2010年06月09日
どんぐりぼうや
どんぐりぼうや
方向音痴なわたしは、いつものように道を間違えて、ひとつ手前のインターチェンジで高速道路を降りてしまった。
途中のコンビニに駐車して体制を立て直し、カーナビくんに従って、たどりついた日本昭和村でみつけたのは、妖精でした。
園内のどこかそこかにおいてあり、生きているようでした。
彼を主人公にして、とんぼやかえるやまむしくんたちを脇役にして、物語をつくれそうです。
彼は、あるいは彼女は、おそらく性別はないわけで、こどもとこども心をもったおとなにしか見えない里山の妖精です。
方向音痴なわたしは、いつものように道を間違えて、ひとつ手前のインターチェンジで高速道路を降りてしまった。
途中のコンビニに駐車して体制を立て直し、カーナビくんに従って、たどりついた日本昭和村でみつけたのは、妖精でした。
園内のどこかそこかにおいてあり、生きているようでした。
彼を主人公にして、とんぼやかえるやまむしくんたちを脇役にして、物語をつくれそうです。
彼は、あるいは彼女は、おそらく性別はないわけで、こどもとこども心をもったおとなにしか見えない里山の妖精です。
2010年05月01日
岐阜県養老サービスエリア
岐阜県養老サービスエリア
たまたま踊りを見ました。
全国各地にあるどまつりという形式のもののようです。
なんとか「連(れん)」というのがグループの固まりのようです。
四国から来たそうです。
連の名称なのか、曲名なのかは忘れましたが「ムスヒ」と紹介がありました。
このあと琵琶湖方面へ向かいました。新緑が芽吹いています。
たまたま踊りを見ました。
全国各地にあるどまつりという形式のもののようです。
なんとか「連(れん)」というのがグループの固まりのようです。
四国から来たそうです。
連の名称なのか、曲名なのかは忘れましたが「ムスヒ」と紹介がありました。
このあと琵琶湖方面へ向かいました。新緑が芽吹いています。
2010年03月30日
岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)
岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)
訪れたのは今回が初めてです。夏に長期間盆踊りが続く町、吉田川を中心とした水の町、城下町です。散策は1時間もあれば済んでしまう。車で行きました。道は狭かった。まず博覧館というところを訪ねました。踊りのお人形さんとか、おひなさまたちが出迎えてくれました。
次の写真は、テレビコマーシャルで昔に見た「でいだらぼっち」でしょうか。
町の散策を予定していましたが、あいにく雨が降り出して、車でそのまま山の上にあるお城へ向かいました。狭い道でしたが、一方通行だったので助かりました。
お城の天守閣からの眺めです。
橋からの飛び込みで有名な吉田川が見えます。さきほどの博覧館で、橋から水面までの高さは13メートルとありました。
天守閣は美しい。木造で再建されています。
山を下りたところにあったホテルで昼食をとりました。そこに水琴窟(すいきんくつ)なるものがありました。
左にある竹の筒を耳にあてて、右にある小石の中心にあてると金属音が聞こえてきます。水が落ちる音が琴の音に聞こえるのです。
このあと大滝鍾乳洞(しょうにゅうどう)をめざしましたが、道に迷って、たどりつけませんでした。カーナビーが示す到着地点には何の表示もなくただ道の分岐点があるだけでした。その後、行く途中で見つけた別の鍾乳洞に入りました。
懐中電灯をもって、洞窟探検をしました。肝試し(きもだめし)のようでした。洞窟内は真っ暗で、クロマニョン人のような原始人のような像がところどころに置いてあります。洞窟内の写真はありません。マンモスです。
鍾乳洞の出入口付近です。
この鍾乳洞にたどりつくまでの道が狭くて、対向車が来たらどうやってすれ違おうかとスリル満点でした。結局すれ違う対向車はありませんでした。
帰路の東海環状自動車道の日本昭和村を過ぎたあたりで、天気雨の効果か、右から左までに渡る完璧な虹を見ることができました。将来を祝福されているような気がしてハッピーな気分になれました。
訪れたのは今回が初めてです。夏に長期間盆踊りが続く町、吉田川を中心とした水の町、城下町です。散策は1時間もあれば済んでしまう。車で行きました。道は狭かった。まず博覧館というところを訪ねました。踊りのお人形さんとか、おひなさまたちが出迎えてくれました。
次の写真は、テレビコマーシャルで昔に見た「でいだらぼっち」でしょうか。
町の散策を予定していましたが、あいにく雨が降り出して、車でそのまま山の上にあるお城へ向かいました。狭い道でしたが、一方通行だったので助かりました。
お城の天守閣からの眺めです。
橋からの飛び込みで有名な吉田川が見えます。さきほどの博覧館で、橋から水面までの高さは13メートルとありました。
天守閣は美しい。木造で再建されています。
山を下りたところにあったホテルで昼食をとりました。そこに水琴窟(すいきんくつ)なるものがありました。
左にある竹の筒を耳にあてて、右にある小石の中心にあてると金属音が聞こえてきます。水が落ちる音が琴の音に聞こえるのです。
このあと大滝鍾乳洞(しょうにゅうどう)をめざしましたが、道に迷って、たどりつけませんでした。カーナビーが示す到着地点には何の表示もなくただ道の分岐点があるだけでした。その後、行く途中で見つけた別の鍾乳洞に入りました。
懐中電灯をもって、洞窟探検をしました。肝試し(きもだめし)のようでした。洞窟内は真っ暗で、クロマニョン人のような原始人のような像がところどころに置いてあります。洞窟内の写真はありません。マンモスです。
鍾乳洞の出入口付近です。
この鍾乳洞にたどりつくまでの道が狭くて、対向車が来たらどうやってすれ違おうかとスリル満点でした。結局すれ違う対向車はありませんでした。
帰路の東海環状自動車道の日本昭和村を過ぎたあたりで、天気雨の効果か、右から左までに渡る完璧な虹を見ることができました。将来を祝福されているような気がしてハッピーな気分になれました。