2023年08月16日

出川哲朗の充電バイクの旅 長野県諏訪大社から天竜峡

 ありがたやー! 諏訪大社から超絶景の信州パワースポット街道120キロ! ゴールは神秘の天竜峡なんですが、尾上松也と狩野英孝が大興奮で哲朗タジタジヤバいよヤバいよSP

 ゲストは、尾上松也さん(おのえまつやさん。あいにく、わたしは、よく知りません)18歳の少年のような意識をもっている人だと感じました。
 ジンギスカン料理がお好きだそうで、番組では、次のゲストと交代する前に、ジンギスカンの焼き肉料理を楽しんでおられました。
 少年野球のシーンが良かった。みなさんと楽しんでおられました。

 狩野英孝(かのうえいこうさん):この番組を見たときですが、『東野&岡村の旅猿』という番組で、狩野英孝さんが、旅猿のふたりを宮城県でもてなしている放送を、数回のシリーズで紹介していました。
 宮城県のほうは、狩野英孝さんのふるさとなので、狩野英孝さんが、生き生きとされていますが、こちらの長野県の充電旅では、うってかわって苦労されています。
 狩野英孝さんが、すごく神経質な性格であることがわかりました。(狩野英孝さんが、「泊まるのはホテルじゃないとだめ」と主張したのですが、出川哲朗さんの判断で旅館にしたところ、旅館で、番組の土方(ひじかた)ディレクターが素足で旅館の部屋の畳にあがったら、狩野英孝さんが(不潔だからと)顔色を変えて興奮しながら怒っていました。
 旅猿のほうの岡村隆史さんも同様に神経質な人なので、芸人さんには、潔癖でデリケート(繊細せんさい)な人がいることわかります。

 充電バイク旅のルートである諏訪湖あたりは、自分もよく知っているところで、30年前ぐらいによく行きました。
 旅の途中で立ち寄る光前寺(こうぜんじ)とか、元善光寺、天竜峡(てんりゅうきょう)にも行ったことがあります。
 
 メンバーは、途中立ち寄った神社で結婚式のカップルに遭遇します。
 最近は結婚式をしないカップルが増えましたが、コロナ禍もおさまったので、親族と親しい友人だけでも結婚の儀式をして、集合写真を残しておいたほうがいいと自分は思っています。
 人生の節目の儀式は大事です。そこまでくるまでには、まわりにいる人間も含めて、それぞれ苦労があったのです。(でも、さきざき別れるようなら、何もしないほうがいいのかもしれません。なんだかよくわからない世の中になってしまいました。昔はあった社会の秩序が消えていく傾向にあります(秩序:整った状態であるための順序ややり方))

 出川哲朗さんは『中仙道(なかせんどう)』が、なんなのかが、わからないようです。
 東京の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ街道で、山の中を歩くルートです。
 なんというか、数学のむずかしい数式ができなくても、漢字が十分に書けなくても、仕事はできます。最低限の読み書き計算ができれば、あとは、偏った(かたよった)知識と技能、個人の個性とガッツで勝負できます。そういう労働環境の世界もあります。

 途中で出てきた小さな男の子がかわいい。
 志村けんさんの『変なおじさん』とか『だっふんだ』のギャクをやってくれました。
 
 諏訪湖の湖畔です。いいお天気で良かった。湖面もおだやかでした。
 少年野球チームとの対戦で、出川哲朗さんがランニングホームランをかっとばしました。守っているこどもたちが10人以上いたのにすごい。楽しいひとときでした。
 土方(ひじかた)ディレクターはあいかわらずドジで、ピッチャーが投げた球(たま)が男の大事なところに当たって苦しんでおられましたが、まわりは爆笑でした。
 
 天竜川近くの立派なお宅の雰囲気も良かった。
 みなさん、人が優しい。

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