熊太郎の旅と映画と読書感想文
http://kumataro.mediacat-blog.jp
全体の目次は、「お気に入り」の「サイトマップ」からご覧いただけます。
ja
熊太郎
2007-05-07T11:32:08+09:00
-
アクア・トトぎふ 世界淡水魚園水族館
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e116268.html
アクア・トトぎふ 世界淡水魚園水族館 高速道路を運転中、年に数回、東海北陸自動車道の川島パーキングエリアで休憩をとります。ここに水族館があることを知っていましたが、今回初めて中へ入って見学をしました。 なかなかいい。力がこもった充実の淡水魚水族館でした。 外国の巨大魚は、人間を食べそうなぐらいのど迫力がありました。 見学者は、若いカップルやちいさなこどもさん連れのファミリーが多い。若い人を見ると自分も若返るような気分になる年齢になりました。
アクア・トトぎふ 世界淡水魚園水族館
高速道路を運転中、年に数回、東海北陸自動車道の川島パーキングエリアで休憩をとります。ここに水族館があることを知っていましたが、今回初めて中へ入って見学をしました。
なかなかいい。力がこもった充実の淡水魚水族館でした。
外国の巨大魚は、人間を食べそうなぐらいのど迫力がありました。
見学者は、若いカップルやちいさなこどもさん連れのファミリーが多い。若い人を見ると自分も若返るような気分になる年齢になりました。
]]>
岐阜県
熊太郎
2016-05-03T08:03:47+09:00
-
紅葉 岐阜県多治見市 永保寺
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e60240.html
紅葉 岐阜県多治見市 永保寺複数の知人から観光地ではないけれど紅葉が美しい寺があると教えてもらいました。中央道多治見インターをおりてまもなくでした。駐車場は踏み切りに向かって左右にあります。右側の駐車場の方が空いている確率が高い。拝観料はいりませんし、特段のおみやげ屋もありません。紅葉が大変美しいところでした。別の知人が、紅葉は有名地に行かなくてもどこにでもあるよとつぶやきました。山々を抜けていく中央道でもカラフルな木々の葉がフロントガラスいっぱいに広がっていました。ことに、池に映った周囲の光景がきれいです。肉眼で見るとそうでもないのですが、カメラで撮影するとくっきりと見えます。お寺のシンボル(象徴)ともいうべき、おおいちょうです。樹齢700年ぐらいなので、鎌倉時代後期に植えられたものでしょう。帰路は竜泉寺というところにあった入浴施設に立ち寄りました。若い男女のデートスポットにもなっているようで面白く思いました。入浴後、首・肩・背中・腰・足をもんでもらい疲れがとれました。しばらくは泊まりの旅行へ行けそうもないので、観光地1か所+日帰り温泉を楽しむつもりです。
紅葉 岐阜県多治見市 永保寺
複数の知人から観光地ではないけれど紅葉が美しい寺があると教えてもらいました。
中央道多治見インターをおりてまもなくでした。
駐車場は踏み切りに向かって左右にあります。右側の駐車場の方が空いている確率が高い。
拝観料はいりませんし、特段のおみやげ屋もありません。
紅葉が大変美しいところでした。
別の知人が、紅葉は有名地に行かなくてもどこにでもあるよとつぶやきました。
山々を抜けていく中央道でもカラフルな木々の葉がフロントガラスいっぱいに広がっていました。
ことに、池に映った周囲の光景がきれいです。
肉眼で見るとそうでもないのですが、カメラで撮影するとくっきりと見えます。
お寺のシンボル(象徴)ともいうべき、おおいちょうです。
樹齢700年ぐらいなので、鎌倉時代後期に植えられたものでしょう。
帰路は竜泉寺というところにあった入浴施設に立ち寄りました。
若い男女のデートスポットにもなっているようで面白く思いました。
入浴後、首・肩・背中・腰・足をもんでもらい疲れがとれました。
しばらくは泊まりの旅行へ行けそうもないので、観光地1か所+日帰り温泉を楽しむつもりです。]]>
岐阜県
熊太郎
2010-11-23T19:20:50+09:00
-
寝覚の床(ねざめのとこ)
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e55892.html
寝覚の床(ねざめのとこ)浦島太郎さんが、ここで玉手箱を開けたという伝説があります。大きな亀が、ときおり水面にぷかーと浮かんできて、首を出してくれたらいいのになあ。ここまで、来る途中に、国道19号線から見えた山々です。木曽の御嶽山(おんたけさん)方向です。夏の光線で、空気中まで、ピカピカに光っています。木曽川沿いに「読書発電所」という建物を見かけました。どくしょとは読まないのでしょう。(調べたらヨミカキハツデンショでした。おどろきました。)
寝覚の床(ねざめのとこ)
浦島太郎さんが、ここで玉手箱を開けたという伝説があります。
大きな亀が、ときおり水面にぷかーと浮かんできて、首を出してくれたらいいのになあ。
ここまで、来る途中に、国道19号線から見えた山々です。木曽の御嶽山(おんたけさん)方向です。
夏の光線で、空気中まで、ピカピカに光っています。
木曽川沿いに「読書発電所」という建物を見かけました。どくしょとは読まないのでしょう。(調べたらヨミカキハツデンショでした。おどろきました。)]]>
岐阜県
熊太郎
2010-07-20T19:45:25+09:00
-
野麦峠
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e55860.html
野麦峠北アルプス乗鞍岳の山麓(さんろく)にて、いつものように道を間違えて車で迷っていました。道路わきの小さなスペースに車を止めたところ、そこが野麦峠であることがわかりました。昔、映画で「ああ野麦峠」というものがありました。おんぶされた病気になったという設定の女優さんが「飛騨(岐阜県高山市)が見える」と言った場面しか覚えていません。悲しくて苦しいことばかりではなかったと思うのです。楽しいことやうれしかったことだってあったと思うのです。女工さんたちはこの峠をみんなで合唱しながらはしゃぎつつ歩いたと信じたい。そうでなければ、人生はやりきれない。
野麦峠
北アルプス乗鞍岳の山麓(さんろく)にて、いつものように道を間違えて車で迷っていました。道路わきの小さなスペースに車を止めたところ、そこが野麦峠であることがわかりました。
昔、映画で「ああ野麦峠」というものがありました。
おんぶされた病気になったという設定の女優さんが「飛騨(岐阜県高山市)が見える」と言った場面しか覚えていません。
悲しくて苦しいことばかりではなかったと思うのです。
楽しいことやうれしかったことだってあったと思うのです。
女工さんたちはこの峠をみんなで合唱しながらはしゃぎつつ歩いたと信じたい。
そうでなければ、人生はやりきれない。]]>
岐阜県
熊太郎
2010-07-19T21:56:46+09:00
-
ビッグバンドジャズ
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e54848.html
ビッグバンドジャズ豪雨の日曜日でした。野外音楽堂で、午後0時から午後4時まで、ビッグバンドジャズを聴きました。場所は、岐阜県にある花フェスタ記念公園です。建物の壁が無いので、横から雨粒の細かいしぶきが顔をなでていきます。時おり雷鳴も響いていました。映画”スウィングガールズ”は何度も繰り返し見ました。ビッグバンドジャズのCDも買って何度も聴きました。その後、スウィングガールズのメンバーによるジャズ演奏のCDも買いました。そして、がっかりしました。演奏がかなり下手だったからです。やっぱり、役者さんは演奏家ではなかったのです。
ビッグバンドジャズ
豪雨の日曜日でした。
野外音楽堂で、午後0時から午後4時まで、ビッグバンドジャズを聴きました。
場所は、岐阜県にある花フェスタ記念公園です。
建物の壁が無いので、横から雨粒の細かいしぶきが顔をなでていきます。
時おり雷鳴も響いていました。
映画”スウィングガールズ”は何度も繰り返し見ました。
ビッグバンドジャズのCDも買って何度も聴きました。
その後、スウィングガールズのメンバーによるジャズ演奏のCDも買いました。
そして、がっかりしました。演奏がかなり下手だったからです。
やっぱり、役者さんは演奏家ではなかったのです。]]>
岐阜県
熊太郎
2010-06-21T23:21:57+09:00
-
フラダンス
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e54551.html
フラダンス岐阜県にある日本昭和村で見ました。映画「フラガールズ」を思い出します。低迷する炭坑産業地(福島県)を復興させるために炭鉱労働者の娘たちがダンサーになる物語でした。常磐ハワイアンセンターがモデルでした。
フラダンス
岐阜県にある日本昭和村で見ました。
映画「フラガールズ」を思い出します。
低迷する炭坑産業地(福島県)を復興させるために炭鉱労働者の娘たちがダンサーになる物語でした。常磐ハワイアンセンターがモデルでした。
]]>
岐阜県
熊太郎
2010-06-13T22:18:06+09:00
-
どんぐりぼうや
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e54394.html
どんぐりぼうや方向音痴なわたしは、いつものように道を間違えて、ひとつ手前のインターチェンジで高速道路を降りてしまった。途中のコンビニに駐車して体制を立て直し、カーナビくんに従って、たどりついた日本昭和村でみつけたのは、妖精でした。園内のどこかそこかにおいてあり、生きているようでした。彼を主人公にして、とんぼやかえるやまむしくんたちを脇役にして、物語をつくれそうです。彼は、あるいは彼女は、おそらく性別はないわけで、こどもとこども心をもったおとなにしか見えない里山の妖精です。
どんぐりぼうや
方向音痴なわたしは、いつものように道を間違えて、ひとつ手前のインターチェンジで高速道路を降りてしまった。
途中のコンビニに駐車して体制を立て直し、カーナビくんに従って、たどりついた日本昭和村でみつけたのは、妖精でした。
園内のどこかそこかにおいてあり、生きているようでした。
彼を主人公にして、とんぼやかえるやまむしくんたちを脇役にして、物語をつくれそうです。
彼は、あるいは彼女は、おそらく性別はないわけで、こどもとこども心をもったおとなにしか見えない里山の妖精です。]]>
岐阜県
熊太郎
2010-06-09T20:35:12+09:00
-
岐阜県養老サービスエリア
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e52898.html
岐阜県養老サービスエリアたまたま踊りを見ました。全国各地にあるどまつりという形式のもののようです。なんとか「連(れん)」というのがグループの固まりのようです。四国から来たそうです。連の名称なのか、曲名なのかは忘れましたが「ムスヒ」と紹介がありました。このあと琵琶湖方面へ向かいました。新緑が芽吹いています。
岐阜県養老サービスエリア
たまたま踊りを見ました。
全国各地にあるどまつりという形式のもののようです。
なんとか「連(れん)」というのがグループの固まりのようです。
四国から来たそうです。
連の名称なのか、曲名なのかは忘れましたが「ムスヒ」と紹介がありました。
このあと琵琶湖方面へ向かいました。新緑が芽吹いています。
]]>
岐阜県
熊太郎
2010-05-01T20:04:23+09:00
-
岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)
http://kumataro.mediacat-blog.jp/e51585.html
岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)訪れたのは今回が初めてです。夏に長期間盆踊りが続く町、吉田川を中心とした水の町、城下町です。散策は1時間もあれば済んでしまう。車で行きました。道は狭かった。まず博覧館というところを訪ねました。踊りのお人形さんとか、おひなさまたちが出迎えてくれました。次の写真は、テレビコマーシャルで昔に見た「でいだらぼっち」でしょうか。町の散策を予定していましたが、あいにく雨が降り出して、車でそのまま山の上にあるお城へ向かいました。狭い道でしたが、一方通行だったので助かりました。お城の天守閣からの眺めです。橋からの飛び込みで有名な吉田川が見えます。さきほどの博覧館で、橋から水面までの高さは13メートルとありました。天守閣は美しい。木造で再建されています。山を下りたところにあったホテルで昼食をとりました。そこに水琴窟(すいきんくつ)なるものがありました。左にある竹の筒を耳にあてて、右にある小石の中心にあてると金属音が聞こえてきます。水が落ちる音が琴の音に聞こえるのです。このあと大滝鍾乳洞(しょうにゅうどう)をめざしましたが、道に迷って、たどりつけませんでした。カーナビーが示す到着地点には何の表示もなくただ道の分岐点があるだけでした。その後、行く途中で見つけた別の鍾乳洞に入りました。懐中電灯をもって、洞窟探検をしました。肝試し(きもだめし)のようでした。洞窟内は真っ暗で、クロマニョン人のような原始人のような像がところどころに置いてあります。洞窟内の写真はありません。マンモスです。鍾乳洞の出入口付近です。この鍾乳洞にたどりつくまでの道が狭くて、対向車が来たらどうやってすれ違おうかとスリル満点でした。結局すれ違う対向車はありませんでした。帰路の東海環状自動車道の日本昭和村を過ぎたあたりで、天気雨の効果か、右から左までに渡る完璧な虹を見ることができました。将来を祝福されているような気がしてハッピーな気分になれました。
岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)
訪れたのは今回が初めてです。夏に長期間盆踊りが続く町、吉田川を中心とした水の町、城下町です。散策は1時間もあれば済んでしまう。車で行きました。道は狭かった。まず博覧館というところを訪ねました。踊りのお人形さんとか、おひなさまたちが出迎えてくれました。
次の写真は、テレビコマーシャルで昔に見た「でいだらぼっち」でしょうか。
町の散策を予定していましたが、あいにく雨が降り出して、車でそのまま山の上にあるお城へ向かいました。狭い道でしたが、一方通行だったので助かりました。
お城の天守閣からの眺めです。
橋からの飛び込みで有名な吉田川が見えます。さきほどの博覧館で、橋から水面までの高さは13メートルとありました。
天守閣は美しい。木造で再建されています。
山を下りたところにあったホテルで昼食をとりました。そこに水琴窟(すいきんくつ)なるものがありました。
左にある竹の筒を耳にあてて、右にある小石の中心にあてると金属音が聞こえてきます。水が落ちる音が琴の音に聞こえるのです。
このあと大滝鍾乳洞(しょうにゅうどう)をめざしましたが、道に迷って、たどりつけませんでした。カーナビーが示す到着地点には何の表示もなくただ道の分岐点があるだけでした。その後、行く途中で見つけた別の鍾乳洞に入りました。
懐中電灯をもって、洞窟探検をしました。肝試し(きもだめし)のようでした。洞窟内は真っ暗で、クロマニョン人のような原始人のような像がところどころに置いてあります。洞窟内の写真はありません。マンモスです。
鍾乳洞の出入口付近です。
この鍾乳洞にたどりつくまでの道が狭くて、対向車が来たらどうやってすれ違おうかとスリル満点でした。結局すれ違う対向車はありませんでした。
帰路の東海環状自動車道の日本昭和村を過ぎたあたりで、天気雨の効果か、右から左までに渡る完璧な虹を見ることができました。将来を祝福されているような気がしてハッピーな気分になれました。]]>
岐阜県
熊太郎
2010-03-30T20:21:44+09:00