2026年04月25日
まるごとバナナが食べきれない 大久保佳代子
まるごとバナナが食べきれない 大久保佳代子 集英社
お笑い芸人、タレントさんです。
タイトルの意味は、まだわかりません。これから読み始めます。
お笑いコンビ「オアシズ」の相方、光浦靖子さんのカナダ留学に関する本は2冊読みました。今度は、大久保佳代子さんのほうを読んでみます。エロい人というイメージです。タレントとして売れてからも2009年(平成21年)までOLをやられていました。
大久保佳代子:プロダックション人力舎所属。
愛知県田原市(渥美半島にあります。伊良湖岬(いらごみさき)があります)出身。
1971年(昭和46年)生まれ。
相方の光浦靖子さんとは、おさななじみの同級生です。
お笑いコンビは、1990年(平成2年)に結成したそうです。
本の帯にはこう書いてあります。
「40代が分岐点だった。最後の恋愛は40代前半に終わった。一発逆転を決めていれば、結婚してこどももいたかもしれない。ラストチャンスだった。50代になってそのことを後悔している。しょうがないねと受け入れている」
いまは、男関係は、もうめんどくさいそうです。
42歳はまだまだイケる。
51歳は、もう終わっているような書き方がしてあります。エロ動画は見る気にならない。トンボのっ交尾を見てもその気は起きないようなことが書いてあります。
この本は、著者のエッセイ本だそうです。
「忘れられない食べ物」が、エッセイの入口になっているそうです。
5項目あります。
①家族 私を育てた大久保家の飯
②恋愛 男と女を欲とエロス、甘く苦い(にがい)恋の味
③女友達 悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓
④仕事 働いて手に入れる、とびきりの一皿
⑤ひとり飯 人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン
では読み始めます。
『①家族 私を育てた大久保家の飯』
得意料理の「おいなりさん」のお話がありました。
それにからめて、男の話がありました。
男は、著者にとってのヒモのような存在です。
そんな男たちと交友関係というか、セクシャルな、お・も・て・な・しの関係が書いてあります。
されど、その先にあるのは、「別れ」なのです。
18ページに、ご両親が、「この子もいつかはお嫁に行く日が来る」とあり、ご本人も、そう思っていたとあります。
まだそうならないのは、おひな様をしまい忘れたからだと理由付けします。(しまい忘れると婚期が遅れるという言い伝えがあります)
女性が婚期を逃す(のがす)という話が主体です。
配偶者が見つかりません。
パコ美と(ぱこみ)と名付けた雌犬(めすいぬ)との暮らしがスタートしました。
もう結婚はあきらめたようです。
情緒が安定したそうです。
パコ美は手がかかるそうですが、日常生活での気持ちは充実したそうです。
若かったころ、「女の子は冷やしちゃだめ」と言われて、靴下やスリッパをはいた。
今はだれもそう言ってくれない。
家族や親せきから結婚の話題も振られない。
冷え切った自分の心をパコ美の体であたためてもらう。布団でいっしょに寝る。
必死に勉強して、国立大学の千葉大学に合格して通ったそうです。(わたしは、千葉大学のそばを通る公道を何度か車を運転して通行したことがあります。そうか、大久保佳代子さんが、むかしあのあたりをウロウロされていたのか)
44ページで、う~むとなり、「時間」について考えました。
著者は、自分のために使える「時間」がたくさんある人です。
配偶者やこどもさんはいない。
親は遠い愛知県の渥美半島におられるようです。他に親族がおられるので、ご自身が親の介護の仕事をすることはなさそうです。
そうすると、自分のために使える「時間」がたっぷりあります。
そんなことを考えました。
仕事にまい進ですな。まい進:ひたすら突き進む。
「②恋愛 男と女を欲とエロス、甘く苦い(にがい)恋の味」
男選びにおいて、珍しい視点があります。
男の魅力は、「歯と健康」だそうです。
文句を言わずに何でも食べる男、心身が健康な男が、著者の理想の男子です。
大久保佳代子さんですから、53ページあたりはエロ話です。
チ〇コ飴(あめ)をなめる。なめている途中、悲しくなって捨てたそうです。(おもしろい)
そして、アルコールを飲んで、酔いつぶれる話です。
さらに、これまでに付き合った男の話が続きます。
失恋もしました。(たいてい捨てられるほうです。お金をもっているので利用されて捨てられます)
でも、男にとって、「便利な女」扱いを拒否します。それでもお金をたくさん男に貸して返ってこないようすです。
この本にあるエッセイは、42歳のころにスタートして、8年間、自身の40代の記録だそうです。
50歳になって後悔している。もう少し結婚に対して積極的でいればよかった……
一人であることを、「しょうがない」とあきらめる。
正直、一人はしんどくて辛い(つらい)ときもあるそうです。
「③女友達 悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓」
いい人として、いとうあさこさんがおられます。
飲み友だちでもあります。大久保佳代子さんの愛知県にあるご実家にも泊まりにこられたことがあるそうです。
いとうあさこさんは、テレビだと5万円の予算で旅をする番組を見たことがあります。お仲間はお酒のみばかりの女子旅です。
『あさこ梨乃の5万円旅』で。相方は、かたせ梨乃さんとそのときどきの女性ゲストさんです。まあ、よくお酒を飲まれるメンバーです。
大久保佳代子さんは、川村エミコさんと組まれて、『温泉タオル集め旅』に出ておられます。番組は、温泉をPRする情報番組に仕上がっています。
以前川村エミコさんの本は読みました。『わたしもかわいく生まれたかったな 集英社』という本でした。
「ちびまる子ちゃん」のように小学校低学年頃のお話が多い、思い出の自伝でした。
結婚式のご祝儀を何度も出したというお話が書いてあります。
いつも出すばかりで、もらうことがありません。
もとをとるために、披露宴会場で飲みまくるそうです。
かなり酔ってしまうそうです。
お祝いのスピーチでは、「新郎の友達との出会いを期待していまーす♡」と結ぶのですが、出会いはないそうです。
井森美幸さん(お酒が飲めない)とか、島崎和歌子さん(酒豪)とか、にぎやかな付き合いの話があります。
「④仕事 働いて手に入れる、とびきりの一皿」
貯金の話です。それなりにお金は持っておられるそうですが、生来物を捨てられない人だそうです。基本的にお金はあまり使わないそうです。
30歳まで親の仕送りがあったそうです。
なんとも。なんというか、わたしから言わせれば、自立が遅かった。
親御さんの苦労と心配が察せられます。さっせられる:推測される。
光浦靖子さんとの関係が書いてあります。
同郷の幼なじみですが、とても親しくなったのは、高校でお笑いのことで気が合ったからだそうです。
高校卒業後、大久保佳代子さんは千葉大学、光浦靖子さんは東京外語大学で、ふたりで、早稲田大学のお笑いサークルの門をたたいたそうです。(たまたまですが、わたしたち夫婦は、先日、東京新宿区にある早稲田大学の構内にある「演劇博物館」を見学してきました。構内には早稲田の学生さんたちがいっぱいで、応援団のイベントも見学して、なかなかいい感じでした。大久保さんと光浦さんも早稲田大学の構内をうろうろされたことがあるのでしょう。親しみが湧きます)
わたしは光浦靖子さんの本も読みました。
光浦靖子さんは、勉強をする人でした。
『50歳になりまして 光浦靖子 文春文庫(文藝春秋)』
カナダ留学に行く前の著者の心境を語ったものです。
まえがき部分がおもしろい。
著者の本音がいろいろ書いてあります。
『私は独身です。旦那も、子供も、彼氏もいません……』
『私は誰にも必要とされていない……』
もう一冊あります。
『ようやくカナダに行きまして 光浦靖子 文藝春秋』
読み始めて思うことです。
結婚、出産、育児体験のない方です。
53歳の方です。年齢的に、それらはもうなさそうな気もします。
ひとりの人の個性として、光浦さんは、勉強をする人、勉強を続けたい人だった。だから、カナダへ行った。
大久保佳代子さんの本に戻ります。
「この仕事(お笑い)が好きだから」この仕事をしている。
この動機は先日読んだ、ずんの、飯尾和樹さんの本にも書いてありました。
お笑いの仕事しかできないからお笑いの仕事を続けていくのです。
人間だれしも、自分は、これしかできないから、これを仕事にしているということはあります。
仕事を続けていくうえでだいじなのは、いつも、「好奇心」をもつというように読み取れる文章でした。こうきしん:未知のことを、知りたい、体験したいという欲求、欲望を持ち続けてチャレンジしてみる。
「⑤ひとり飯 人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン」
愛犬パコ美を散歩に連れ出し、公園のベンチに座り、スナック菓子を食べながら缶ビールを1本飲み干す。快感があるそうです。
森三中の黒沢さんとか、三瓶さん(さんぺい)さんの話が出ます。
お笑い芸人の同僚たちが家族です。
親子のようでもあったりします。
神田うのさんプロデュースのおパンティを15年以上使っているそうです。(すごいなあ)
体になじんでいるそうです。
物を捨てられない貧乏性な性格だそうです。
この本のタイトル、『まるごとバナナが、食べきれない』の理由が書いてあります。
歳をとって、食が細くなったそうです。
結婚していない。こどももいない。
その結果、自分の自由になる時間がたっぷりあるそうです。
男性との出会いも期待していないそうです。男性に興味がわかない50代になったそうです。
夫はいないが、同じような女性独身仲間がまわりにいるそうです。
孤独と向き合う51歳とご自身を定義づけされています。
182ページに、嵐の活動休止宣言のことが書いてあります。
嵐というのを年寄り男のわたしはよく知りませんが、音楽グループで近々解散することは知っています。
先日、名古屋駅から地下鉄に乗ったら、嵐に関するおそろいのような服を着た女の人たちがたくさん乗ってきて、ナゴヤドームへコンサートを聴きにいくのだと話をされていました。
たぶん、メンバーがこどものころからのグループで、自分たちが育ててきたという実感があられるのだろうと思いました。たまごっちみたいですな。
読み終えました。
2014年(平成26年)から2021年(令和3年)までのエッセイをまとめた本だそうです。
お笑い芸人、タレントさんです。
タイトルの意味は、まだわかりません。これから読み始めます。
お笑いコンビ「オアシズ」の相方、光浦靖子さんのカナダ留学に関する本は2冊読みました。今度は、大久保佳代子さんのほうを読んでみます。エロい人というイメージです。タレントとして売れてからも2009年(平成21年)までOLをやられていました。
大久保佳代子:プロダックション人力舎所属。
愛知県田原市(渥美半島にあります。伊良湖岬(いらごみさき)があります)出身。
1971年(昭和46年)生まれ。
相方の光浦靖子さんとは、おさななじみの同級生です。
お笑いコンビは、1990年(平成2年)に結成したそうです。
本の帯にはこう書いてあります。
「40代が分岐点だった。最後の恋愛は40代前半に終わった。一発逆転を決めていれば、結婚してこどももいたかもしれない。ラストチャンスだった。50代になってそのことを後悔している。しょうがないねと受け入れている」
いまは、男関係は、もうめんどくさいそうです。
42歳はまだまだイケる。
51歳は、もう終わっているような書き方がしてあります。エロ動画は見る気にならない。トンボのっ交尾を見てもその気は起きないようなことが書いてあります。
この本は、著者のエッセイ本だそうです。
「忘れられない食べ物」が、エッセイの入口になっているそうです。
5項目あります。
①家族 私を育てた大久保家の飯
②恋愛 男と女を欲とエロス、甘く苦い(にがい)恋の味
③女友達 悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓
④仕事 働いて手に入れる、とびきりの一皿
⑤ひとり飯 人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン
では読み始めます。
『①家族 私を育てた大久保家の飯』
得意料理の「おいなりさん」のお話がありました。
それにからめて、男の話がありました。
男は、著者にとってのヒモのような存在です。
そんな男たちと交友関係というか、セクシャルな、お・も・て・な・しの関係が書いてあります。
されど、その先にあるのは、「別れ」なのです。
18ページに、ご両親が、「この子もいつかはお嫁に行く日が来る」とあり、ご本人も、そう思っていたとあります。
まだそうならないのは、おひな様をしまい忘れたからだと理由付けします。(しまい忘れると婚期が遅れるという言い伝えがあります)
女性が婚期を逃す(のがす)という話が主体です。
配偶者が見つかりません。
パコ美と(ぱこみ)と名付けた雌犬(めすいぬ)との暮らしがスタートしました。
もう結婚はあきらめたようです。
情緒が安定したそうです。
パコ美は手がかかるそうですが、日常生活での気持ちは充実したそうです。
若かったころ、「女の子は冷やしちゃだめ」と言われて、靴下やスリッパをはいた。
今はだれもそう言ってくれない。
家族や親せきから結婚の話題も振られない。
冷え切った自分の心をパコ美の体であたためてもらう。布団でいっしょに寝る。
必死に勉強して、国立大学の千葉大学に合格して通ったそうです。(わたしは、千葉大学のそばを通る公道を何度か車を運転して通行したことがあります。そうか、大久保佳代子さんが、むかしあのあたりをウロウロされていたのか)
44ページで、う~むとなり、「時間」について考えました。
著者は、自分のために使える「時間」がたくさんある人です。
配偶者やこどもさんはいない。
親は遠い愛知県の渥美半島におられるようです。他に親族がおられるので、ご自身が親の介護の仕事をすることはなさそうです。
そうすると、自分のために使える「時間」がたっぷりあります。
そんなことを考えました。
仕事にまい進ですな。まい進:ひたすら突き進む。
「②恋愛 男と女を欲とエロス、甘く苦い(にがい)恋の味」
男選びにおいて、珍しい視点があります。
男の魅力は、「歯と健康」だそうです。
文句を言わずに何でも食べる男、心身が健康な男が、著者の理想の男子です。
大久保佳代子さんですから、53ページあたりはエロ話です。
チ〇コ飴(あめ)をなめる。なめている途中、悲しくなって捨てたそうです。(おもしろい)
そして、アルコールを飲んで、酔いつぶれる話です。
さらに、これまでに付き合った男の話が続きます。
失恋もしました。(たいてい捨てられるほうです。お金をもっているので利用されて捨てられます)
でも、男にとって、「便利な女」扱いを拒否します。それでもお金をたくさん男に貸して返ってこないようすです。
この本にあるエッセイは、42歳のころにスタートして、8年間、自身の40代の記録だそうです。
50歳になって後悔している。もう少し結婚に対して積極的でいればよかった……
一人であることを、「しょうがない」とあきらめる。
正直、一人はしんどくて辛い(つらい)ときもあるそうです。
「③女友達 悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓」
いい人として、いとうあさこさんがおられます。
飲み友だちでもあります。大久保佳代子さんの愛知県にあるご実家にも泊まりにこられたことがあるそうです。
いとうあさこさんは、テレビだと5万円の予算で旅をする番組を見たことがあります。お仲間はお酒のみばかりの女子旅です。
『あさこ梨乃の5万円旅』で。相方は、かたせ梨乃さんとそのときどきの女性ゲストさんです。まあ、よくお酒を飲まれるメンバーです。
大久保佳代子さんは、川村エミコさんと組まれて、『温泉タオル集め旅』に出ておられます。番組は、温泉をPRする情報番組に仕上がっています。
以前川村エミコさんの本は読みました。『わたしもかわいく生まれたかったな 集英社』という本でした。
「ちびまる子ちゃん」のように小学校低学年頃のお話が多い、思い出の自伝でした。
結婚式のご祝儀を何度も出したというお話が書いてあります。
いつも出すばかりで、もらうことがありません。
もとをとるために、披露宴会場で飲みまくるそうです。
かなり酔ってしまうそうです。
お祝いのスピーチでは、「新郎の友達との出会いを期待していまーす♡」と結ぶのですが、出会いはないそうです。
井森美幸さん(お酒が飲めない)とか、島崎和歌子さん(酒豪)とか、にぎやかな付き合いの話があります。
「④仕事 働いて手に入れる、とびきりの一皿」
貯金の話です。それなりにお金は持っておられるそうですが、生来物を捨てられない人だそうです。基本的にお金はあまり使わないそうです。
30歳まで親の仕送りがあったそうです。
なんとも。なんというか、わたしから言わせれば、自立が遅かった。
親御さんの苦労と心配が察せられます。さっせられる:推測される。
光浦靖子さんとの関係が書いてあります。
同郷の幼なじみですが、とても親しくなったのは、高校でお笑いのことで気が合ったからだそうです。
高校卒業後、大久保佳代子さんは千葉大学、光浦靖子さんは東京外語大学で、ふたりで、早稲田大学のお笑いサークルの門をたたいたそうです。(たまたまですが、わたしたち夫婦は、先日、東京新宿区にある早稲田大学の構内にある「演劇博物館」を見学してきました。構内には早稲田の学生さんたちがいっぱいで、応援団のイベントも見学して、なかなかいい感じでした。大久保さんと光浦さんも早稲田大学の構内をうろうろされたことがあるのでしょう。親しみが湧きます)
わたしは光浦靖子さんの本も読みました。
光浦靖子さんは、勉強をする人でした。
『50歳になりまして 光浦靖子 文春文庫(文藝春秋)』
カナダ留学に行く前の著者の心境を語ったものです。
まえがき部分がおもしろい。
著者の本音がいろいろ書いてあります。
『私は独身です。旦那も、子供も、彼氏もいません……』
『私は誰にも必要とされていない……』
もう一冊あります。
『ようやくカナダに行きまして 光浦靖子 文藝春秋』
読み始めて思うことです。
結婚、出産、育児体験のない方です。
53歳の方です。年齢的に、それらはもうなさそうな気もします。
ひとりの人の個性として、光浦さんは、勉強をする人、勉強を続けたい人だった。だから、カナダへ行った。
大久保佳代子さんの本に戻ります。
「この仕事(お笑い)が好きだから」この仕事をしている。
この動機は先日読んだ、ずんの、飯尾和樹さんの本にも書いてありました。
お笑いの仕事しかできないからお笑いの仕事を続けていくのです。
人間だれしも、自分は、これしかできないから、これを仕事にしているということはあります。
仕事を続けていくうえでだいじなのは、いつも、「好奇心」をもつというように読み取れる文章でした。こうきしん:未知のことを、知りたい、体験したいという欲求、欲望を持ち続けてチャレンジしてみる。
「⑤ひとり飯 人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン」
愛犬パコ美を散歩に連れ出し、公園のベンチに座り、スナック菓子を食べながら缶ビールを1本飲み干す。快感があるそうです。
森三中の黒沢さんとか、三瓶さん(さんぺい)さんの話が出ます。
お笑い芸人の同僚たちが家族です。
親子のようでもあったりします。
神田うのさんプロデュースのおパンティを15年以上使っているそうです。(すごいなあ)
体になじんでいるそうです。
物を捨てられない貧乏性な性格だそうです。
この本のタイトル、『まるごとバナナが、食べきれない』の理由が書いてあります。
歳をとって、食が細くなったそうです。
結婚していない。こどももいない。
その結果、自分の自由になる時間がたっぷりあるそうです。
男性との出会いも期待していないそうです。男性に興味がわかない50代になったそうです。
夫はいないが、同じような女性独身仲間がまわりにいるそうです。
孤独と向き合う51歳とご自身を定義づけされています。
182ページに、嵐の活動休止宣言のことが書いてあります。
嵐というのを年寄り男のわたしはよく知りませんが、音楽グループで近々解散することは知っています。
先日、名古屋駅から地下鉄に乗ったら、嵐に関するおそろいのような服を着た女の人たちがたくさん乗ってきて、ナゴヤドームへコンサートを聴きにいくのだと話をされていました。
たぶん、メンバーがこどものころからのグループで、自分たちが育ててきたという実感があられるのだろうと思いました。たまごっちみたいですな。
読み終えました。
2014年(平成26年)から2021年(令和3年)までのエッセイをまとめた本だそうです。



