2023年04月03日
太川&えびすのバス旅 館山市から会津若松市 再放送
太川陽介&えびすよしかず ローカル路線バス乗り継ぎの旅 千葉県館山市から福島県会津若松市 BSテレ東 2014年1月4日放送分(平成26年)の再放送
この映像を観たあと、用事があって千葉県を訪れる予定があったので、いい感じが自分の胸の中に広がりました。
館山(たてやま)バスターミナルでの映像は、三年ぐらい前に、いとうあさこさんとか、かたせ梨乃さん、小林幸子さんの旅番組で見た記憶がよみがえりました。
こちらの太川陽介さんとえびすよしかずさんの乗り継ぎバス旅番組では、途中、97歳の方との出会いがあります。
超高齢の方に出会うと、自分も長寿の恵みをさずかれるのではないかという期待感が生まれます。自分も一度だけ100歳の方と会ったことがありますが、なんだか感激しました。うれしかった。
映像に出てきた京成成田駅には行ったことがありますが、そのとき、何をしに行ったのか、駅で何をしたのかが思い出せません。たぶん何もせず、電車に乗って、成田空港見学に行ったのでしょう。(この部分を書いたその後思い出しました。成田空港駐車場の混雑がひどいと聞いたので、京成成田駅近くのコインパーキングに車を停めて、京成電車で空港見学に向かいました)
映像では、落花生(らっかせい。ピーナッツ)の町、八街市(やちまたし)のバスターミナルが夜、ライトアップでとてもきれいでした。
栃木県から福島県への県境越えの路線バスルートがないので、県境を越えるために長距離を歩かなければならないことは、その後の番組でも観ています。
また、会津若松へつながるバスが、高速バスであり、わざわざ路線バスでつなぐ必要もないという理由も納得できます。路線バスで会津若松に近づくのはたいへんです。
途中、山あげ会館というところの展示が充実していました。
栃木県の那須烏山市(なすからすやまし)というところでした。
(2021年10月に観た時の感想)
太川陽介&えびすよしかず ローカル路線バス乗り継ぎの旅 千葉県館山市から福島県会津若松市 BSテレ東 2014年1月4日放送分の再放送
地名がなかなかすんなり読めないところです。「八街(やちまた)」「東金(とうがね)」「白子(しらこ)」「安房(あわ)」「大網(おおあみ)」「常陸(ひたち)」など。
田舎のバス停は、廃業した商店前などにあります。
映像にあるこのころは、観光気分もあっていい雰囲気です。
冒頭付近で、太川陽介さんが「年3回この番組のロケがある」というような話をしています。
途中で出会った女性に「(太川陽介さんに向かって)大好きわたし、あなたっていい人ね。お茶飲む時間があったらごちそうしてあげるわ」と言われて、三人は女性といっしょにお茶を飲んでいます。
千葉県八街市(やちまたし)にあるピーナッツ(南京豆)の像が印象に残りました。知り合いの顔に似ているからです。
えびすよしかずさんが、「猪苗代湖(いなわしろこ)」という湖の存在を知りません。福島県にあります。
太川陽介さんにからかわれて、えびすよしかずさんが喫茶店の店員さんにたずねます。「霞が関を知っていますか?」霞ヶ浦の間違いでした。霞が関は、湖じゃないと太川陽介さんに指摘されて照れるえびすよしかずさんでした。
体力勝負の仕事です。ひたすら長距離を歩く旅になってしまいました。
針の穴に糸を通すようなバス路線の選択です。
ホテルに着くまでの気温が2℃しかありません。
歩く時間が長いのですが、登山だと、早朝から夕方まで、歩くしか手段はありません。
乗客の利便性の向上のために高速バスの路線網が発達、充実しています。
番組の都合で、バス会社に路線バスの路線を求めるのは筋違いです。
しかたがないのです。
途中でゴールできる路線バスがなくなりました。
あきらめるときはいさぎよくあきらめましょう。
ちはるさん「きつかった」
目標を達成できずに番組が終わるのはさびしい。
(2021年2月のときの感想メモ)
太川陽介&蛭子能収ローカル路線バス乗継の旅 千葉県館山から福島県会津若松 DVD 2014年の第16弾です。失敗に終わっています。
ふたりとも若い。えびすさんの笑顔はお肌ツルツルでてかっています。
ゲストは、ちはるさんです。
えびすさん語録などとして、
「きのうホテルで髪を染めた。髪染め禁止って書いてあったけど」
「(バスのなかでちはるさんに)かわいいけれど……ばかっぽい」
えびすさんは、朝9時にカツ丼を食べていた。
「(バスからおりたとき)お金を払おうとしたら先払いだった」
えびすさんは、途中で立ち寄ったお寺の若くてきれいな奥さんが気になる。
「(二連敗できないと言いつつ)もう行き当たりばったりだ」
「ノープロブレム(問題ない)」
自分としては、小学生の時に茨城県、栃木県に住んでいたことがあるのでなつかしかったです。
旅路風景の映像をながめながら、日本って小さな島国だなあとか、日本は都市部にいろいろなことが集中しすぎているなあと感じました。
三人と関わりになる人たちが心優しい。日本人のもつ人情っていいなあ。ありがたい。でも善意を悪用する人がいるから、だんだん日本も居心地が悪くなってきています。
三人が旅の途中でいただいた干し柿がおいしそうでした。
映像を見ていると、うまくいかなくて、バスの出発時刻までが長時間あって、どうしてこんな無理な旅のしかたをしているのだろうかという気持ちになります。
(上記の文章を書いたあと、先週用事があって千葉へ行ってきました)
JR千葉駅できれいなライトアップの灯りを見ることができました。
番組でも八街市(やちまたし)の美しい照明の光景がありました。
番組での映像と現在とでは、時代は離れていますが、千葉県内では以前から、ライトアップが流行しているのかもしれません。
ここには写真をあげることはできませんが、翌日、クロスポ千葉浜野店という子どもさんと親向けのレジャーセンターへ、親族のちびっこたちと遊びに行きました。
そこは、2021年7月7日放送『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 路線バスで鬼ごっこin千葉』でのチェックポイントのひとつでした。その番組を観たときに、いつか訪れたいという希望をもち、それから一年半ぐらいがたって行くことができました。JR内房線浜野駅から歩いて10分ぐらいでした。
ボールプール、トランポリンやボウリング、カラオケ、アーチェリー、ゲームなどをして一日遊び、ちびっこたちも大満足でした。行けて良かった。(その後、別の日に、ちびっこたちは、ボルダリング(壁登り)やジュラシックアドベンチャーにも行ったそうです)ほかにも卓球とか、サバイバルゲームなどがありました。
ちなみに当時の番組の出演者は、太川陽介チームが、ハマカーンの浜谷健司さん、サッカー選手だった丸山桂里奈さん、EXILE松本利夫チームが、スギちゃん、横粂勝仁さんでした。
この映像を観たあと、用事があって千葉県を訪れる予定があったので、いい感じが自分の胸の中に広がりました。
館山(たてやま)バスターミナルでの映像は、三年ぐらい前に、いとうあさこさんとか、かたせ梨乃さん、小林幸子さんの旅番組で見た記憶がよみがえりました。
こちらの太川陽介さんとえびすよしかずさんの乗り継ぎバス旅番組では、途中、97歳の方との出会いがあります。
超高齢の方に出会うと、自分も長寿の恵みをさずかれるのではないかという期待感が生まれます。自分も一度だけ100歳の方と会ったことがありますが、なんだか感激しました。うれしかった。
映像に出てきた京成成田駅には行ったことがありますが、そのとき、何をしに行ったのか、駅で何をしたのかが思い出せません。たぶん何もせず、電車に乗って、成田空港見学に行ったのでしょう。(この部分を書いたその後思い出しました。成田空港駐車場の混雑がひどいと聞いたので、京成成田駅近くのコインパーキングに車を停めて、京成電車で空港見学に向かいました)
映像では、落花生(らっかせい。ピーナッツ)の町、八街市(やちまたし)のバスターミナルが夜、ライトアップでとてもきれいでした。
栃木県から福島県への県境越えの路線バスルートがないので、県境を越えるために長距離を歩かなければならないことは、その後の番組でも観ています。
また、会津若松へつながるバスが、高速バスであり、わざわざ路線バスでつなぐ必要もないという理由も納得できます。路線バスで会津若松に近づくのはたいへんです。
途中、山あげ会館というところの展示が充実していました。
栃木県の那須烏山市(なすからすやまし)というところでした。
(2021年10月に観た時の感想)
太川陽介&えびすよしかず ローカル路線バス乗り継ぎの旅 千葉県館山市から福島県会津若松市 BSテレ東 2014年1月4日放送分の再放送
地名がなかなかすんなり読めないところです。「八街(やちまた)」「東金(とうがね)」「白子(しらこ)」「安房(あわ)」「大網(おおあみ)」「常陸(ひたち)」など。
田舎のバス停は、廃業した商店前などにあります。
映像にあるこのころは、観光気分もあっていい雰囲気です。
冒頭付近で、太川陽介さんが「年3回この番組のロケがある」というような話をしています。
途中で出会った女性に「(太川陽介さんに向かって)大好きわたし、あなたっていい人ね。お茶飲む時間があったらごちそうしてあげるわ」と言われて、三人は女性といっしょにお茶を飲んでいます。
千葉県八街市(やちまたし)にあるピーナッツ(南京豆)の像が印象に残りました。知り合いの顔に似ているからです。
えびすよしかずさんが、「猪苗代湖(いなわしろこ)」という湖の存在を知りません。福島県にあります。
太川陽介さんにからかわれて、えびすよしかずさんが喫茶店の店員さんにたずねます。「霞が関を知っていますか?」霞ヶ浦の間違いでした。霞が関は、湖じゃないと太川陽介さんに指摘されて照れるえびすよしかずさんでした。
体力勝負の仕事です。ひたすら長距離を歩く旅になってしまいました。
針の穴に糸を通すようなバス路線の選択です。
ホテルに着くまでの気温が2℃しかありません。
歩く時間が長いのですが、登山だと、早朝から夕方まで、歩くしか手段はありません。
乗客の利便性の向上のために高速バスの路線網が発達、充実しています。
番組の都合で、バス会社に路線バスの路線を求めるのは筋違いです。
しかたがないのです。
途中でゴールできる路線バスがなくなりました。
あきらめるときはいさぎよくあきらめましょう。
ちはるさん「きつかった」
目標を達成できずに番組が終わるのはさびしい。
(2021年2月のときの感想メモ)
太川陽介&蛭子能収ローカル路線バス乗継の旅 千葉県館山から福島県会津若松 DVD 2014年の第16弾です。失敗に終わっています。
ふたりとも若い。えびすさんの笑顔はお肌ツルツルでてかっています。
ゲストは、ちはるさんです。
えびすさん語録などとして、
「きのうホテルで髪を染めた。髪染め禁止って書いてあったけど」
「(バスのなかでちはるさんに)かわいいけれど……ばかっぽい」
えびすさんは、朝9時にカツ丼を食べていた。
「(バスからおりたとき)お金を払おうとしたら先払いだった」
えびすさんは、途中で立ち寄ったお寺の若くてきれいな奥さんが気になる。
「(二連敗できないと言いつつ)もう行き当たりばったりだ」
「ノープロブレム(問題ない)」
自分としては、小学生の時に茨城県、栃木県に住んでいたことがあるのでなつかしかったです。
旅路風景の映像をながめながら、日本って小さな島国だなあとか、日本は都市部にいろいろなことが集中しすぎているなあと感じました。
三人と関わりになる人たちが心優しい。日本人のもつ人情っていいなあ。ありがたい。でも善意を悪用する人がいるから、だんだん日本も居心地が悪くなってきています。
三人が旅の途中でいただいた干し柿がおいしそうでした。
映像を見ていると、うまくいかなくて、バスの出発時刻までが長時間あって、どうしてこんな無理な旅のしかたをしているのだろうかという気持ちになります。
(上記の文章を書いたあと、先週用事があって千葉へ行ってきました)
JR千葉駅できれいなライトアップの灯りを見ることができました。
番組でも八街市(やちまたし)の美しい照明の光景がありました。
番組での映像と現在とでは、時代は離れていますが、千葉県内では以前から、ライトアップが流行しているのかもしれません。
ここには写真をあげることはできませんが、翌日、クロスポ千葉浜野店という子どもさんと親向けのレジャーセンターへ、親族のちびっこたちと遊びに行きました。
そこは、2021年7月7日放送『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 路線バスで鬼ごっこin千葉』でのチェックポイントのひとつでした。その番組を観たときに、いつか訪れたいという希望をもち、それから一年半ぐらいがたって行くことができました。JR内房線浜野駅から歩いて10分ぐらいでした。
ボールプール、トランポリンやボウリング、カラオケ、アーチェリー、ゲームなどをして一日遊び、ちびっこたちも大満足でした。行けて良かった。(その後、別の日に、ちびっこたちは、ボルダリング(壁登り)やジュラシックアドベンチャーにも行ったそうです)ほかにも卓球とか、サバイバルゲームなどがありました。
ちなみに当時の番組の出演者は、太川陽介チームが、ハマカーンの浜谷健司さん、サッカー選手だった丸山桂里奈さん、EXILE松本利夫チームが、スギちゃん、横粂勝仁さんでした。
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