2022年12月09日
東野&岡村の旅猿 和歌山への旅 カツオ編
東野&岡村の旅猿 2022年11月~12月 和歌山で岡村マグロ解体ショーへの旅 カツオ編 動画配信サービスサイト
ゲストは釣り師の鈴木拓さんです。
今回は、釣り好きの人が見ると楽しい番組でしょう。
岡村さんがマグロの解体ショーに挑戦するにあたり、まずは、カツオを釣ってさばく練習をすることが目的の旅です。
まあ、驚くことがいくつかあります。
東野幸治さんと鈴木拓さんは、この3週間後ぐらいにプラベートで、青森県の大間(おおま。下北半島のさきっぽ)にマグロを釣りに行くそうです。一泊二日だそうです。
今年の大間では、マグロが入れ食いで釣れているそうです。(その後:このあとの番組企画「静岡・愛知で歴史巡りの旅」で、大間のマグロは不漁になった。旅行はとりやめになったというような話が出ました。うまくいかないものです)
それから、鈴木拓さんは本来の芸能人としての仕事があまりなく、車にカヤック(舟)を積んで、日本列島を自家用車で巡って釣り旅行をしてからこのロケに参加してきたそうです。関西方面を回って、日本列島日本海側を北上して、北海道の屈斜路湖(くっしゃろこ)まで行かれています。
相方の塚地武雅さん(つかじ・むがさん)はドラマ出演ばかりで、台本ばかり読んでいて、最近いっしょにドランクドラゴンとして漫才舞台をやるのは月に1回か2回しかないそうです。
鈴木拓さんはもう自分は芸能界を引退しているようなものだと自虐的(じぎゃくてき。自分を責める)に話します。(一生懸命働いて、もう貯えができたのでしょう。今は、釣り人としての人生を楽しんでください)
ロケ集団は、飛行機で和歌山の空港に来て、朝食がわりのカレーを食べて、お昼近く、魚釣りとしてはずいぶん遅い時刻の船出です。
この番組の定番進行があります。
『楽しい旅になるはずが……』
『やっぱりいざこざが発生……』
『どんな旅になるでしょうか……』
場所は、和歌山県串本です。
(つづく)
釣り船に乗って、沖へ移動して、カツオ釣りを始めましたが釣れません。
午前の部を終えて、いったん岸へ戻って、イノブタ料理の昼食をとった三人さんでした。
釣りに出て、いったん戻って、再び海へ出るという手法は異例だそうです。一度海に出たら、お昼過ぎまで海の上というやりかたが普通だそうです。
昼食後の三人は、カツオ釣りをやめて、スマガツオ(鈴木拓さんが言うには、もはやカツオではないそうです)とアカハタ釣りに挑戦します。
とりあえず、鈴木拓さんが、アカハタを釣りあげました。
ようやく一匹釣れたところで、次週へ続くです。
(偶然なのですが、このシーンを観た夜、NHKで、さかなくんが、東京湾でアカハタを釣っている番組を観ました。さかなくんと鈴木拓さんは学校の同級生であり、親しいわけで、ふたりには、不思議な縁があります)
(つづく)
岡村さんは、船長から受け取った竿で、アカハタとオオモンハタを釣りあげました。
ひとりだけ釣れていなかったので、終了近くの滑り込みの成果でした。
カツオが釣れなかったので、魚屋でカツオを手に入れました。
岡村さんがマイ包丁で解体します。(以前番組で流れましたが、大阪の堺で購入したもので、たしか1本4万円ぐらいの包丁です)
途中、串本海中公園に立ち寄って、ウミガメに餌やり体験と水槽見学をしました。
東野さんが、頭の中は釣りのことばかりなので、水族館という生き物を育む場で、魚を食べる話をします。テレビ受けするように、わざとなのでしょう。
(つづく)
居酒屋で、岡村さんは買ってきたカツオのさばき(解体)に挑戦して、あとは、三人が釣った魚、アカハタ、オオモンハタを店主にお願いして、から揚げ、煮つけにしてもらいました。どれもおいしそうです。岡村さんの包丁さばきはていねいで努力の人です。カツオの硬いうろこを切り取る作業はむずかしそうです。カツオのたたきは、バーナーでていねいに焼いたあと、氷水で冷やします。
できあがったカツオの刺身もたたきもおいしそうでした。
おもしろかったのが、東野さんのかけ声『カツオのたた~き~』です。
全体的にBGM(バックグランドミュージック)も場面に合っていて感じが良かった。
東野さんと鈴木拓さんが飲んだ冷たい生ビールとハイボールもおいしそうでした。
番組エンディング付近の鈴木拓さんが持参したドローン操縦シーンがおもしろかった。
てんやわんやの大騒ぎです。
鈴木拓さんが、空中にとまっている自分のドローンをつかまえてあわてふためき、まるで、ドローンに人間がぶらさがっているみたいな姿が、予定調和の映像づくりではなく、不規則な出来事、ハプニングでおもしろかった。
ドローンは、自分の下に障害物があると、センサーで物体ありと認識できて、安全のために降下してこないというシステムに感心しました。
あのドローンの値段はいくらぐらいするのだろうかと考えましたが、番組の中では話題にはなりませんでした。かなりいいものらしい。
次回は、徳川家康がらみで、愛知県、静岡県の旅となるそうです。
楽しみにしています。
ゲストは釣り師の鈴木拓さんです。
今回は、釣り好きの人が見ると楽しい番組でしょう。
岡村さんがマグロの解体ショーに挑戦するにあたり、まずは、カツオを釣ってさばく練習をすることが目的の旅です。
まあ、驚くことがいくつかあります。
東野幸治さんと鈴木拓さんは、この3週間後ぐらいにプラベートで、青森県の大間(おおま。下北半島のさきっぽ)にマグロを釣りに行くそうです。一泊二日だそうです。
今年の大間では、マグロが入れ食いで釣れているそうです。(その後:このあとの番組企画「静岡・愛知で歴史巡りの旅」で、大間のマグロは不漁になった。旅行はとりやめになったというような話が出ました。うまくいかないものです)
それから、鈴木拓さんは本来の芸能人としての仕事があまりなく、車にカヤック(舟)を積んで、日本列島を自家用車で巡って釣り旅行をしてからこのロケに参加してきたそうです。関西方面を回って、日本列島日本海側を北上して、北海道の屈斜路湖(くっしゃろこ)まで行かれています。
相方の塚地武雅さん(つかじ・むがさん)はドラマ出演ばかりで、台本ばかり読んでいて、最近いっしょにドランクドラゴンとして漫才舞台をやるのは月に1回か2回しかないそうです。
鈴木拓さんはもう自分は芸能界を引退しているようなものだと自虐的(じぎゃくてき。自分を責める)に話します。(一生懸命働いて、もう貯えができたのでしょう。今は、釣り人としての人生を楽しんでください)
ロケ集団は、飛行機で和歌山の空港に来て、朝食がわりのカレーを食べて、お昼近く、魚釣りとしてはずいぶん遅い時刻の船出です。
この番組の定番進行があります。
『楽しい旅になるはずが……』
『やっぱりいざこざが発生……』
『どんな旅になるでしょうか……』
場所は、和歌山県串本です。
(つづく)
釣り船に乗って、沖へ移動して、カツオ釣りを始めましたが釣れません。
午前の部を終えて、いったん岸へ戻って、イノブタ料理の昼食をとった三人さんでした。
釣りに出て、いったん戻って、再び海へ出るという手法は異例だそうです。一度海に出たら、お昼過ぎまで海の上というやりかたが普通だそうです。
昼食後の三人は、カツオ釣りをやめて、スマガツオ(鈴木拓さんが言うには、もはやカツオではないそうです)とアカハタ釣りに挑戦します。
とりあえず、鈴木拓さんが、アカハタを釣りあげました。
ようやく一匹釣れたところで、次週へ続くです。
(偶然なのですが、このシーンを観た夜、NHKで、さかなくんが、東京湾でアカハタを釣っている番組を観ました。さかなくんと鈴木拓さんは学校の同級生であり、親しいわけで、ふたりには、不思議な縁があります)
(つづく)
岡村さんは、船長から受け取った竿で、アカハタとオオモンハタを釣りあげました。
ひとりだけ釣れていなかったので、終了近くの滑り込みの成果でした。
カツオが釣れなかったので、魚屋でカツオを手に入れました。
岡村さんがマイ包丁で解体します。(以前番組で流れましたが、大阪の堺で購入したもので、たしか1本4万円ぐらいの包丁です)
途中、串本海中公園に立ち寄って、ウミガメに餌やり体験と水槽見学をしました。
東野さんが、頭の中は釣りのことばかりなので、水族館という生き物を育む場で、魚を食べる話をします。テレビ受けするように、わざとなのでしょう。
(つづく)
居酒屋で、岡村さんは買ってきたカツオのさばき(解体)に挑戦して、あとは、三人が釣った魚、アカハタ、オオモンハタを店主にお願いして、から揚げ、煮つけにしてもらいました。どれもおいしそうです。岡村さんの包丁さばきはていねいで努力の人です。カツオの硬いうろこを切り取る作業はむずかしそうです。カツオのたたきは、バーナーでていねいに焼いたあと、氷水で冷やします。
できあがったカツオの刺身もたたきもおいしそうでした。
おもしろかったのが、東野さんのかけ声『カツオのたた~き~』です。
全体的にBGM(バックグランドミュージック)も場面に合っていて感じが良かった。
東野さんと鈴木拓さんが飲んだ冷たい生ビールとハイボールもおいしそうでした。
番組エンディング付近の鈴木拓さんが持参したドローン操縦シーンがおもしろかった。
てんやわんやの大騒ぎです。
鈴木拓さんが、空中にとまっている自分のドローンをつかまえてあわてふためき、まるで、ドローンに人間がぶらさがっているみたいな姿が、予定調和の映像づくりではなく、不規則な出来事、ハプニングでおもしろかった。
ドローンは、自分の下に障害物があると、センサーで物体ありと認識できて、安全のために降下してこないというシステムに感心しました。
あのドローンの値段はいくらぐらいするのだろうかと考えましたが、番組の中では話題にはなりませんでした。かなりいいものらしい。
次回は、徳川家康がらみで、愛知県、静岡県の旅となるそうです。
楽しみにしています。
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