした。

調べた言葉として、「チャネリング:自己睡眠に入り霊界と交信して情報を現実世界に流す」、「冥界:死後の世界」

良かった表現として、「館山の静かな海」、「(男が)性欲が強くて、ついていけなかった」、「本に支えられて大きくなった」、「もう人生にはなにも残っていない」、「だれのことも裁かない人」、「失ったものを別のもので埋めようとしない」、「もう男性はいらない」、「彼の支配下で生きてしまった」、「好かれたいから合わせていた」、「条件付きが嫌だった」、「ぺちゃんこになっていたわたしの心」、「自分を罰する」



2015年12月14日記事
ふなふな船橋 吉本ばなな 朝日新聞出版

 明るい内容ではありません。
 168ページまで読みました。
 実父は借金をつくって失踪、15歳の立石花は、実母と千葉県船橋市の駅前で立っています。雨が降っています。実母はこれから再婚します。花は継父と彼の連れ子(花からみて義理の妹)とは暮らしません。実母の妹奈美さんと彼女のマンションで二人暮らしを続けます。その後、実母は病死しています。
 立石花28歳、恋人との別れ話から始まります。

 船橋という街を讃える。その街にいる人が好きだから、ふなっしー(妖精として)が好きだから、そういう思いが込められた作品です。
 作家さんの文章です。わずか数ページで、長い歴史を深く表現してある文章です。読んでいると、「こども」がかわいそうになってきます。こどもは非力です。かよわい。
 花は、継父・義理妹、実母と自分の4人で暮らしたくないと言ったけれど、本当は、強引に暮らそうと言ってほしかった気持ちが伝わってきます。ほとんど天涯孤独みたいな身分です。
 孤独だから、本読みが好きになります。だから書店で働くようになりました。ひきこもりの親友幸子さん32歳がいます。千葉県佐倉市川村記念美術館で知り合いました。
 落ち着いた安心感のある文章が続きます。立石花を囲む状況はさらに悪化するのですが、幻想的です。気に入った表現として、「私はしばらくそおっと暮らした」。太宰治に対する愛着が見受けられます。太宰も昔船橋にいたらしい。ふなっしーは、先日読んだ本にいたコロボックル(アイヌ語の妖精。こびと)と合い通じます。

(つづく)

 ときおり登場するのが、「ロスコの絵」です。川村記念美術館にある壁画だそうです。深い色が特色とあります。小説にある人の経歴の深さと重ねてあります。
 異父・異母きょうだいの物語です。暮らしていると表面には出てこないのですが、そういう境遇の人って多いのでしょう。ふつうの家族関係で育つ人ばかりではありません。
 小説の登場人物たちは、それに悩みながらもそれを受け入れてひっそりと生活しています。女子にとっては、いざ結婚というようなときに、壁とまではいかなくても相手方親族がすんなり受け入れてくれるか不安になるでしょう。
 そんなところを恋愛にからめて、立石花28歳女性に決断を求めていきます。

 母は、恋愛のために子を捨てることがあります。
 花は、結婚のために、船橋を離れることはしませんでした。見事でした。   

Posted by 熊太郎 at 18:55Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2018年01月09日

お金をかけない「老後の楽しみ方」 保坂隆

お金をかけない「老後の楽しみ方」 保坂隆 PHP文庫

 コンビニの書架で手にしました。
 魅力的なタイトルです。571円と安価です。2013年1刷、17年39刷、よく売れています。
 長引く出版不況の中、文芸書は売れていませんが、実用書は売れていると思うのです。

 実用書は、必要な部分だけを拾い読みします。
 冒頭付近第一章の外国のお話は身近ではありませんので、割愛(かつあい。思い切って省略)するように飛ばし読みをしました。

 良かった点です。
 定年後こそ健康診断にお金を使う:体第一です。お金を惜しまない。
 おごらない。おごられない。:友情を長持ちさせる手法です。
 家族・親族への一番の贈り物:一緒に過ごす時間
 
 お金よりも命、お金よりも時間です。

 借金がないこと。
酒もたばこもやらない。車も手放す。これだけで、かなりのお金が残ります。
 毎月生活保護基準額以下で暮らしている人はいくらでもいます。
 身の丈に合った暮らしをしていく。
 粗衣粗食。原則として、外食はしない。
 ただし、数点豪華主義。めりはりをつけて支出する。
 
 シルバーパスを使うよりも、健康のために歩く。

 書中にもあるとおり、マスコミの「老後何千万円必要」記事に不安を抱かない。そんなに用意できないし、そんなに必要でもない。

 著者の定年前退職、アルバイト体験は意外でした。自由な「時間」が欲しかった。同感です。読んで良かった1冊です。親族や親しき友と過ごす時間が大事です。何か目的をもって過ごすのではなく、ただ、一緒にいて、歩いたり、ながめたり、飲んだり、食べたりするだけでいい。思い出づくりです。
 束縛されない何もしなくていい時間がたっぷりあることが最高の贅沢です。(ひきこもりが頭に浮かびましたが、それとは違う。これまでにさんざん働いてきたのです。)

 いつものように、内容に賛同する部分もあるし、そうでない部分もあります。自分のスタイルに取り込んでいける部分を取り込んでいきます。  

Posted by 熊太郎 at 18:40Comments(1)TrackBack(0)読書感想文

2018年01月08日

笑うお葬式 野沢直子

笑うお葬式 野沢直子 文藝春秋

 別の本を買ったときにその本にはさまれていたチラシをみて、おもしろそうな内容だなということで、書店で手に取りました。

 まだ、読み始めてまもなくの感想ですが、ろくでもないオヤジさんです。80歳過ぎで亡くなっていますが、ご家族のご苦労、お察しします。こんな家にはいられません。自立心が育ちます。ただ、人間界、デメリットがあれば、メリットもあります。プラスマイナス0(ゼロ)が、世の習わし(習慣、慣例)です。このオヤジさんだったからこそ、いまの作者の地位があるのです。
 オヤジさんは、自己顕示欲が強くて、自制心が弱い、爆発、自己破滅型です。あと経済感覚はなく、金銭管理ができない人でした。

 いろんな親がいますが、作者宅は普通ではありません。
 オヤジさんは、晩年はアル中です。生活不安定。
浮気性。すごい出だしです。「壮絶」という言葉がぴったりです。「破天荒」でもあります。書中にありますが、同居する家族は、正しくなくても受け入れるしかない。そういう時期がありました。
 オヤジさんの生い立ちを調べるといい。どうやったら、このような人格ができあがるのか。自分は何をやっても周囲は許してくれると甘えている。
 そんな部分を読んでいたら、自分はまだましだと、救われる思いがしました。

 文章が切れ目なく続くので読みづらいです。著者は、学校の成績は悪かったとありますが、本を出して売れるぐらいですから、学力は高い方でしょう。
 とくに後半は文章に力が入りすぎで、読み手は疲れます。

(つづく)

 芸能人は家庭に恵まれていない人が多い。だから芸能人になる。

 脳梗塞で倒れて、その後亡くなったお母さん。
健康第一です。「売れる」よりも「生きる」を優先して選択したい。

 バスをタイムマシンにたとえる記述があります。飛行機や、電車も同様にタイムマシンになれるときがあります。

 お金について考えさせられました。住宅が狭くても幸せ。広くても幸せ。気持ちの持ち方次第。そんな生き方について書いてあり、人生哲学っぽい。そのとおりですが、最低限のお金はあったほうがいい。作者はお金があったから、こんな素行の悪い親の世話ができた。
 借金取りは悪党みたいな部分は共感しかねます。お金を貸した人間、返してもらえない苦労があります。催促するのは当然です。催促するための時間や手間やめんどうさのことを借りた人間は考えてくれません。公共料金の滞納も感心しません。払うべきものを払わない。払えるのに払わない。最低です。

 亡くなったから書ける部分もあります。基本的には、子どもから見て、世話することに耐えられな父親です。離れて住んでいたから書ける部分もあります。

 読んでいて、NHKのルーツを探す番組みたいになってきました。作者も思い出の中で生きる年齢に達しました。

 自分のせいで、父が酒浸りになったと、自分を責めることはやめたほうがいい。81歳、十分長寿です。

 ひまわりのような母親の要因を知りたい。生い立ちに理由があるのでしょう。

 著者の長女についていえば、オヤジさん譲りの遺伝子を受け継いだのでしょう。

 良かった部分です。「手に職」、「(タイに)来て良かった」、「娘さんの戦闘シーン」、「子育ての苦労はやったことのある人しかわからない」、「大学という学歴にこだわらない趣旨」

 父親を描きつつ、自分自身を浮き彫りにしていく書き方、作品としてできあがっています。

調べたことです。「ターコイズブルー:緑がかった明るい青色」、「ポンデリング:ミスドのドーナッツ」、「ローラーコースター:ジェットコースターとは違うのだろうか。調べました。アメリカではローラーコースターというそうです」、「バイタリティー:活力、活気、生命力」  

Posted by 熊太郎 at 07:55Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2018年01月05日

おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子

おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子 河出書房新社

 タイトルの意味は、「おらは、おらで、ひとりで、生きていく!」という意思表示ととらえて、読み始めました。(読みながら、やがて、おらは、おらで、ひとりで逝くけれどもという、反対の意味に考えが変わりました。その後、どうも、ひとりで行くが妥当らしいとなりました。)
 東北弁がきつい。全部この調子だったら、理解に苦労する。(そんなことはありませんでした。されど、わかりにくい。)
 どうも、おらは、二人いるようです。自問自答です。

 一人暮らし高齢者おばあさんのお話です。
 一人称のようで、一人称ではない。「桃子さん(主人公のおばあさん)は…」
 
 休憩場所のない長文が続きます。読むのに少ししんどい。
 8ページのジャズセッションの表現はリズミカルで良かった。おもしろい。
 詩が挿入されているのですが、うーむ。詩の挿入をすると小説の構築が崩れる気がして、わたしはお勧めしません。
 
 桃子さんを支える人として、「ばっちゃ(亡くなった祖母)」
 娘直美さんとの関係にこだわりあり。(こだわらないほうが、幸福になれると読み手は思う。)
 
 44ページあたりからおもしろくなってきました。(されど、具体的な伸びはなかった。)
 なかなか理解することがむずかしい作品です。

 孤独と付き合う内容です。
 東京オリンピック(昭和30年代開催)がからめてあるのは、2年後のオリンピックを意識してあるのかも。

 今は一人暮らしとなった75歳日高桃子さんの過去の生活内容は苦しい。
 猛烈な孤独感が満載された作品です。
 夫が病死、ふたりのこどもは家を出てしまった。
 自分は何をしてきたのだろう。

 ところどころ難しいのか、感覚の違いなのか、意味がわからない部分があります。笑いでいっぱいという作品ではありません。
 ひとりぼっちの淋しさを笑ってごまかす。心の声は、桃子本人の声以外にも亡夫の声であったり、祖母の声であったりもする。

調べた文字です。「弄う:いらう。いじる。さわる。」、「身罷う:みまかう。死ぬ」、「深く肯んずる:がえんずる。承諾する。聞き入れる。」、「独りごつ:ひとりごとを言う」、「太母たいぼ:祖母。書中ではこどもを大切に育てた母親」、「贖罪しょくざい:キリスト教。罪への償い」、「仮託かたく:他の物事を借りて言い表す」、「燭光しょっこう:火の灯り」、「屹立きつりつ:高くそびえ立つ」、「睥睨へいげい:にらみつける」、なんだか、漢字検定みたいになってきました。「恣意的しいてき:論理的でなくその場しのぎで、きままに扱う」、「けんじゅう:宮澤賢治作品の登場人物」、「朋輩ほうばい:同僚」、「歓心:よろこび」、「十全:十分に整っている」、「何如なんじょ:どうであるか」

良かった表現などです。「吐き出ほきだす」、「長年の主婦という暮らし」、「桃子さんの心情を地球の地層で表す。地学のようです。」、「この人には、この人の時間が流れている」、「(心の動きを)柔毛突起」、「早く起きても何もすることがない」、「目的がある一日はいい」、「町も老いる」、「人の期待を生きる(ことが苦行)」、「全体でもあり部分でもある」、「食べらさる(さあ、食べるぞ!)」、「まぶる(見守る)」、「自分の心を友とする」

ちょっとわたしには、むずかしすぎました。  

Posted by 熊太郎 at 18:43Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2018年01月04日

くちなし 彩瀬まる

くちなし 彩瀬まる(あやせ・まる) 文藝春秋

 短編7本のうち、2本を読んだところで感想を書き始めます。
 正直、何が書いてあるのか理解できません。
 ほかの人には、訴えるものが伝わってくるのだろうか。
 それから、カバーの絵は、何の絵だろう。くちなしには見えない。

「くちなし」
 書き手は心の病ではなかろうかというような内容です。
 未来小説を目指したとは思えない。
 好き嫌いが別れる作品です。わたしには合わない。
 不倫の別れ話です。
 別れる条件として、相手の左腕をもらいます。
 無理。わからない。
 詩の世界なら、こういう素材の扱い方があると思いますが、小説には向かない。

「花虫」
 若い夫婦の出会いから始まります。
 彼の体に虫がいるのです。彼女の顔には紫色の花が咲いている。
 わけがわからない。
 葬儀と結婚式は似ているとあります。(似ていないと思う。)
 虫が人間を操る。
 「偽物」の意味をとれない。
 わからなかった単語として、「蠱惑的:こわくてき。惹きつけ惑わす」
 ちんぷんかんぷん。

「愛のスカート」
 美しい文章です。
 ようやく、少しだけ慣れました。
 美容師のミネさんが、鎌倉に住むトキワ社長(ミネと同い年)の髪をカットしに行きます。
 社長は人嫌いとい設定ですが、人嫌いの人は、社長職を、ふつうはしません。
 前作が美大生、本作も美術系の設定ですから、芸術関係会社ではそういうこともあるのでしょう。
 調べた言葉として、「スウェット:汗を吸い取りやすい生地で、裏がタオル地」、「シュシュ:ドーナツ状の装身具。髪飾り、腕輪」
 男を追いかける女のお話。これまでの2作が奇抜だったので、ここで気持ちが落ち着きました。

「けだものたち」
 化身。心が不安定な思春期、高校生ぐらいの時期の発想です。
 独特な世界です。
 うーむ。女性向きの小説なのでしょう。
 読み終えて、「わからない」

「薄布」
 読み終えたけれど、なんだかなあ。
 “北の子”は、北朝鮮の子としか発想できない。

「茄子とゴーヤ」
 作中によく蛇が出てきます。蛇と言えば、この作家さんというぐらいイメージが強くなります。
 この短編は秀逸です。出色の出来です。(目立って優れている。)
 本のタイトルは、「くちなし」ではなく、「茄子とゴーヤ」のほうがいい。
 それから、奇抜な設定・記述の作品数は減らして、この「茄子とゴーヤ」パターンの作品数を増加させたほうがいい。

 床屋と美容院の設定も多い。ひとり経営美容師は、だれに自分の髪をやってもらうのだろう。自分でやれるのかもしれない。

 結婚生活、子育て生活が重荷だったことがよく伝わってきました。

 一人称での語りがとてもいい。

「山の同窓会」
 気に入った表現として、「なんで産まないの?」
 かなり独特です。ついていけない。産卵=出産?
 ウシかヤギの話だろうか。
 途中で読むことに挫折しました。斜め読みをして終わりました。


〇収録全編をとおして、登場人物の名前が、下の名前だけの表記で、カタカナです。なんらかの効果と対策のためでしょう。ただ、それだと、世界が狭くなってしまう。もっとも、狭い世界を表現したい意図がありそうです。

調べた言葉として、「未開梱:みかいこん。荷物が開いてない」、「獰猛:どうもう」、「シニヨン:ポニーテールを丸くまとめたもの」

気に入った表現として、「熟年離婚」、「いつからかわたしは家を鳥かごでかこんでいた…」、「濡れた桃(果実単体)の肌」、「いい妻ごっこ」  

Posted by 熊太郎 at 17:00Comments(0)TrackBack(0)読書感想文